遠藤功のレビュー一覧

  • 経営戦略の教科書

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    この書籍は早稲田ビジネススクールの講義名「経営戦略」を取りまとめた書籍です。

    内容は『経営戦略の底流にある「本質」に向き合い、』『様々な事例を元に経営戦略という捉えどころのない"生き物"の正体とは何かを皆さんと一緒に考えていく』ことにより、最終的には『経営戦略の立案に結びつく』ことを目指しています。

    個人的に気になったポイント
    ①自分たちが生み出すべき差別化された価値とは何かを決めることこそが、経営戦略の本質的な意義。
    ☆コマツの「ダントツ戦略」

    ②経営戦略には3つの代替案しかない。「コストリーダーシップ戦略」(ターゲット広い、低コスト)「差別化戦略」(ターゲット広い

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    2013年07月05日
  • 行動格差の時代 心の勢いで壁を突破する8つの力

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    先日講演を聞く機会のあった遠藤先生の最新本。行動を起こすことの重要性と、行動を起こすことを後押しする「8つの力」を解説した本。行動の有無が格差を生む時代。行動なくして、成長なし。下手な知識は、行動を起こす上での雑音にしかならない、というくだりは耳の痛いところ。当たり前なことだけど、本を読むことが目的でなく、本を読んでどう「行動」するかが大事。この当たり前のことがなかなかできないのだが。

    以下、参考になった点、引用、自己解釈を含む。

    ・失われた20年と言われているが、失われたものをシンプルに突き止めるならば、それは「行動」である。IT革命行こう、情報や知識の差が競争力の差になることはない、今

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    2013年05月26日
  • 現場力を鍛える―「強い現場」をつくる7つの条件

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    すべて納得できる内容だったため、読みやすく1日で読めた。

    ただ、そもそも現場とは何を指すのかが曖昧だったので文脈によっていろいろな現場が思い起こされ、少し混乱した。

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    2013年04月30日
  • ねばちっこい経営―粘り強い「人と組織」をつくる技術

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    「現場力を鍛える」「見える化」に続く3部作完結編。

    継続は力なりとはよく言いますが、その継続をどうすると出来るのか?それが続ける力、粘る力として語られています。
    ねばっちこい経営といった題名もキャッチーで面白い。

    本作でも事例をふんだんに盛り込んで、解説しています。
    改善活動がうまくいかない理由として、改善を推進する現場に対する経営からのリスペクトが弱いとぶった切り!
    改善には現場に対する「リスペクト」、そこから生まれる現場の「プライド」、それが「改善」につながるという構造です。

    粘着力が企業の競争力の根源として、4つの粘着力を定義しています。
    行動、思考、伝達、意思
    の粘着力です。

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    2013年04月28日
  • 見える化―強い企業をつくる「見える」仕組み

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    「現場力を鍛える」に続く第二弾。
    正直、思ったほどの内容ではありませんでした。
    日経BPで特集記事になっていそうな内容が本にまとめられた感じ。

    経営の三要素は「ビジョン」「競争戦略」「オペレーション」

    見える化の5つのカテゴリーは
    ・問題の見える化
    ・状況の見える化
    ・顧客の見える化
    ・知恵の見える化
    ・経営の見える化
    それぞれの見える化についての事例満載です。
    だた、それらの事例ってどこかで見たり聞いたりしたようなことも含まれていて、「おぉ、これはすごい」と思えるようなものはありませんでした。
    とはいいながらも、実際に見える化を実現した事例なので、どうやって見える化を実現したのか、そのヒ

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    2013年04月21日
  • プレミアム戦略

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    プレミアム・モルツだったりレクサスだったり、プレミアム流行りの風潮を解析しつつ、実態とマーケティング理論を組み合わせたのかな、という一冊。
    本の作り方が上手ですね、と揶揄したくなるが、期待を裏切らないほどに独自の考察もあれば意外な真実もある…ものの、概ね結果論に毛が生えた感じで終わってしまっているのが残念。
    で、どうすればよいのか?は、コンサルティングのお仕事をしている以上、1000円そこらの本には書けないですよねぇ。

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    2013年04月16日
  • 現場力の教科書

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    どうしたらより強い営業に進化できるか。その1つの答えが、現場力なのかな、と思います。どれだけ崇高な戦略を描いてみても、最終現場での実践がついてこなければ、絵に描いた餅。現場の自主的な考え抜く力をどう組織文化に昇華させることが出来るか。答えの無い永遠のテーマーですが、1つずつできることがから初めていきたいと思います。

    以下、参考になった点。引用、自分内の解釈も含む。

    ・戦略を実行するには、現場力が欠かせない。現場力があるから、戦略を立てることが出来る。戦略と現場力はどちらが上位概念ということではなく、お互いに関連しあうものである。

    ・戦略は模倣されやすいが、現場力は簡単には模倣することが出

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    2013年02月16日
  • 課長力 逆境を突破する6つの力

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    ☆3.5
    私も創造者になりたい!と、気分が高揚する本だよ。
    課長の重要さと求められる力が非常に論理的に書かれているよ。
    各章の終わりや付録に要点がまとめられていて、課長の「突破力」を身につけるための方法が一目瞭然でまとめられている。
    しかも、実際に突破を成し遂げた課長たちの事例が具体的で、自分に当てはめて考えたらたくさんの気づきを得ることが出来たよ。
    課長に限らず、突破力を持ち、創造、変革の先駆けとなる人間になりたい人には参考になる部分がある本だと思ったよ!

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    2013年01月30日
  • 経営戦略の教科書

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    経営の基本がつまった本。
    毎項ケーススタディーが二ページくらいついてるので、わかりやすい。
    事例深読みしたい人には向かないけど、フレームワークも結構出てるので考え方の基本を勉強し直す感じ。
    要は自社、市場、顧客のニーズを正しく把握して戦略立案しましょうと。そのやり方はそれぞれのポジションによって違いますとゆうのを各項で学べる感じです

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    2013年01月30日
  • 現場力の教科書

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    日本人は「現場」という言葉が大好きですが、そもそも現場とはどう定義すればよいかと言えば、「あるべき姿があり、それに対して課題解決を図っている状況」を指します。

    つまり、現場発での課題認識と、経営トップの組織のあるべき姿がフラットに融合していく状態こそが、現場力が発揮できている経営となります。『経営戦略の教科書』に続く第二弾として、本来の日本的経営の強さを取り戻すために必要なプロセスを、具体的事例を交えて説明した本。

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    2012年12月07日
  • 現場力の教科書

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    オペレーショナル・エクセレンスを構築するためには、日々のカイゼンが必要。
    カイゼンにボトムの意見がトップに響くような見える化を構築する。
    その上で、社員一人一人の主体性、自主性が何よりも重要になってくるだろう。

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    2012年10月11日
  • 経営戦略の教科書

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    読みやすかった。
    基本的なことばっかり書いてある。
    各話題にケースがついてくるので、イメージしやすかった。

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    2012年09月25日
  • 見える化―強い企業をつくる「見える」仕組み

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    各企業のモデルケース(ほとんど成功例ですが・・・)が、記載されているのと今話題の『現場力』・『見える化』といったキーワードを知るには良い本だと思います。

    ただ、

    何で私には会社の中身が見えないんだろうという悩みを解決することは出来ませんでしたが...

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    2012年09月18日
  • 経営戦略の教科書

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    経営戦略の総まとめという感じで、導入にも振り返りにも良い本だと思った。
    各章の最後のコラムでは実例を用いており、サクサク読めた。

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    2012年09月09日
  • 日本企業にいま大切なこと

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    野中郁次郎氏は、日本的経営の信者。「会社を好きになる」という感覚や、「情緒的な国」で何が悪い!という。欧米式のコンプライアンスや数字から知恵や勇気は生まれない。ロイヤーが強い会社は、オーバーコンプライアンスになって、自分自身を縛り、身動きがとれなくなっている。社員が残業したくても、法令順守のために許されない。メールやセクハラ、パワハラが人と人との関係性を破壊した。法律家や会計士は、結局のところなんの価値も生み出さないのである。

    グローバルに成功している企業は、必ずしもアメリカ型ではない。そもそも、P&GやIBM、GEといったアメリカのエクセレントカンパニーは経営者も内部昇進であったり、長期雇

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    2012年09月09日
  • 日本企業にいま大切なこと

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     「知識創造理論」の提唱者野中郁次郎氏と「見える化」による企業の改善活動の推進者遠藤功氏による共著です。
     内容は、日本式経営スタイルの優れた点を改めて再認識させるもので、東日本大震災で大きなダメージを受けた日本企業に対する、著者たちからの再生に向けたエールでもあります。
     本書における野中氏の主張を通底しているコンセプトは、件の「フロネシス(賢慮)」。アリストテレスの思想に遡る「共通善」を価値基準とした「実践知」です。その基本コンセプトを踏まえて、遠藤氏は、得意の現場目線での自説を展開しています。

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    2012年08月26日
  • 見える化―強い企業をつくる「見える」仕組み

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    自分のコンサルティングテーマがまさに「見える化」なので、参考になるものがいくつかあった。どんなに詳細な報告書を作成してもクライアントが興味をもたなかったり、クライアントのアクションにつながらなければ意味はない。この本の最後の章でもそのことに触れており、「確かにー」と思いながら読めた。


    見える化の基本は、相手の意思にかかわらずさまざまな事実や問題が目に飛び込んでくる状態を作り出すこと p.25

    見える化は、見る意思のない人にとっては見えない化になることがある p.52

    数値はあくまで事実の一部にすぎず、いじることができる p.55

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    2012年08月03日
  • 経営戦略の教科書

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    会社のやっている事業の市場をよく分析して、

    選択と集中

    今まで自分が力を入れてきたことでも、それにとらわれない発想をもって変わっていかなければいけない事を学んだ気がします。

    そして、「0から1は情熱 1から100は戦略」という言葉が印象に残りました。

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    2012年06月22日
  • 日本企業にいま大切なこと

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    ナレッジクリエイティブカンパニーの野中先生とコンサルティングファームで活躍され大学で経営戦略の教鞭をされている遠藤先生の共著です。
    どちらの先生も非常にユニークな考え方の持ち主であり、お二方の意見をまとめて一冊で読めるのは素敵なことです。
    テーマとして日本企業にいま大切なこと。
    表題の通り、今まさに読むべきものであり、とても読み手として、良い方向にはどうすべきかという問いに対して、情熱のある著者の解が本書には記されています。
    特に、日本企業ならではの強み、
    それをより高める必要があると説いています。ムダを排除し、効率的にするといった傾向になりがちですが、逆にイノベーションが生まれなくなるという

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    2012年06月09日
  • 現場力復権―現場力を「計画」で終わらせないために

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    日本の底力の源泉は製造業にあると想っていましたが、遠藤氏のこの著作ではそれを更に掘り下げて「現場力」にあると規定しています。現場力を単なる計画(いわゆる戦略)に終わらせずに、実行できるようにするにあたっての留意点を実例を踏まえて書かれている本です。単なる理想論にとどまらず、実体験に裏付けられたこの本に書かれている情報は貴重であると思います。

    特に、悪い情報は兆候を早期に「見える化」した者がプラスの評価を受けるような工夫を、マネジメント層はおこなうべき(p127)というのは、私の勤めている会社のマネジメントに聞かせたいポイントでした。

    以下はためになったポイントです。

    ・「10年続け

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    2012年06月04日