ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
名探偵・浅見光彦のもとに届いた一通の手紙から、芳香が立ちのぼった。「四月十日午前九時、栃木市の幸来橋に来てください。でないと、私は死ぬことになります」。新進気鋭の調香師殺害事件に巻き込まれた浅見は、十年前に起きた、天才調香師殺害事件との奇妙な符合に気づく。華やかな香水産業の裏側、熾烈な開発競争の暗部。手探りで進む浅見の前に現れた三人の美女は、絢爛たる香りで名探偵の嗅覚をも狂わせていくのだが――。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
久々に読んだ内田康夫、浅見光彦ミステリーである。タイトル・内容に直接関係無いが、浅見フレーバーは変わっていなかった。
1月10日~12日 名探偵・浅見光彦のもとに届いた一通の手紙から、芳香が立ちのぼった。「四月十日午前九時、栃木市の幸来橋に来てください。でないと、私は死ぬことになります」。新進気鋭の調香師殺害事件に巻き込まれた浅見は、十年前に起きた、天才調香師殺害事件との奇妙な符合に気づく。華やかな香水産業の裏側...続きを読む、熾烈な開発競争の暗部、手探りで進む浅見の前に現れた三人の美女は、絢爛たる香りで名探偵の嗅覚をも狂わせていくのだが―。
「究極の香水」の副作用によってもたらされた死。 封印された「究極の香水」が再び現れたとき、それは「悪魔の香水」となり人々にあらたな死を招く。 自分の研究のすえに手に入れた開発結果は、研究者にとって何よりも大事なものなのかもしれない。 欲にかられて甘い蜜に群がる害虫のような人間たち。 殺人を犯しても大...続きを読むきな富は手に入れたいものだろうか? 不幸な出来事を乗り越えて未来へと歩き始める三人の娘たち。ラストが未来へつながるものでよかった。 いつもながら浅見光彦シリーズは読みやすい。 シリーズ初期はなかなか覚えにくいタイトルも多かったけれど、特徴のある個性的なタイトルになってからは、内容をすぐに思い出せるようになった。 タイトルの果たす役割は意外に大きい。
最後の方まで誰が犯人かわからなかったぁ~。 「香り」の世界をちょっと知ることができました。 面白かったわ。
久しぶりに光彦さんをよんだ。今回は香水について。この人ほんとネタに困らないでいろんなことから思いつくよなぁ。と思う。コメ問題だったり森林だったり。で、今回の話。マドンナは3人でいいのかな?いつもみたいにいい雰囲気になることがなかったのは意外だった。で、相変わらず携帯電話を持たない光彦さん。
舞台は奥日光。調香師殺害事件。究極の香水。三人の美女。 相変わらず携帯電話を持たせてもらえない浅見探偵。今時、自動車電話なんて使っている人いるんだろうか? (2010/10/15)
3世代に渡る確執 媚薬 世界大戦 不肖の息子裏の畑 設定は突拍子もないが、そこそこ楽しめた。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
幻香
新刊情報をお知らせします。
内田康夫
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
日蓮伝説殺人事件
まんがでイッキ読み! 浅見光彦 冴えわたる名推理SP
イーハトーブの幽霊 新装版
記憶の中の殺人
試し読み
浅見光彦ミステリースペシャル 白鳥殺人事件
浅見光彦ミステリースペシャル 御堂筋殺人事件
遺譜 浅見光彦最後の事件【上下 合本版】
藍色回廊殺人事件
「内田康夫」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲幻香 ページトップヘ