【感想・ネタバレ】高千穂伝説殺人事件のレビュー

あらすじ

美貌のヴァイオリニスト千恵子の父・本沢は、M―商事の平凡なサラリーマンだった。秘密の留守番電話に〈ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受けとったのは市川〉という謎のテープを残して、本沢は突然失踪した。その後、父の知り合いと称する男が、高千穂で不審死を遂げた。そしてまた、新たな殺人が…。 神話と伝説の国、高千穂に隠された巨大な秘密!! 千恵子は、私立探偵浅見の助けを借り、高千穂へと向かうが。気鋭内田康夫が、綿密な取材をもとに満を持して放つ、サスペンス・ミステリー。

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Posted by ブクログ

浅見光彦のお見合いシーンから始まる宮崎県高千穂が舞台のミステリー。
この人の小説は舞台となる場所の詳細な取材に基づいているので、すべてが事実でないにしてもとても興味深く読める。
高千穂は、友人が最近観光に行ってその素晴らしさを聞かされていたので、少しだけ身近に感じた。

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2022年05月02日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
美貌のヴァイオリニスト千恵子の父・本沢は、M―商事の平凡なサラリーマンだった。秘密の留守番電話に〈ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受けとったのは市川〉という謎のテープを残して、本沢は突然失踪した。その後、父の知り合いと称する男が、高千穂で不審死を逐げた。そしてまた、新たな殺人が…。神話と伝説の国、高千穂に穏された巨大な秘密!千恵子は、私立探偵浅見の助けを借り、高千穂へと向かうが。気鋭内田康夫が、綿密な取材をもとに満を持して放つ、サスペンス・ミステリー。

令和4年6月6日~10日

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2022年06月10日

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