夏川草介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
栗原一止の務める本庄病院に、彼とともに大学時代を過ごした進藤辰也が着任することになります。しかし、栗原や砂山とともに理想を追っていたはずの彼は、かつての彼の姿からは信じられないような生気のない態度で仕事をし、悪評を受けることになります。やがて栗原は、進藤が結婚した如月千夏の身に起こったある出来事が、彼の変化の背景にあることを知るようになります。
さらに、大狸先生とともに本庄病院を支えてきた古狐先生が倒れ、深刻な病にむしばまれていることが明らかになります。栗原たちは、彼の命を支えようと一丸となって力を尽くします。
今回は、前巻よりもわかりやすいクライマックスをつくっていることもあって、エンタ -
購入済み
期待しすぎた。本を好きな人間が一度なら考えたであろう理不尽を湛えた迷宮に主人公は誘われ、それぞれの迷宮の主を説得していく、という趣旨の物語だが、結局この迷宮も、それぞれの主も、猫も、なんなのかはわからない。説得も、高校生の感情論の域を出ない。児童文学ならよかったかもしれないが、大人の、本を好きだと自覚があるだけの読み手に対する読み物としては非常に薄い。
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無料版購入済み
小説から漫画を見ました。小説とだいぶイメージが変わってしまい見た後は少し後悔が残りました。漫画から入る方はよろしいかと思いますが小説から漫画はちょっと抵抗があります。