池田香代子のレビュー一覧

  • 世界がもし100人の村だったら

    購入済み

    世界の事を考えさせられた

    物凄く分かりやすかったです。たくさんの言葉で表現するより伝わりました。何度も読み返しました。

    #共感する #深い

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    2025年02月17日
  • エーミールと探偵たち

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    ケストナー作品では『飛ぶ教室』『二人のロッテ』『点子ちゃんとアントン』をこれまでに読んでいて、どの作品でも子どもの健気さや、親子の関係性にぐっと来ていたけれど『エーミールと探偵たち』でもエーミールとお母さんの関係性に憧れてしまう。エーミールと教授くん、2人が親について話し合う場面、かなり好きなんだよなあ。

    登場する子どもたちは《こんな子いたな》《いそうだな》と思わせられるリアリティがあるのに、絶妙なバランスで《こんな子(友達)いたら良いなあ!》が混じる。現実的で理想的って、そりゃあ夢中になれる物語じゃないか。
    探偵たち全員、エーミールを助けたいって動機はたぶんあるのだけれど、それより何より、

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    2025年02月04日
  • 新装版 ソフィーの世界(上) 哲学者からの不思議な手紙

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    ネタバレ

    神話の時代からバークリまでの哲学史を物語調で説明されており、また、文体も平易なため、難解そうな哲学の内容も分かりやすく理解できた。

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    2025年01月13日
  • 飛ぶ教室

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    ネタバレ

    悲しんでいる子どもたちに、気づいてくれるおとながいて、本当によかった。クリスマス時期にまた読み返したい。

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    2025年01月07日
  • 飛ぶ教室

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     クリスマスの物語ということで、この時期まで取って置いた、タイトルだけは若い頃から知る本書を読み、改めてケストナーはいつだって子どもたちの味方だということを、強く実感することができ、それは彼に対する紛れもない信頼度の高さを裏付けるには、充分過ぎる程のものを私に残してくれた。

     その根拠の一つに、普段は飄々とした感のある「まえがき」から、既に熱いケストナー節を感じられたことがあり、それは大人も子どもの頃を経て大人になっているはずなのに、時に子どもだからといった見做し方をしてしまう、そんな大人に対する嘆きは言い換えれば、大人と子どもの間に境界線など存在しない平等性なのだと思い、それは本編の登場人

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    2024年12月24日
  • 飛ぶ教室

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    ケストナーの書いた少年たちのいきいきとした様子が目に浮かんで、彼らの喜怒哀楽が全て詰まってて最高だった!
    正義さんと禁煙さんという大人も凄くいい。
    ヨーロッパの人にとってクリスマスって凄く特別のものなんだな〜。
    幸せな気持ちになれた。

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    2024年12月19日
  • 飛ぶ教室

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    舞台はクリスマス間近の男子寄宿学校。わんぱくで個性ある少年達が、様々な出来事に直面しながら友情を交わしていく。その目一杯、懸命な日々が眩しく、切なく、愛しい物語。
    子どもも大人も変わらず、本気で悩み、怒り、悲しみ、思いやり、喜び、感動し、そうして成長していくのだ。

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    2025年04月24日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    自分が認識できるレベルに引き下げて物事を考えてみよう!という本。日本の国家予算を1000円とか10000円とかにした場合の仕分けとか、GNPを1000円にした場合の都道府県別割合とかいろいろ考えられて面白そう。一応絵本形式なんだが、絵は手抜き感あり。

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    2024年11月24日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    子供が世界と数字に興味を持っているので、この本を思い出した。老舗書店のオーナーが「昔よく出た」と仰るほど流行った。
    構成比率は若干変わっていても、伝えたいことは不変。

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    2024年10月18日
  • 点子ちゃんとアントン

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    点子ちゃんの奇想天外なところ、ケストナーさんが描く正しいアントンの人柄、この二人の抜群の相性に、読んでいる私はどこか胸がふんわりあたたかくなりました。
    またまたとても心地よい終わりで、心の中で拍手を送りました。
    ポッゲさんが大好きです。

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    2024年10月13日
  • エーミールと探偵たち

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    探偵たち!!とても面白かったです。なんとも痛快!
    というか、探偵たちの規模に笑ってしまいました。子供ってすごい。

    近頃とてもドイツに惹かれている私です。曇りがちな空、すぐに雨が降るところ、なんとなくシャイで実直な感じがする国民性。みんな大好きです。

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    2024年09月28日
  • ふたりのロッテ

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    ロッテとルイーズ、そんなことがあるの?双子なことを秘密にして2人を引き裂いておくなんて!良かった。2人がちゃんと出会えて。ルイーズが初めてお母さんの写真を見せてもらって「私のおかあさん」と写真を抱きしめ、ロッテが腕をルイーゼに巻き付けた。2人の幸せな瞬間。そこからの2人は、一生懸命知恵を絞って、一緒になるという夢を実現させた。最後までハラハラしたけど、私も幸せな気持ちに包まれた。

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    2024年09月25日
  • ふたりのロッテ

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     ルイーゼとロッテは9歳の双子の女の子で、『巻き毛のおてんば』と『おさげのきまじめ』という個性の違いはあるものの、それ以外となると、どっちがどっちなのか見分けがつかない程の瓜二つぶり。

     そんな二人も初めて出会った時は大変で、ルイーゼの方が激しく動揺したために、ついロッテに冷たく接してしまったが、その夜、すすり泣くロッテの髪をぎこちなく撫でるルイーゼに、思わず彼女の指を探したくなったロッテ。

     そして、翌朝にはロッテの前に立って、きまり悪そうにもじもじと足踏みしているルイーゼに(他の女の子が見たら、あのルイーゼがと、きっと驚くだろう)、ロッテは無理してようやく微笑んでくれて、それは見えない

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    2024年09月08日
  • 点子ちゃんとアントン

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    お金持ちの点子ちゃんと、貧乏なアントン、すてきなふたりの友情物語。

    ケストナーは物語のなかに自我を入れてくるのが面白いんだけど、いまの子供たちはびっくりしそうだな。笑
    「勇気は、げんこつだけでは証明できない。頭がなくてはいけない。」

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    2024年08月25日
  • 飛ぶ教室

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    素晴らしいの一言。ケストナーの他の作品も読み返す。ハンブルク、ベルリン、のワードにキュンとする。映画も観てみたい。夏休みに岩波少年文庫を読むのっていいな。当時の気持ちに戻りつつ、視点はどちらかと言えば、先生方の方が近いっていう感じ。全く新しい物語を読んでいるような気がした。

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    2024年08月22日
  • 点子ちゃんとアントン

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    児童文学の翻訳の勉強をしたいと思い、久しぶりに手に取った。高橋健二訳のケストナーで若い頃読んだ身としては、池田香代子訳はより子どもの視点に立った、時代に沿った読みやすい訳だったと思う。ただ、ところどころに20年経った今はもう使わないと思われる言葉もあった。

    それはさておき、貧富の差を越えた子どもらしい友情、親思いのアントナーという子どもを描きながらも、ケアをされる親の身勝手さまで描くケストナーには、時代を超えて脱帽させられる。何よりも時に入る温かい注釈にほっとする。

    子どもの本作りには大人の温かい気持ち、真剣な思いがいかに必要か、改めて学ぶことができた一冊だった。

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    2024年08月20日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    昔、流行ったのは、知ってたけど、読んでなかったなぁと思いながら手にしました。
    英文読みながら、英語の勉強。そして短い文章の一文一文を噛みしめながら読みました。
    一番、大事なのは、お互いを知ろうとすること、理解すること。

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    2024年08月14日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    再読。
    明解な文章とイラストで、全世代にわかりやすくメッセージを伝えている。
    他者との比較で自分の立ち位置を決めたくはないけれど、恵まれていることは自覚して、周りに感謝しながら生きていきたい。

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    2024年08月09日
  • 飛ぶ教室

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    いろんな方のオススメで出てくるし、雑誌の名前にもなってることから一度は読まねばと思い購入。
    ファンタジーと思って読んだら違った。寄宿学校の中で少年達が自分の持つ問題や傷と共に大きく成長していく話。
    仲間や先生との雑だけど愛があるそんな関わり方を現代で経験出来るだろうか、夢物語ではないのか、でも確かにあったし今もあるのだと思う。本当は無いものだと諦めてはいけないようにも思う。
    こういう事を知ることができるのがまさに児童文学であると思った。

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    2024年07月23日
  • エーミールと探偵たち

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    池田香代子訳で、読書会のための再読。以前読んだ高橋健二訳はケストナーの個性を感じるような、一筋縄ではいかない文章で面白かったが、池田香代子訳は柔らかく、子どもの心を上手に表現しているように感じた。読みやすさで言えば池田香代子訳だろうか。再読して改めて、この物語の温かさと、ケストナーの子どもへの想いを感じ、良い読書体験だった。挿絵も印象的で良い。こういう物語を読める子どもが減っているのは非常に残念。

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    2024年06月25日