池田香代子のレビュー一覧

  • 世界がもし100人の村だったら

    購入済み

    世界の事を考えさせられた

    物凄く分かりやすかったです。たくさんの言葉で表現するより伝わりました。何度も読み返しました。

    #深い #共感する

    0
    2025年02月17日
  • 新装版 ソフィーの世界(上) 哲学者からの不思議な手紙

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    神話の時代からバークリまでの哲学史を物語調で説明されており、また、文体も平易なため、難解そうな哲学の内容も分かりやすく理解できた。

    0
    2025年01月13日
  • 世界がもし100人の村だったら

    Posted by ブクログ

    自分が認識できるレベルに引き下げて物事を考えてみよう!という本。日本の国家予算を1000円とか10000円とかにした場合の仕分けとか、GNPを1000円にした場合の都道府県別割合とかいろいろ考えられて面白そう。一応絵本形式なんだが、絵は手抜き感あり。

    0
    2024年11月24日
  • 世界がもし100人の村だったら

    Posted by ブクログ

    子供が世界と数字に興味を持っているので、この本を思い出した。老舗書店のオーナーが「昔よく出た」と仰るほど流行った。
    構成比率は若干変わっていても、伝えたいことは不変。

    0
    2024年10月18日
  • 夜と霧 新版

    Posted by ブクログ

    心理学者で精神科医であったヴィクトール・E・フランクルが自ら体験したアウシュヴィッツ強制収容所での生活を記録した作品。
    フランクルはウィーン大学で医学を学び、1941年には同じ病院で働いていた看護婦と結婚、順風満帆な暮らしを営んでいたが1942年、ユダヤ人であるという理由からナチスに捕らえられアウシュヴィッツに送られた。彼は、まさに地獄のような収容所生活を耐え抜き、1945年4月の戦争終結によって解放されるが、妻や両親は収容所で命を奪われていたという辛い知らせを受ける。
    そんな失意のどん底の状況にありながら、並外れた精神力で強制収容所の体験を精力的に綴ったのが本書である。
    劣悪な生活環境や過酷

    0
    2025年10月07日
  • 世界がもし100人の村だったら

    Posted by ブクログ

    昔、流行ったのは、知ってたけど、読んでなかったなぁと思いながら手にしました。
    英文読みながら、英語の勉強。そして短い文章の一文一文を噛みしめながら読みました。
    一番、大事なのは、お互いを知ろうとすること、理解すること。

    0
    2024年08月14日
  • 世界がもし100人の村だったら

    Posted by ブクログ

    再読。
    明解な文章とイラストで、全世代にわかりやすくメッセージを伝えている。
    他者との比較で自分の立ち位置を決めたくはないけれど、恵まれていることは自覚して、周りに感謝しながら生きていきたい。

    0
    2024年08月09日
  • 新装版 ソフィーの世界(下) 哲学者からの不思議な手紙

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小説の形式で哲学を語る、ということがはたして可能なのか? 本作と出会ったとき、最初に胸に兆した疑問がこれだった。
    読み始めると、殊の外相性がいい。著者ヨースタイン・ゴルデルの筆力に負うところが大きいのだろうが、日ごろ「哲学」と聞いただけで忌避してしまいがちな人にこそお勧めしたい。

    このレビューは、『ソフィーの世界』の上下巻を通読しての感想となる。
    著者はノルウェー出身なので、ここで語られる「哲学」は、西洋哲学である。
    古代ギリシャのソクラテス・プラトン・アリストテレスと続く哲学に始まり、中世哲学やルネサンス、啓蒙主義などに触れ、近世の合理論や経験論の解説がなされる。最後に近代哲学に分類される

    0
    2024年06月13日
  • 世界がもし100人の村だったら

    Posted by ブクログ

    _/ 感想 _/_/_/_/_/_/ 
     
    出版から時間がたっているので、今は状態が変わっていると思いますが、世界に目を向けると、文字が読めないひとがいたり、きれいで安全な水を飲まないひとがいたり、日本での生活とは大きな違いがあることがわかります。

    それは、幾度となく聞いていることではありますが、あらためて、100人に置き換えて考えると、その割合には驚かされます。

    いま、辛いと思えることは、きっと些細なことでしょう。
    もっと、喜びを出していかなければなりません。
    そして、できることに、手を差し出していかなければなりません。

    この本は、それをわかりやすく伝えてくれます。

    0
    2024年05月18日
  • 夜と霧 新版

    A

    購入済み

    「苦しむことはなにかをなしとげること」
    はたして自分がその境遇になったときに
    そのように境地に達することはできるのだろうか。
    解放されずに殺されてしまった人々は、どう思うだろうか。
    結論を出せるような問題ではないが
    自分にはない視点を得られた。

    0
    2024年04月10日
  • 夜と霧 新版

    購入済み

    興味深い

    あらすじと名言を聞いただけで読みたいと感じ、購入しました。固い表現ばかりに見えますが内容がとても興味深く、何周も読みたいと思いました。

    #切ない #深い #タメになる

    0
    2023年12月01日
  • 新装版 ソフィーの世界(上) 哲学者からの不思議な手紙

    Posted by ブクログ

    児童文学×哲学。
    哲学入門にはちょうど良い。
    ヘレニズムのストア哲学、エピクロス主義が好み。
    プラトンの考え方は斬新。
    時間を置いて再読したくなる本。

    0
    2023年11月26日
  • ぼくが子どもだったころ

    Posted by ブクログ

    読後感の重いものを読むのが好きなので、好みの本の中で、読み終わって幸せな気持ちになる本はあまりないのだが、児童文学の名作は、読むと幸せを感じることがある。それは単に明るく軽々とした気持ちではなく、不幸やアクシデントが人生には必ずあるが、幸せに生きることは不可能ではないという思いが満ちるといった感じ。そしてその中でも特に切ない幸福感を感じられるのがケストナーの作品である。
    そのケストナーのその人となりがどのように形成されていったかがわかるのがこの本である。
    ケストナー自身が、祖先から始まって、第一次世界大戦までの自分自身のことを書いた、前半生の自伝である。
    子どもにも読めるように書かれているが、

    0
    2023年11月25日
  • ぼくが子どもだったころ

    Posted by ブクログ

    存在は知っていたものの未読だった本で、新訳を機に初めて読みました。ケストナーらしい、優しく、たまに鋭く斬り込む文章で、まるで物語を読むのと変わりなく楽しみましたが、奥に秘められた故郷や家族親族への大きな想い、時代に対する深い慈しみと怒りのような、生身の感情が溢れていて、小説とはまた違ったケストナーの言葉を感じました。
    タイトル通り、少年時代の終わりと共に終わっていて、あくまでも子どもの目線で見たままの世界がそこにあり、苦しさよりも、生き生きとした少年の日常の印象が強く、戦争の気配はまだないですが、ケストナーが生きた時代をより深く知るなら、この後、終戦日記を読むと、理解が深まるのかなと思っていま

    0
    2023年11月02日
  • ぼくが子どもだったころ

    Posted by ブクログ

    ケストナーらしさがギュッと詰まったような自伝。まえがきにもあるように、子どもにも、子どもではない人にもおすすめ。第11章は、かつて子どもだった私と、いま母親である私の両方に深く刺さるものだった。

    0
    2023年09月18日
  • 世界がもし100人の村だったら

    Posted by ブクログ

    ざっくり聞いたことがあるから、今まで読んで来なかったけど、もっと早く読んでおくべきでした。
    日々幸せに生きていることを改めて実感。そのうえで、自分に何ができるのか考えるきっかけになる。良書中の良書。

    0
    2023年08月10日
  • 世界がもし100人の村だったら

    Posted by ブクログ

    世界規模で考えると想像がつかない。でも100人の村だと思って考えたら?世界の状況がわかってきて、私たちの当たり前が当たり前ではないことがわかります。

    あなたが愛してください。あたな自身と、人がこの村に生きてあるということを。

    今我々は小確幸の中で生きている

    0
    2023年07月31日
  • 新装版 ソフィーの世界(下) 哲学者からの不思議な手紙

    Posted by ブクログ

    一番読書をしていた小学生の頃に読もうと思って2度も挫折した本書でしたが、それから何年も経ちふと大人になってから読んでみました。
    それがとっっても面白い!哲学の通史について分かりやすく説明されているし、小説の中で教えられた哲学の考えが小説全体の構造にまで練り込まれて作られているという、二重に楽しみのあるとても良い本でした。
    またふとしたときに読み返したいです。

    0
    2023年05月28日
  • 世界がもし100人の村だったら

    Posted by ブクログ

    小学生の頃に担任の先生がちらっと紹介してくださって、中学生くらいの頃に読んで、再読
    心をこめて生きてください
    いい言葉や

    0
    2023年04月15日
  • 新装版 ソフィーの世界(下) 哲学者からの不思議な手紙

    Posted by ブクログ

    さらに哲学を学びたいと思わせてくれる作品。今後、何度も読み直すと思う。子供が生まれたらぜひ読ませたい一冊。

    0
    2022年11月06日