相場英雄のレビュー一覧

  • 震える牛

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    タイトルが秀逸な小説はそれだけで本棚に飾っておきたくなる。奇抜だが本質。素晴らしいタイトルだと思う。ストーリーも面白いけれど、警察小説にありがちな家族周りの描写のあまりの陳腐さには辟易した。

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    2023年10月27日
  • イグジット

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    相場英雄『イグジット』小学館文庫。

    これは、経済ホラーサスペンス小説と言っても良いのかも知れない。

    はっきりとした結末は用意されておらず、前半で自殺した地方銀行の女性行員についても深堀りは無く、どうにもスッキリしない。ただ日本政府と日銀への不満と日本経済の未来に不安を煽るだけの小説であった。

    今年、ついに日本はドイツにも抜かれ、GDPで世界4位に転落する見込みである。円安は止まらず、昨日1ドル150円台に突入した。バブル経済崩壊後、30年間も経済成長に伸び悩み続け、世界一の財政赤字を抱える日本に出口はあるのだろうか。


    出版社の言論構想社で営業を担当していた池内貴弘は急な異動で出版社の

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    2023年10月26日
  • トップリーグ2 アフターアワーズ

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    最後は案外あっさり終わりました。もう少し抵抗すると思いましたが私としては何か気が抜けました。前編からの続きで復讐編でしたが安心出来るエンディングで私的には良かったです。今後も相場英雄氏の作品を楽しみたいです。

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    2023年10月20日
  • トップリーグ

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    相場英雄さんの作品 久しぶり読みました。前回は震える牛で大変面白かったです。今回も大変面白く記者と政治家との闘い。こんなシュチュエーションは大好きです。2がある事で小説の世界位は良い終わり方でと期待します。

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    2023年10月11日
  • 心眼

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    見当たり係という指名手配犯を地道な捜査で検挙する班の話ですが、そこに所属する若手刑事を主人公に、捜査1課から流れてきた凄腕の刑事が次々と指名手配犯を検挙していき、どうしたら自分も検挙できるのか?ともがきながらも主人公が試行錯誤の末、一人前の見当たり班刑事になっていく姿を描いた作品ですが、まさにタイトルの心眼という心理が大事だということを描いでいるのですが、刑事という職業だけでなく、他の職業でも大事な考え方であると考えさせられる作品でした。

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    2023年09月30日
  • 心眼

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    多くの人々が行き交う駅や歓楽街で、指名手配犯や行方不明者を探す警視庁見当たり捜査班。配属された新人刑事片桐はベテラン稲本のように実績を上げられずベテラン稲本の技を盗もうとする…。答えは「心眼」。Nシステムや街の監視カメラを使ったハイテク捜査に一石を投じる作品。

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    2023年09月20日
  • 震える牛

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    これってフィクションだよね?と、怖くなるほど現実みのあるテーマでした。この本のテーマに気づいた時、自分は知らずのうちに毒に侵されていて、既に体の全身に毒が周っているように感じました。ジワジワとした恐怖、新鮮でした。

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    2023年09月05日
  • 震える牛

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    いわゆる刑事モノ
    主人公の田川刑事に引き込まれる作品でした。
    ラストの畳み掛けと結末は....(^-^)v
    面白い一作でした。

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    2023年08月28日
  • 心眼

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    みなさん書いているように片桐の行動や言動にはイライラさせられたけど、逃亡犯を追いつめていく様子はドキドキして楽しめた
    警察小説はたくさん読んでいるけど、こういう部署もあるんだな〜と新鮮な読み心地で良かった

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    2023年08月25日
  • 震える牛

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    モールを彷彿とさせる大規模商業施設と、地道な捜査を続ける警察。
    トリッキーな解決ではないが、読み応えある。

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    2023年08月24日
  • リバース

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    登録漏れ。相変わらず世の中に突きつける作品。途中の清野さんの話が良かった。シリーズ初めての長編だけど、最後かな。ミステリは大体捜査一課の方達ですけど二課の事件も面白い。また続編が読みたいです。

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    2023年08月18日
  • 心眼

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    稲本さんの言葉も片桐のストーカーまがいの行動も理解出来ず。もういいかなと思い始めたところで、さすが社会派の相場さん。「正義の定義は時代や環境によって変わる。昨日まで一般人でも、今日から法律が変われば被疑者になることだってある。自分の組織の身勝手さと社会の常識とのギャップをわきまえないと、どこかでおかしくなる」Nシステム運用の闇、諸刃の刃。

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    2023年08月13日
  • 心眼

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    相場さんの作品にしては物足りない様な気がしたんだけど、いろいろ思うところもあって、じんわり効いてくる。

    ところで、見当たり捜査というのは、もの凄い特殊な能力がないと無理!と思っていたんだけど、フツーに配属されちゃったりするのか!?

    そして、意外と検挙率が高くて驚く…ホントかなぁ?
    こんな人達が活躍してるなら、逃亡中の犯罪者は戦々恐々で、神経すり減らすでしょうな。

    それにしても、犯人逮捕に役立つのは良いんだけど、防犯カメラとかNシステムとか顔認証とか…妙な使われ方をすると、ホント怖いな…。

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    2023年08月13日
  • クランクイン

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    最後の最後で

    あ、そういうこと?!
    そもそも全部、、そうなのね。

    と言うのが読後の正直な感想。

    撮影の裏側、ロケハンの大変さ大事さはとてもよく分かった。一方で難しい人も多く、厳しい世界だなと感じた。

    ページ数:486ページ(文庫)

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    2023年06月24日
  • アンダークラス

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    久々400頁を超える本を読んだ
    介護施設での風景からの大企業を巻き込む壮大な展開に引き込まれた
    格差社会、アンダークラス、考えさせられた

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    2023年06月24日
  • 血の轍

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    よくある公安VS刑事の図式だが、キャラの過去、相関、心理がわかりやすくどんどん読み進めたくなる。
    ただ、最後は差し違えてスッキリとはいかないところで唐突に終わってしまったのが残念。

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    2023年05月27日
  • ガラパゴス 下

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    2023.05.25
    この本が書かれた以降も非正規と正規の格差が広がるばかりでなく、働く人はカネもココロも失い続けている。今、この続編が描かれたらもっと救いがなくなるし、もっと若者や女性を登場させないと2023年の世相を描けないだろうな。

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    2023年05月25日
  • ガラパゴス 下

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    日本の労働環境の悪化が起こした犯罪。その犯罪を暴くために刑事が地道な捜査をしていく。実際のどこの会社なのか想像しながら読んだ。

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    2023年05月18日
  • ガラパゴス 下

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    自殺に偽装して殺害された非正規労働者・仲野定文が良い人すぎて、悲しくて、やりきれない。

    主人公の警視庁捜査一課継続捜査担当の田川信一は、言うまでもなく魅力的だが、アナリストの小島が良かった!

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    2023年04月22日
  • キッド

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    濱嘉之先生の様な公安ハイテク監視網を
    描かれると男の子はワクワクするもんだ
    少しさかのぼって読んでみたい作家です
    相場英雄、書評で選んだ作家(´・ω・`)

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    2023年04月20日