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愛知県犬山市の明治村にある品川灯台で、大京物産の社員・高桑雅文の遺体が発見された。死因は刃物で刺された失血死。遺留品の中に血のついた京王電鉄の回数券が見つかる。その血液は被害者とは別のものだった。美濃和紙の取材をしていた浅見光彦は、ニュースで事件を知る。見覚えのある高桑の顔──。好奇心がとめられずに現場へ! 凶器が包まれていた和紙が語る、旅情ミステリー。
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Posted by ブクログ
シリーズ制覇にトライしている“浅見光彦シリーズ”、この作品は「第15作目(13冊目:この前の作品「鏡の女」は3編の短編集でした)」です。 今回の主な舞台は “愛知県” と “岐阜県”。ネタバレになるとまずいので内容には触れませんが、本作は、シリーズの中では珍しくかなりストーリー展開がスピーディで...続きを読むしたね。もちろん、気になるところはありましたが、シンプルなエンタメ作品としては久しぶりに結構楽しめました。
内容(「BOOK」データベースより) 愛知県犬山市の明治村で、大京物産課長・高桑雅文の死体が発見された。バッグの中には血染めの回数券が入っており、しかも被害者の血液型とは違っていた。事件発生時、美濃で和紙の取材をしていた浅見光彦は高桑の顔に記憶があった。数日前、「狂言強盗か」と報道された宝石商失踪事...続きを読む件の画面に彼の姿が映しだされていたのだ。ふたつの事件に一体どんな関係が?浅見は殺人現場に赴くのだが…。長編旅情ミステリー。 令和4年6月12日~14日
岐阜の魅力が詰まった浅見光彦シリーズの第15弾。30年以上前の作品(ワープロとか懐かしい)だが、楽しめました。 用意周到なプロット(学童疎開(戦争孤児)、和紙、小刀、血痕)...。結末はシリーズらしい。 こんなご時世だから、本の中だけでも旅に出たい!
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