内田康夫のレビュー一覧
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内容(「BOOK」データベースより)
美貌のヴァイオリニスト千恵子の父・本沢は、M―商事の平凡なサラリーマンだった。秘密の留守番電話に〈ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受けとったのは市川〉という謎のテープを残して、本沢は突然失踪した。その後、父の知り合いと称する男が、高千穂で不審死を逐げた。そしてまた、新たな殺人が…。神話と伝説の国、高千穂に穏された巨大な秘密!千恵子は、私立探偵浅見の助けを借り、高千穂へと向かうが。気鋭内田康夫が、綿密な取材をもとに満を持して放つ、サスペンス・ミステリー。
令和4年6月6日~10日 -
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浅見光彦の上位に入る推薦作品
長い方だと思いますが、あっという間に引き込まれて読みきってしまいました。
浅見光彦の優しさと鋭さのコラボが更にストーリーに良い空気感を出していて、終わり方も彼らしい終わり方と情景が浮かんできました。津和野に行ってみたくなるような内容です。おすすめの一冊です! -
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2勝1敗の敗はどっちでしょう?
短編の割にはどれも引き込まれました。
作者があとがきで2勝1敗だと書いてますが、同じことを思いました!作者と自分が同じものを指しているのかは、もう知ることはできませんが、、短編も悪くないと思います! -
ネタバレ 購入済み
あっという間に引き込まれます
今から30年以上前の作品にもかかわらずそこまで古さを感じない作品でした。浅見光彦もザ!浅見光彦というような申し分ない内容なのですが、ラストだけは消化不良でした。余韻がモヤモヤの残ります。依頼人を含む登場人物とのその後のやりとりや会話がエピローグで欲しいと思いました。
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Posted by ブクログ
小学生の光彦少年は、恒例の軽井沢の別荘での夏休みを満喫していた。軽井沢での友達の峰男に紹介された喫茶店の娘は、なんと夏休み前に光彦の隣の席にきた、転校生の衣理だった。
最初は気まずかった2人だが、妖精の道で行方不明になった女性がいるという噂を聞き、確かめに行くことに。暗く不気味な妖精の森を奥にある「緑の館」で男が庭に大きな穴を掘っているのを見て、3人は逃げ帰る。
その夜、ホタルを口実にふたたび館を覗き見た光彦は、何かを埋めている男女を目撃した。
埋められたのは死体?
長野県警の新人刑事、竹村刑事に事情を話した光彦は、事件に巻き込まれていく。
冷静で半分大人な光彦少年のトムソーヤのような冒険譚