夏川草介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレあたたまりましたぁ。
雄町哲郎先生。原田病院のマチ先生のお話。
マチ先生の語り口。
力は抜けているのだけど…。
その覚悟、信念、姿勢に読み手が問われ、考えこまされる。引きずりこまれ、る。
「野心はなくても矜持はある。そうだろ」
花垣准教授にかけられたマチ先生への、ニクイ投げかけ。
アタシは、信念と矜持について、思いますが…。
〜マスメディアの品性と、国民の知性〜
〜あまり、急いでもいけません〜
〜訳がわからないということがわかるだけでも大切だ〜
〜それで、良かったんですよ〜
〜人の幸せはどこから来るのか〜
〜本物の勇者〜
登場する京の甘いもの、と景色。
「矢来餅と阿闍梨餅と長五郎餅」「 -
Posted by ブクログ
多くの方がレビューを書かれているのを見て、昔読んで面白かった「神様のカルテ」の作者さんでもあり、買ってみることにした。
高名だが変わり者の民俗学者とその教え子がフィールドワークで日本各地を旅する物語。
二人は旅先で様々な風景に出会い、その美しさが描かれるとともに、あわせて、民俗学の意義、学問に対する姿勢、古来からある日本人の神や自然との付き合い方などが語られていく。
偏屈な先生と勝気な女子学生という組合せは、まあ、いいコンビだとは思うが、そのやり取りに新味はなく、そこにはあまり惹かれず。先生が自ら「障碍者」を連呼するのもいかがと思う。
民俗学について書かれた内容やそのあり様については知ら -
Posted by ブクログ
栗原一止の務める本庄病院に、彼とともに大学時代を過ごした進藤辰也が着任することになります。しかし、栗原や砂山とともに理想を追っていたはずの彼は、かつての彼の姿からは信じられないような生気のない態度で仕事をし、悪評を受けることになります。やがて栗原は、進藤が結婚した如月千夏の身に起こったある出来事が、彼の変化の背景にあることを知るようになります。
さらに、大狸先生とともに本庄病院を支えてきた古狐先生が倒れ、深刻な病にむしばまれていることが明らかになります。栗原たちは、彼の命を支えようと一丸となって力を尽くします。
今回は、前巻よりもわかりやすいクライマックスをつくっていることもあって、エンタ -
購入済み
期待しすぎた。本を好きな人間が一度なら考えたであろう理不尽を湛えた迷宮に主人公は誘われ、それぞれの迷宮の主を説得していく、という趣旨の物語だが、結局この迷宮も、それぞれの主も、猫も、なんなのかはわからない。説得も、高校生の感情論の域を出ない。児童文学ならよかったかもしれないが、大人の、本を好きだと自覚があるだけの読み手に対する読み物としては非常に薄い。
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無料版購入済み
小説から漫画を見ました。小説とだいぶイメージが変わってしまい見た後は少し後悔が残りました。漫画から入る方はよろしいかと思いますが小説から漫画はちょっと抵抗があります。