上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 月の森に、カミよ眠れ

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    2014年10月4日
    古代の神と生きたムラ
    なかなか人物がわからなくてたいへん
    でもタヤタと結ぶものは感覚的にわかる気がする。
    御岳山が先週9月28日に噴火。犠牲者47人。山のカミは今現在もと思わせる

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    2014年10月04日
  • 守り人シリーズ電子版 2.闇の守り人

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    守り人シリーズ二作目。ファンタジーだし、子供向けと思って読むと、とんでもない!世界観も人物もしっかりしていて、とても子供が読む本じゃなし。主人公が30代の独身の用心棒だよ、深い闇を抱えた。大人が読んでこそ、共感できる!
    今回は貧しい国の権力闘争が絡んだ、主人公バルサの過去との決別の話。

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    2014年06月21日
  • 獣の奏者(8)

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    意外にシリアスな展開。児童文学だからといって侮っていたがまさかあそこまでやるとは。
    人と獣のどうしても超えられない壁があることを痛感させられる。これからどうエリンが向き合っていくのか気になる。

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    2014年04月09日
  • 守り人シリーズ電子版 4.虚空の旅人

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    自分的にはバルサが出てこなくてあまり面白くありませんでした(まあ外伝なので出てこないのですが・・・)

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    2014年09月10日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(3)

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    王獣編〈上〉獣をひとに馴れさせることがまねく恐ろしさ。主人公は禁断の領域に踏み込んでしまう。
    喜んだり恐ろしくなったり動揺のおおい巻だった…。

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    2014年03月28日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(2)

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    闘蛇編〈下〉 主人公エレンが医術師になるために学校へはいり、王獣に出会う。2つの国の複雑な関係。
    いきものがどういう状態なのか観察し寄り添う。
    エレンを応援したくなる。続きが気になる!

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    2014年03月27日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)

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    闘蛇編〈上〉国際アンデルセン賞。生きものが好きな10才の少女。母の世話する凶暴な生きもの「闘蛇」が突然死ぬことで物語がうごく。
    また始まったばかりだけれど、わくわくする。少女が健気で目が離せない。

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    2014年03月27日
  • 月の森に、カミよ眠れ

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    ネタバレ

    悪がほろんでハイおしまいというような
    単純な印象ではない
    カミと人の共存

    これでいいのかな
    答えがないままなんとなく
    終わってしまった

    沖縄基地問題もなんとか
    いい方向に解決できますように

    参考:九州祖母山
    『あかぎれ多弥太伝説』

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    2014年01月28日
  • 守り人シリーズ電子版 2.闇の守り人

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    闇の世界を突き抜けた先にバルサが行けてよかった。
    槍舞いの場面には胸が詰まりました。
    物語はやはりたんたんと進むようでしたがちっとも読みやすくはなくて、何度も同じ文章を繰り返してじっくり読みました。精霊の守り人よりも人物の感情に寄り添いやすかったです。
    カンバルの様子も、物語世界のイメージが出来上がってきたようで、想像するのが楽しかった!

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    2014年01月07日
  • 獣の奏者(8)

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     謀略に巻き込まれていくエリン。目を瞑っていれば傷つくこともない彼女が選択する未来。しかし、その未来は儚くとても脆いものでした。

     歪んだ構造の狭間。音を立てて崩れていく国を何とか守ろうとするエリンとイアル。しかし、そんな2人の思いを踏みにじるように深刻化していく事態がなんとも歯がゆいです。最後の一線を超えてしまったエリンが言っていた通り、この先自分の力だけで事態の収束はできないことがある。だからこそ、自分の命を賭して掟を守った母のように決意をその深い瞳に宿して真王に諫言するエリンにはとても勇気づけられた。エリンの子供時代から見守ってるだけに、どんどん時代の潮流に巻き込まれる様は心苦しいです

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    2013年12月28日
  • 守り人シリーズ電子版 4.虚空の旅人

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    守り人シリーズ4作目です。

    今作では、バルサは登場しません。
    チャグムのお話です。

    私はバルサが好きなので最初はちょっと残念に思いましたが、面白かったー!

    これまでのレビューにも書いていますが、淡々と物語が進む感じで、あまり感情移入は出来ません。
    でも、キャラクターに魅力があるんですよね。
    だから物語の中に入り込んでしまう、惹きつけられます。

    チャグムとシュガの成長が楽しみですね。

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    2013年10月25日
  • 守り人シリーズ電子版 2.闇の守り人

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    守り人シリーズ第二弾です。

    バルサが生まれ故郷のカンバルに戻るが、養父ジグロには汚名が着せられていた。
    思わぬ形で巻き込まれたカンバルの暗い闇に立ち向かっていく…というもの。


    うん。
    私は、1作目よりもこちらの方が好きです。
    バルサの過去が明らかになっていきます。
    精霊の時もそうでしたが、今作も淡々と進んでいく感じで感情移入は出来ませんでした。
    あまり心的描写がないのかなー。
    第三者的な感じで書かれているからかも。

    だけど、叔母のユーカがバルサのこれまでの生活の話を聞き、『……なんという、むごい。むごい日々を……。』と嘆いた時に涙が滲みました。


    風景を文字から空想して立体化させるの

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    2014年04月28日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)

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    夢中になって読み進めてしまうシリーズです。
    複雑にからまったいろんなひとの思惑や想いが切なくもどかしいような物語です。読みやすくどんどん世界観に引き込まれます。

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    2013年09月21日
  • 獣の奏者(7)

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     王獣の獣の本質がさらけ出され、エリンが最も恐れていた事態になってしまう7巻。

     人の道具になってはいけない獣。リランと言葉を交わしてから一番恐れていた事態が起こってしまいました。獣である王獣が人の道具として力を行使すること。その状況が生む未来への恐怖もしっかり描かれ、この作品の大事なシーンでした。作画的な面では、王獣の獰猛さがむき出しになった闘蛇を狩るシーンは力が入っていてとても素晴らしかった。そして、その後のエリンが纏った後悔も訴えかけてくる画でした。曇りが似合う女ってのは見てて辛いですが、武本先生の絵も相まって美しさも感じてしまいます。

     イアルとの邂逅。イアルとエリンはどこか通じ合

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    2013年05月13日
  • 守り人シリーズ電子版 2.闇の守り人

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    女用心棒バルサが生まれ故郷のカンバル王国にもどった。その昔、地位も名誉も捨て自分を助けてくれた養父ジグロの汚名をそそぐために。日本児童文学者協会賞。路傍の石文学賞受賞。(「BOOK」データベースより)

    久しぶりにバルサに会えました。
    守り人シリーズは2冊目。
    やっぱりおもしろい。
    なのでぐいぐい読んでしまいます。
    25年ぶりに故郷に帰ってきたバルサ。
    それを快く思わないものたちもいるのを知りながらも、愛するもののため、自分のために帰ってきたのです。
    自責ともいえる思いがいつも澱のように沈んでいたバルサの心が少しでも軽くなったならいいなあ。
    この作品にはタンダがでてこなかったので、ちょっと寂し

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    2013年05月10日
  • 守り人シリーズ電子版 5.神の守り人  上  来訪編

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    長編なので、かなり読みごたえがある。しかも、話もなかなか大がかり。まだ黒幕がいそうだけど、ここまで出てきた敵はどの人も憎めなくって…何とも言えない複雑な気持ち。これからどうなるか楽しみ。

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    2013年05月02日
  • 守り人シリーズ電子版 2.闇の守り人

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    前作よりかなり好きです。バルサが過去と向き合って乗り越えていく様子が、ファンタジーの少しふわっとした感じの中でピリっとしてる気がする。闇の守り人とバルサが対峙するところは心が震えたし、一皮むけたバルサがすがすがしかった!「十二国記」第1巻の陽子を思い出した。

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    2013年05月01日
  • 守り人シリーズ電子版 10.天と地の守り人 第三部

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    おもしろかった!
    バルサの物語もチャグムの物語も最高!

    バルサの方は、ナユグに通じるお話が多く、チャグムの方は国とか王とかのお話が多かったかな。
    両方、面白かった。この本は、バルサとチャグムが共に出てきて、本当に面白かった。

    そう、この物語に絶対的なヒーロやヒロインがいない。
    それが、また現実でいいと思う。

    悩みながら、努力しながら、成長していく様を描いているのも、子供にとってもよい本だと思う。

    続編や短編集も読もうと思う

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    2013年02月10日
  • 守り人シリーズ電子版 9.天と地の守り人 第二部

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    ほっ。

    チャムグとバルサの旅。
    少しの望みをかける旅。
    そのなかにカシャル(猟犬)のシハナも登場。

    ロタ王国とカンバル王国が飲み込まれる~っと思いながら、
    早く両国ともチャグムに遭って~って願いながら。

    カンバル王国は、1とは違い、ナユグの世界にとても近い民が多くすんでいるから、そして権力者とこの民が共存している国だから、戦いや戦略だけでなく、楽しかった。


    ナユグの世界が徐々に重なってきている。

    3冊め即突入です。今夜は読み終わってすっきりして寝るぞ♪

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    2013年02月10日
  • 守り人シリーズ電子版 11.守り人短編集 流れ行く者

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    守り人シリーズを途切れ途切れに読み終わって最後にこれ。タンダは幼い頃からあったかい。タンダの村の風景は「狐笛の彼方」を思い出した。今はアズノがどうしてああいう選択をしたのか解らないけど、いつか腑に落ちる時がくるのかなー

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    2013年02月09日