ねばちっこい経営―粘り強い「人と組織」をつくる技術

ねばちっこい経営―粘り強い「人と組織」をつくる技術

1,760円 (税込)

8pt

3.8

10万部突破の『現場力を鍛える』『見える化』に続く三部作完結編。強い企業は、奇抜なことをするより、何事も粘り強く続けられる企業。そんな組織と人の粘着力を高める方法を記す。

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ねばちっこい経営―粘り強い「人と組織」をつくる技術 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「現場力を鍛える」「見える化」の続編。この2冊に加えこの「ねばちっこい経営」で一気に遠藤功さんのファンになってしまいました。

    外資系コンサルのトップには珍しいメーカー出身の著者は現場力をとても大切にしています。
    この本ではその鍛えた現場を活かす粘り強さについて書かれています。
    といっても、他

    0
    2011年09月24日

    Posted by ブクログ

    企業論というよりかは、「自分がねばちっこくなるには?」という観点で読みました。
    組織論の箇所は、自分が束ねる立場になってからだヨイかと思って。。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    当たり前のことを当たり前に継続することの大切さを繰り返し繰り返し説明した本。多くの会社が立ち上がりだけ盛り上がって継続しないプロジェクトや派遣社員の増加で、継続力が失われている。現場が当たり前のことを当たり前に継続できるように、インセンティブをどう設計するかは難しい課題だが、やりがいがあると思う。

    0
    2012年08月05日

    Posted by ブクログ

    ねばちっこい現場をもつ企業が強い…当然といえば当然。それらを支える当事者意識や愛着といった企業風土を耕すことができれば、きっとうまく回るのだと思います。具体的には「クリエイティブ・ルーチン」をまわして「黄金のかめ」を目指せ、というシンプルなメッセージ。

    0
    2011年10月04日

    Posted by ブクログ

    もう2年も前に購入した本ですが、やっとまともに読むことができました。
    しかし、読んでみて「しまった、もっと早く読むべきだった」と感じています。
    この本の趣旨は、企業が同業他社との差別化をはかるには、とにかく粘り強く諦めずに、自分たちの決めた方針を貫き通すことの重要性を説いています。
    トヨタ自動車、花

    0
    2010年06月12日

    Posted by ブクログ

    「現場力を鍛える」「見える化」に続く3部作完結編。

    継続は力なりとはよく言いますが、その継続をどうすると出来るのか?それが続ける力、粘る力として語られています。
    ねばっちこい経営といった題名もキャッチーで面白い。

    本作でも事例をふんだんに盛り込んで、解説しています。
    改善活動がうまくいかない理由

    0
    2013年04月28日

    Posted by ブクログ

    精神論的な「粘り強く、地道にこつこつ」えお提唱する本書。
    簡単に出来るようで出来ないからこそ、今一度再認識して、
    仕事に反映すべきなのかもしれないですね。

    改めて気づかせてくれる本でした。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    「なぜ継続できないのか?」という点に着目した「コンセプト」は、素晴らしいです。それを「ねばちっこい」という印象に残るフレーズをタイトルにした時点で、もう「コンセプト(第1印象)の勝利」ですね。勿論、中身もいいことが沢山書いていました。ただ、タイトルやコンセプトに期待しすぎたため、もっと刺激が欲しかっ

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    消費者にとっての「相対価値」と「絶対価値」を考慮する。

    絶対価値ならば国が補助をしてでも保つことができるが,競合他社がいるような相対価値となってくるものには”粘着力”が必要である。

    ねばっちっこいは冒頭では「やめずに継続すること」と取れるが,自分は題名から消費者に対する粘着力を強化する方法だと思

    0
    2011年01月19日

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