内田康夫のレビュー一覧
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ネタバレ浅見さんは自らの行動について"好奇心ゆえに"と言っていますが今回ばかりは少し遠慮していただきたかった。
それほど悲しい結末でした。
愛する者と別れなければならなかった辛さを考えると・・
犯人が恨みつらみの気持ちを持つのも分かる。
かつて愛した人は自分のせいで死に、
現在愛している者さえ手の届かないところへ行ってしまうような悲しみ・・・
黒死蝶ともども運命だったのかもしれませんね・・・
というと自分のように悲しい気持ちになるのですが(;ω; )
寒いのは苦手なのに小樽へ行きたくなってしまいましたw
今回ばかりは浅見さんがどうのこうの言っていますが、
結局そんな彼が魅力的な -
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コンビニでないと買えないアレです。だから書影もありません。
宗美智子先生参加していたら元ネタが何でも買う。
浅見光彦だったら、書いてるのが誰でも買う。
というマイルールに基づき。
今回は上記条件を双方満たしていると言う……。
浅見光彦第一作である「後鳥羽伝説殺人事件」と「神戸殺人事件」宗美智子先生は西村京太郎先生のコミック化の方がどちらかというと多いので、浅見光彦は貴重なのであります。
つかあれだ、もうちょっとこのあたり、TVドラマと連動できんもんですかねえ。
先日フジで棄霊島やってたんですから、コミックスも併せられたら良かったのに……。
権利関係が複雑で難しいのかなあ。
双方にメリ -
Posted by ブクログ
この話、かなりオカルトっぽくて読みやすく?、一日で読んでしまった。
けど、ちょっと疑問が残った。
杉山はどうして藤波紹子に紫水晶を渡したんだろうか。
彼女とは因縁がある、ってのはわかるけど その因縁の理由が理由だけに、彼女を自分の嫁さんとして迎えようと思っていた杉山の気持ちがわからない(--;。
一方でこの物語は、藤波紹子という女性のシンデレラストーリーでもある。
気味が悪いほど幸運に見舞われ、彼女が女優としていきなりデビューできたのはやはり・・・約二十年前に亡くなった某女性の生まれ変わりだった、的なことを意味するのだろうか。
ラスト近く、傷心疲弊した浅見に無神経な問いをぶつける藤波紹子が無性 -
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この話は謎解きよりも、事件のとっかかりで浅見の父が昔、飲み屋の女将に竹人形を送った、というスキャンダラスなことから兄が脅迫され、陽一郎が柄にもなく取り乱すところがとっても印象的だ。^^;
調べてゆくうちに光彦は、件の「竹人形」が昔からある伝統的なみやげ物なのか、はたまたとある小説の中から生まれた、後の産物であるのか・・・という謎に食い込んでゆく。
後半になってくると、竹人形の謎はおのずと解明されてゆき、いろいろな組織の人間が結びついて、儲けの裏工作を隠蔽しようとしていたのが暴かれる。
個人的にはラスト、本格的な竹人形の造り手がまったく居なくなってしまったかに思えた工房でたった一人、その技術を受 -
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この話を読むとすっごく、長崎に旅してみたくなる!!!
そんくらい、長崎のいいトコと特徴をあますとこなく?紹介した話だ(笑)。
そして出てくる三人の美女!ハナの下を伸ばしながら、そして後には美女達からけちょんけちょんに誤解され嫌われても、浅見はめげずに逞しく、真相へ突き進もうとするその根性、なるほど凄い!と感心した。(笑)
またこの話には、「内田康夫」が作家として物語に登場し浅見に事件解明を依頼する。
この話の中じゃ内田康夫は、恩着せがましい言い方をし、しかもセコい(笑)、クセのある人物として出ているw そんな内田と浅見のやり取りもまた、面白かった(^.^*
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