夏川草介のレビュー一覧

  • 神様のカルテ3

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    1・2・3巻まで読み終えた。まだまだこの先が気になる。
    現役医師が描く、病院の世界観が本当にリアルで、身につまされる。
    実際にこの3巻に登場する、誤診の話は、偶然ながらにも我が母と似ている状況で
    その時の気持ちがにわかに湧き上がる衝動を覚えた。
    そして、今の今まで医師を恨む気持ちを多少持ち続けてきたのだが、この本を読んで
    医師側の気持ちも少なからずわかる自分になれた。今までのわだかまりが少し溶けてきた気分になれたこと、この本を読んだ価値があったとういうものだ。

    次巻は0巻(なぜか0なのだw)詳しくは書けないけど、新たな旅立ちということで栗原先生が、どういう気持で医師として生活していくのか、と

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    2025年06月05日
  • 神様のカルテ0

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    エピソード0ということで、先生方の大学生の時の話や、一止先生の研修医1年目時代の話、奥さんの榛名さんの話とこのシリーズが好きならこれは読むべき。
    やはり好きだなぁ。

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    2025年06月04日
  • 神様のカルテ3

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    とても良かった。

    栗原先生は本当にいい職場と人に恵まれていると思います。
    そうゆう意味も含めて"引きの栗原"なのかもしれません。
    島内老人の一件から後半は涙なくしては読めません。
    様々な人の温かさに溢れた作品でした。
    今作の栗原先生の転機が今後どう展開していくのか
    本庄病院はどうなっていくのか
    続きがとても気になります。

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    2025年05月24日
  • 臨床の砦

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    長野県の信濃山病院(しなのやまびょういん)は200床に満たないが、「感染症指定病院」となり、発熱外来が設置された。
    コロナ禍という災害を最前線で食い止めるための砦となったのだった。

    ドキュメンタリーのような小説。
    実際、ほぼドキュメンタリーであるが、実際はもっと過酷、関係者に迷惑をかけないように小説の形をとったようだ。
    人は、喉元過ぎれば忘れてしまう。
    けれど、忘れてはいけない日々が永久保存されているような小説である。

    周辺の病院は、発熱しているというだけで治療を拒否し、信濃山病院の入り口には車の中での診療を待つ長蛇の列ができた。
    高齢者施設ではクラスターが発生し、介護が必要な患者が大勢押

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    2025年05月24日
  • 神様のカルテ2

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    栗原一止は夏目漱石を敬愛し、信州の「24時間、365日対応」の本庄病院で働く内科医である。写真家の妻・ハルの献身的な支えや、頼りになる同僚、下宿先「御嶽荘」の愉快な住人たちに力をもらい、日々を乗り切っている。
    そんな一止に、母校の医局からの誘いがかかる。医師が慢性的に不足しているこの病院で一人でも多くの患者と向き合うか、母校・信濃大学の大学病院で最先端の医療を学ぶか。一止が選択したのは、本庄病院での続投だった(『神様のカルテ』)。新年度、本庄病院の内科病棟に新任の医師・進藤辰也が東京の病院から着任してきた。彼は一止、そして外科の砂山次郎と信濃大学の同窓であった。かつて“医学部の良心”と呼ばれた

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    2025年05月24日
  • 神様のカルテ3

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    命の尊さ、臨床の過酷な環境、その中で奮闘する医療従事者とそれぞれの覚悟。今回は緊迫した場面が多かったけれど、垣間見えるキャラクター達の人柄や掛け合いに癒される…どんどんハマってしまう!とても面白い!!!

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    2025年05月20日
  • 神様のカルテ2

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    医師である前に人間である。
    患者の治療は医師のつとめであることは間違いないけれど、医師にも家族や大切な人がいる。でも命を預かる医師は患者を優先しなければならないことが多くあるであろうことは想像できます。
    そんな中で地域医療の過酷な環境、心ないカスハラ。
    シリーズ1作目も良かったけれど、2作目はさらに感動しました。細君のハルは本当にどんな人なのだろう。

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    2025年05月17日
  • 神様のカルテ2

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    ネタバレ

    人はそれぞれの運命にはあがらえない
    それでも、最後まで力を尽くしてくれる人がいる、自分が死ぬ時はこのような病院で診とってもらいたいと感じる物語だった
    大号泣

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    2025年05月05日
  • 城砦〈上〉

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    とても読みやすい。夏川草介氏の訳も素晴らしい。かなり昔の作品であるのに、情景が浮かぶし、医療体制も垣間見れる。一気に読み
    下巻へ。

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    2025年05月03日
  • 命の砦

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    臨床の砦の続編だが、敷島の仲間医師達のお話し。それぞれが未曾有の感染症コロナに向き合っていく姿勢を描いている。

    一言で医師と言っても色んな人がいるだろうし、それぞれに家族がいて違った立場にあるだろうに、何故にこの信濃山病院の先生は前向きなんだろう。何度も胸の熱くなる展開があった。

    コロナ感染者が日本で確認されてから5年が過ぎたけれど、今ではインフルエンザより怖くないと言われるまでになった。

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    2025年04月30日
  • 臨床の砦

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    新型コロナウイルス感染症に立ち向かう、医療従事者の話し。

    著者の作品にしては珍しく、作品全体を通して憤りが感じられた。それだけあの世界的パンデミックは異常だった。

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    2025年04月23日
  • 始まりの木

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    この本にもっと早く(できれば10代)に出会いたかった!!

    その時自分がいる環境や立場で感じるものが違ってくると思うけれど、その違いを楽しみながら、繰り返し読みたいと思える作品です

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    2025年03月31日
  • 新章 神様のカルテ

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    『23時55分、おつかれさま』
    神様のカルテを読むたびに、何のために働いているのかという原点を考えさせられ、逆に迷いが出た際に手に取って背中を押してもらうこともある。

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    2025年03月29日
  • 神様のカルテ0

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    是非最後に読んでほしいです。
    優しさは弱さではない。
    相手が何を考えているのか、考える力を
    優しさというのです!
    優しさというのは想像力のことですよ。
    やっぱりいいわー

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    2025年03月10日
  • 城砦〈下〉

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    下巻は クリスの気持ちを思うと 読んでいてとても辛かったです 
    時には思いを曲げなければならないこともあるけれど 一度曲げてしまえば それが正しいのだと 心が麻痺してしまう それを側で見ているのは ひどく辛い けれど ずっとそばにいたクリスは強い人だと思いました

    本当に読みやすく 分かりやすい訳でした
    夏川さんの 言葉の選び方に感動

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    2025年03月02日
  • 神様のカルテ0

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    大好きなシリーズです。
    私は登山を趣味としているので、ハルの登山している姿が描かれている本作は特に大好き。
    大学生時代の話だが、一止を取り巻く人々の魅力が満載。
    一気に読んでしまうので、読後に早く次回作が読みたくなります。

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    2025年03月01日
  • 神様のカルテ0

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    神様のカルテの登場人物の過去の話。

    はるちゃんが大好きになった。

    そして、『人ってのは、生きるときは生きる。死ぬときは死ぬ。神様が書いたカルテってのが、もともとあるんだよ。そいつを書き換えることは、人間にはできないんだ。』
    神様のカルテの原点。

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    2025年03月08日
  • 始まりの木

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    夏川さんの本を最初に読んだのは、スピノザから。その本の何とも言えない優しさと強さに感動し、夏川さんの本を読みたいと手にする3冊目が「始まりの木」
    第一話で、古屋先生がどうして片足が不自由になったかが分かることに、驚いた。下手したら後半に分かる流れでもおかしくないのに。でも読み進めていって、登場人物たちのことを書きたかったわけではないからなんだと。主役は民俗学。自然に宿る神様たち。
    日本は豊かになったのか。お金にならない、仕事に役立たない、学問は何の意味があるのかと、純粋に知りたい学びたいという気持ちだけでは生きていけない、心の余裕がない気がする。
    心を削ってしまったから、風通しも悪くなっ

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    2025年02月24日
  • 城砦〈上〉

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    ネタバレ

    外国文学は苦手なのですが、夏川草介さん訳で、お医者の話だとかで興味がわきました。

    展開が早く、とても読みやすいです。
    若者らしい、熱い情熱を持ち、時には反発し合いながらも、人々の中でもがいている姿は、人間臭くて良いなあと思いました。

    この最後の方で、奥さんのことを「おばあさん」と言ってるのが、気になりました。まだ30歳くらいですよね。

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    2025年02月23日
  • 臨床の砦

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    医療従事者の皆様に感謝

    コロナ禍、医療従事者の方々の苦労は計り知れない。
    先行きの見えない中、見えない恐怖と戦いながら、最前線で患者を受け入れ続けた医療現場の臨場感が伝わってきました。

    #深い #切ない #感動する

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    2025年02月02日