Exit イグジット

Exit イグジット

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作品内容

「世界中に火種はあるが、一番ヤバいのは日本だ」!

月刊誌「言論構想」で経済分野を担当することになった元営業マン・池内貴弘は、地方銀行に勤める元・恋人が東京に営業に来ている事情を調べるうち、地方銀行の苦境、さらにこの国が、もはや「ノー・イグジット(出口なし)」とされる未曾有の危機にあることを知る。

金融業界の裏と表を知りつくした金融コンサルタント、古賀遼。バブル崩壊後、不良債権を抱える企業や金融機関の延命に暗躍した男は、今なお、政権の中枢から頼られる存在だった。そして池内の元・恋人もまた、特殊な事情を抱えて古賀の元を訪ねていた。

やがて出会う古賀と池内。日本経済が抱える闇について、池内に明かす古賀。一方で、古賀が伝説のフィクサーだと知った池内は、古賀の取材に動く。そんな中、日銀内の不倫スキャンダルが報道される。その報道はやがて、金融業界はもとより政界をも巻き込んでいく。

テレビ・新聞を見ているだけでは分からない、あまりにも深刻な日本の財政危機。エンタテインメントでありながら、日本の危機がリアルに伝わる、まさに金融業界を取材した著者の本領が存分に発揮された小説。

日経ビジネス連載時から話題となった作品、待望の書籍化。

果たして日本の財政に出口(イグジット)はあるのか!

編集者からのおすすめ:著者の代表作の一つである『不発弾』に登場したダークヒーロー、古賀遼が再び登場。過酷な運命を背負った男の生きざまに、ぜひ、触れてください。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
日経BP
ページ数
436ページ
電子版発売日
2021年01月25日
紙の本の発売
2021年01月
サイズ(目安)
2MB

Exit イグジット のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2021年02月16日

     この国には出口戦略がない。
     なにか事を始めたら、終わりがないまま突き進み、いつかくる強制退場というExitにぶち当たるまでは止まらない。

     不発弾に続くシリーズの位置づけの本作で主軸となるのが、営業から経済記者への急遽の転属となった新米記者の池内と、前作不発弾で金融会のフィクサーの古賀。
     地...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月23日

    ・表紙が常盤橋の交差点から日銀の風景。
     掃除屋と新米記者の二軸で物語が展開。
     時事ネタと合わせた展開に、現実にも裏があるのかもと妄想するのが楽しい。
    ・前作「不発弾」を読んだ後の方が、人物の背景をより理解でき、楽しめる。
    ・「日本にとって、新型ウイルスは意図せざる形で援軍になった」今は日本にとっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月15日

    むー、むむむ。必要悪か?
    苦手な経済モノだけど、一気に読んでしまった!
    ラストが秀逸。相馬さんの筆致力に脱帽。

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    Posted by ブクログ 2021年02月08日

    いつもながらにリアリティがある経済描写。でもリアリティがありすぎて今回はフィクションとして純粋に没入できなかった。善悪つけきれずにグレーというのも現実世界そのものだった。

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