内田康夫のレビュー一覧

  • 戸隠伝説殺人事件

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    戸隠神社に行ったばかりなので、土地勘がある。
    土地勘があると読んでいて楽しいよなーと思って、借りた本。
    内田康夫さんらしい設定。
    そして、最後も。
    内田康夫シリーズは好きなのだけど、最後がこういう結末になるパターンが多くて、それが少し残念。。
    でも、戦時中は、人間が人間の心をなくしていたと思うから、この小説のような出来事は、実際に起こっていたかもしれないな。と思う。
    戦争は、人間が人間の心をなくして、それに気づかず、それが当たり前だと錯覚する人が増えるのだと思う。

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    2012年09月05日
  • 薔薇の殺人

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    浅見ファンに借りた本。
    最後に犯人が自殺したりするのを見逃すことの多い浅見さん。
    ずっと疑問だったし消化不良的な終わり方だと思っていた。
    こんかい自作解説で作者がそうする理由を書いていた。
    納得できたわけじゃないけど…

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    2012年08月09日
  • 十三の墓標

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    お店のお客さんから借りました。

    自分ではきっと手に取ることのない本。
    お店の常連のおじいちゃんから借りました。

    本の中の少女、5,6歳という設定だけど、かなりしっかり。
    いくらしっかりしていても、あんなしゃべり方はしないだろうな、とちょっと違和感。
    ストーリーはよくドラマで見るようなお決まりのミステリー。
    本で読むより、映像で見た方が楽しめるかも。

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    2012年09月11日
  • 後鳥羽伝説殺人事件

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    ネタバレ

    浅見光彦シリーズの第一巻

    光彦が出てきて、解決に導くまでが長い。
    三人も殺されてから捜査開始なので、もう少し早めに出てきてもよかったのでは。
    キャラの付け方も甘い気がするが、今後掘り下げていくこと前提なら多少は納得できる。

    発端である八年前の事件をもうちょっと描写してほしかった。

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    2012年03月07日
  • 地の日 天の海(下)

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    史実の再発見、再構築に夢中になりすぎて物語を創作するところまでは手が回っていない印象です。
    上巻が良かっただけに色々ともったいないかなぁ…。
    どうせなら浅見光彦のご先祖様を出すとか、そういう遊びをして欲しかったです。

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    2012年03月06日
  • 「須磨明石」殺人事件

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    「崎上由香里」「前田淳子」「吉村奈美江」私の地元神戸・明石の馴染みの地名が出てきて、その近辺の風景を思いながら読んだ。

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    2012年02月29日
  • 地の日 天の海(下)

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    明智光秀がどういう役回りをしたんだか諸説あるなかで、さほど突飛なお話でもなく下巻は淡々とお話が進んでしまったという印象。
    随風さんの行くあたりあたりばったり、歴史の真相(?)の手掛かりが見え隠れしてくれた。まったく浅見探偵ものとおんなじだったなぁ・・・

    (2012/2/6)

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    2012年02月17日
  • 長崎殺人事件

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    長崎を舞台にした、内田康夫氏の浅見光彦シリーズ。
    あー一気に読んだ。
    ミステリーは久しぶりやったから、ちょっと疲れた…情けない。意識してないと、登場人物がこんがらがる。情けない。

    長崎よかとこやねー!
    グラバー園と稲佐山に期待が膨らみます。

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    2012年01月29日
  • 地の日 天の海(上)

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    天海を主人公としながらも、信長、秀吉、光秀の物語に重心が置かれ、天海が登場するのが、上下巻通じて3割程度という印象。
    歴史上、謎が多い人物ということで仕方ないのかも知れないが、消化不良気味。どうせなら、家康の参謀になってからの物語に焦点を当てた方がよかったと思う。

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    2012年01月25日
  • 浅見光彦殺人事件

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    おばあちゃんちにあった本。意外と面白かった。ただ、浅見光彦シリーズをあまり読んだことがなかったので、このシリーズの他の本を何冊か読んだ後に、これを読んだ方が良かったのかなと思った。。

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    2012年01月22日
  • 琵琶湖周航殺人歌

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    ネタバレ

     最近、いっつも浅見光彦シリーズを読む度に思うのが。
     終わり方が好みじゃない! ってことなんですが。

     これは、割と大丈夫でした。

     なんだろうな。
     結局のところ、もしかしたら、死ぬとか死なないとか、そういう倫理的な問題じゃなくて。
     警察の助力を得ておきながら。
     警察に、真相を知らせない的な仁義? 義理? みたいなところで嫌だったのかもしれないです(ぅぁ)。

     だから、そういう意味ではこれはちゃんと、警察が真相を知った上でおとしまえを付けているので、そんなに嫌いじゃないですが。

     後半のところで、いきなり銃が出てきて、どうしようかと思った……。

     だって。
     日本は、「銃刀法違反」って法律がある国じゃないのかwww
     お前ら、そんなもの何処でwww
     って、まぢでビビったよ(苦笑)

     やっぱ、いくら物語といえども、その辺りの裏付けは欲しいですよね。現代小説だったらさ。

     ただ、一度走り出したら止められない「哀しさ」みたいなものは、今、一番、痛感してるから。
     理解してあげられなくもないけど。
     それが、哀しい結末を迎えるのなら、やっぱり、止めなきゃ行けなかったんだと思うんだ。

     難しいね。

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    2011年12月17日
  • 棄霊島(きれいじま)下

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    10月-14。3.5点。
    軍艦島、下巻。
    元刑事死亡の真相が、明らかに。
    哀しい結末。ただ、靖国に対する考え方が少し変わった。

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    2011年10月26日
  • 棄霊島(きれいじま)上

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    10月-13。3.5点。
    長崎の軍艦島関連の話。
    偶然知り合った、長崎の元刑事に長崎を案内される浅見。
    その刑事が殺害され、調査に乗り出す。
    いろいろと問題が出てくるが、上巻では動機とか背景が語られず。
    下巻に期待。

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    2011年10月26日
  • 十三の冥府

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    取り扱っている題材は私好み。
    都賀留三郡史、アラハバキ、十三湊…
    歴史のIfが好きな人なら聞いたことのある言葉ばかり出てくる。

    ただし肝心の小説の内容は、今一つだった。
    浅見光彦にしては、話の持って行き方が少し強引すぎる。
    扱っているテーマが難しいこともあり、そのテーマが殺人に
    結びついていくというより、こじつけていった感じ。

    内田作品は、可もなく不可もなく、読み外れの少ない作品が
    多いが、これはちょっと頂けない部類に入る作品。
    ★2.5が正直な感想。

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    2011年10月23日
  • 靖国への帰還

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    終戦間際、B29迎撃のため「月光」で飛び立った海軍中尉が、現代の日本にタイムスリップするストーリー。タイトル通り、物語の大半が靖国問題関係の話(やや強引なところもアリ)で、ヒコーキ好きとしてはちょっともの足りませんでした。(これはこれで、問題を深く掘り下げていておもしろかったのですが)しかし、主人公は名字からして「いかにも」なカンジでキャラ作ったのだなーと思いきや・・・・・、実在の御方だったのですね、失礼しました。

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    2011年09月26日
  • 金沢殺人事件

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    偶然が折り重なるような展開が、リアル感を薄くしているような感じがした。
    浅見光彦シリーズは大好きなのだが、この展開はあまり好みではない。

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    2011年09月07日
  • 小樽殺人事件

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    ネタバレ

    浅見さんは自らの行動について"好奇心ゆえに"と言っていますが今回ばかりは少し遠慮していただきたかった。
    それほど悲しい結末でした。
    愛する者と別れなければならなかった辛さを考えると・・
    犯人が恨みつらみの気持ちを持つのも分かる。

    かつて愛した人は自分のせいで死に、
    現在愛している者さえ手の届かないところへ行ってしまうような悲しみ・・・
    黒死蝶ともども運命だったのかもしれませんね・・・
    というと自分のように悲しい気持ちになるのですが(;ω; )
    寒いのは苦手なのに小樽へ行きたくなってしまいましたw

    今回ばかりは浅見さんがどうのこうの言っていますが、
    結局そんな彼が魅力的なのですよね(笑

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    2011年08月20日
  • 十三の冥府

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    8月-8。3.5点。
    青森で殺害された、お遍路さん。
    異教とか、子供の問題とか、盛りだくさん。
    意外な犯人。まあまあ面白い。

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    2011年08月18日
  • 悪魔の種子

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    米の品種改良をめぐる殺人事件。おなじみのお手伝い須美ちゃんの依頼から事件にかかわる浅見さん。品質改良や遺伝子組み換えなど興味深い話も多かった。

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    2011年08月18日
  • 浅見光彦殺人事件

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    これって映像難しいよねって言う感想もどうかと思うが読み終わってそう思った(笑)浅見さん側からの語りがないし登場の仕方がいつもと違うし浅見さんらしくないなって読んでた。途中で【もしかして・・・】って思ったらそうだった。何冊か浅見さんを読んでる人は比較的早くにからくりがわかるかも。

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    2011年08月18日