池田香代子のレビュー一覧

  • エーミールと三人のふたご

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    またエーミールたちに会えるなんて!!
    お母さんの再婚のことは予想外の結果だった
    ほんとに、ケストナーさんの児童書はすばらしいと思う

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    2012年09月08日
  • 日本がもし100人の村だったら

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    67%が森林です。先進国で2番目の森林率です。
    海は陸の10倍以上。海岸線の長さは中国の2倍です。

    64人は大人。13人は子ども。23人はお年寄りです。
    2050年には子どもは9人に減り、お年寄りは38人に増えます。

    100人のうち2人は外国籍の人です。
    そのうち1人は中国や韓国・北朝鮮の人。
    あとは、ブラジル、フィリピン、ペルー、アメリカなどの人です。

    100人のうち50人は東京や大阪や名古屋の大都市圏に住んでいます。
    10人が住む東京が、村のお金の42%を稼いでいます。
    故郷を離れる人100人のうち68人は故郷には帰りません。

    この村で働く人は減っています。
    100人のうち50人で

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    2011年12月24日
  • エーミールと三人のふたご

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    この頃ハマっているケストナーです(笑)
    それにしても何で子供のころに読まなかったんだろう…?
    二人のロッテは読んでいて好きな作品だったのに。

    子供だって楽しいことばっかりじゃない。色々乗り越えなくてはならない問題だってある。それにしてもケストナーの書く子供は本当に良い子だなあ。
    今回のエーミールはなかなか厳しい問題を突き付けられますが愛と優しさで何とか現実と向き合っていくことに。頼もしい仲間もおりますからね。

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    2010年12月22日
  • 日本がもし100人の村だったら

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    もし、世界が100人の村だったら、というのがありますが、それの日本版かと思いました。しかし、内容はちょっと違っていました。
    自分がこんなにも日本の現状を知らないのかと言うことに気づかされました。
    30分で読めます。校長室の会議テーブルの上にあります。是非読んでください。あの池上さんと池田さんの対談が意味深いです。

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    2010年07月21日
  • エーミールと三人のふたご

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    「エーミールと探偵たち」の続編。
    あれから2年たったエーミール達が、再度集まって夏休みを楽しむも
    またもや事件がおきます。
    以前の事件で、制服を貸してくれたボーイの少年との出会いや
    エーミールの母親に再婚話が持ち上がるなど
    前回と違い、今回は大人にも焦点が当てられているのがポイントです。
    同時進行で、各キャラクターの背後にあるストーリーが進んでいます。
    新しい登場人物が増えても、根幹にある友情と冒険と自立は揺るがずに
    エーミール達は少しずつ成長しているんだなとしみじみ感じました。
    前作の「エーミールと探偵たち」は今作で作中内でも映画化されていて
    その事にも触れているのが、現実とリンクしていて面

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    2010年01月18日
  • エーミールと三人のふたご

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    あれから、2年。少しだけ成長したエーミールたちのお話。少年たちが智慧だしあって行動する話が好きなのでヨシ。エーミールとママの決断は、ちょいといかがなもんかと思わんでもないけれど、ま、いいか。それにしても、書かれた時代が第二次大戦直前とは思えん…。

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    2009年10月07日
  • エーミールと三人のふたご

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    エミール続編!!

    今度は、自分のことではなく友達を救うための冒険譚。
    前回に引き続き、教授・グスタフ・火曜日・ピッコロくんたちも登場し続編だけど前作を見なくても楽しめるという二度美味しい作品。

    前作の2年後と言う設定なので、エミールも大人になっていて、お母さん大好き・お母さんは僕が救う!!という発想からもう一歩踏み出していることからくるお話がすごく沁みました。
    (お母さんが再婚することに関してのエピソードね。)
    そこで、おばあさんがエミールに言う「自分は進んで大きな犠牲を払っているのに、それはおくびにも出さないで、人の犠牲をありがたく受け入れるのは、簡単なことではない。そんなこと、誰も知ら

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    2009年10月07日
  • エーミールと三人のふたご

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    「エーミールと探偵たち」の続編。あれから2年の月日がたち、お話の中でも「エーミールと探偵たち」が映画化になっています(相変わらずケストナーさん素敵!)。前回出てきたメンバーの一人、教授というあだ名の子から招待を受け海の傍の家に遊びに行きます。そこでまたなんやかんやあるんですが、前回よりもぐっと皆成長してきます。そしてまたゾクッときます。
    初めて海をみたおばあさんの言葉が、ものすごいイイです。口を開いたら毒ばっかり吐くわけでもないじゃないですか。なんて。

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    2009年10月04日
  • 夜と霧 新版

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    文章が上手な精神科医がいたんだなと思った。
    これだけの経験をした人はその後、何か世界に爪痕を残したくもなるよなと思う。
    静かに過ごせる休日に一気に読みたくなる本。
    私がひねくれているせいか、この本から学ぶことがよくわからない。極限の状態で人は退行すると描写する一方で内面は自由で思いやりを持つ人もいたという描写があり、私の中ではまだ伝えたいだろうことがあまりピンとこない。
    ロゴセラピーについて少し理解してから読むとまた違う気持ちになるのかなと考えた。

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    2026年06月27日
  • 夜と霧 新版

    購入済み

    人を選ぶ哲学書

    やっぱり難しい、暗い、深い話だから、サクサク気軽には読めない。

    幸せな気分になったり、そういう方向性で楽しめる本ではないが、人生を考えたり、成長という意味ではためになるし、勇気ももらえる。

    あとは、知識マウント取りたい人が好きそうな本w

    #深い #ダーク

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    2026年06月19日
  • ふたりのロッテ

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    描写にユーモアと躍動感があってあっという間に読み終えた。
    2人の企みが子どもらしい発想で本当に大胆!
    後半は特にどうなる?どうなる?と読み進めた。
    最後は児童書らしい大団円で締めくくられて、心が満たされる読後感だった。

    何でふたりの「ロッテ」だったのだろう?
    途中から気になったこの問いは最後まで分からなかったけれど、とにかく面白かったからまぁいっか。

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    2026年06月18日
  • 夜と霧 新版

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    戦時中の過酷な状況に置かれた人々を描いた作品は多くあるが、本作は作者が心理学者としての目線で淡々と記しており、極限状態における人間の様子がかえってリアリティを持って伝わってくるショッキングな内容だった。個人的には収容中の話より解放後の部分の方が印象的。

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    2026年06月17日
  • 夜と霧 新版

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    全体的に堅苦しいしちょっと難しいけど、大切なことを言ってる。
    「苦悩と死があって、人間という存在ははじめて完璧なものになる」
    悩みとか苦しさをどうにかしようともがきがちだけど、それが本来の人間らしさ。悩みのない完璧さはむしろ不自然で不完全なものなのかも。
    人としての強さは、自分の中の醜さに真っ向から向き合えるかどうかで決まると思った。
    でも、向き合いすぎてしんどくなる時もあるから適度に鈍感であることも必要だし…
    80年ほど前のドイツから、現代社会の複雑さも感じ取れた。

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    2026年06月17日
  • 夜と霧 新版

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    極限状態にいたことのある者にしか裏打ちされることのない、ごくごく当たり前の人間の感情に打ち震えながらも、やはりこれを書けるだけの知性がある者の方が生き残る可能性は高かったろうと思ったり。第二段階「収容所生活」の強烈な描写以上に、第三段階「収容所から解放されて」が辛い。

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    2026年06月08日
  • 少年の魔法のつのぶえ ドイツのわらべうた

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    ネタバレ

    小説かなと思ってたけど、ドイツのわらべうたや民謡を書き記したものだった。サクサク読めて楽しかった。
    時にはこの詩はあの物語?と予測できるものが出てきたり、いい感じの歌と思っていたら最後にとんでもない単語を置いていたりする。地方の民謡やわらべ歌ってそういうもの。

    訳もちゃんと韻を踏むように書いてあって、歌が頭に自然と浮かぶ。もちろん、元のリズムはわからないし、日本語訳だから元のものとは全く違う音が脳内に浮かんでいるんだろうけど。わらべ歌ってこんな感じと思いながら読み進めてしまった。

    一番面白いと思ったのはp104の『ゆりかごのそばで』という詩。
    一行目が『こんなやくめとつゆしらず』と始まり、

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    2026年05月29日
  • やさしいことばで日本国憲法 新装版

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    絵本ではない。
    絵もふんだんに使われているけども。
    文字量が多いからね。

    最近色んな人が子ども向けに分かりやすく現代口語訳したものを読んでいるけど、やっぱり“私たちは”というのが根底にある。
    この“私たち”というのは我々一般の日本国民のこと。
    国会議員をしている人たちじゃなくて、私たち普通に生きている日本国民。
    戦争で、家族や友人を失い、飢えに苦しみ、自由を奪われた人たちが未来を生きる私たちのためにできうる限りの鎖をかけて作ってくれたのが現日本国憲法。

    こんなに日本国憲法と向き合ったのは大学生ぶり。
    でもあの頃はふーん。としか思ってなかった。
    だって、当たり前に守られていたから。
    前文に関

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    2026年05月23日
  • 夜と霧 新版

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    日常から突然収容所へ送られた人間が、極限状態の中で少しずつ変わっていく様子を、驚くほど生々しく描いていた。

    明日どうなるかもわからない状況の中で、人は簡単に希望を持てない。ただ生き延びるだけでも精一杯で、終わりの見えない不安が少しずつ人を壊していく。

    特に印象に残ったのは、捕虜側から選ばれた「カポー」の存在だった。同じ立場だったはずの人間が監視役となり、生き残るために他者を押さえつける。その構造が、この場所の異常さをより現実的に感じさせた。

    生き残ったとしても、そこで受けた傷は消えない。読み終わったあとも、人間が極限状態で何を失い、何を支えに生きるのかという問いだけが重く残った。

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    2026年05月14日
  • 夜と霧 新版

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    「感情を捨てることで、人は生き延びる」

    夜と霧を読んで最も印象的だったのは、人間は極限状態で「壊れる」のではなく、“生き延びるために感情を切り離す”ということだ。

    収容所では、死や暴力に感情を動かし続けていては耐えられない。だから人は、苦痛に慣れ、「感じない」ことで自分を守る。それは冷酷さではなく、防衛本能だった。

    そして一度失った感情は、解放されてもすぐには戻らない。自由になっても、喜びすら感じられない。その描写が強く残った。



    「現代社会にもある、“感情の麻痺”」

    これは戦時中だけの話ではないと思った。

    現代でも、人は強いストレス環境の中で、少しずつ感情を削っていく。仕事、

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    2026年05月10日
  • 夜と霧 新版

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    とても淡々とかかれているけれど、やっぱり惨さや恐ろしさ、残虐性をとても感じる。

    人を痛めつけることに快感を覚える人が一定数いて、そう言う人たちはどうすればもっと痛めつけれるかというやり方にとても躍進する。

    虐待をする親や先生でもそういう人たちがいる。

    人を痛めつけることには何も生まれない。
    戦争や歴史はそれを教えてくれているのに人間は学ばない。
    余裕のなさから生まれるのもあると思う。
    でもお金を有り余るほど持った結果他人に危害を加えることに快楽を覚える奴らもいる。


    こんなクソ野郎の世界で、戦争が果たして終わるのかと思ってしまう。

    同じ人間なのに

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    2026年05月07日
  • 夜と霧 新版

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    ネタバレ

    壮絶な内容だけど公正に淡々と描かれているから変に感情移入しない、意外だった
    印象的なシーンも強い情動がない
    体験しておきながらここまで引いて記述できるのは相当な精神力
    過去は奪えない

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    2026年05月01日