折原一のレビュー一覧

  • 黙の部屋

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    石田黙、実在した画家だったんですね。以前NHKの「探偵Xからの挑戦状」で折原一の「黙のある部屋」を見た後にこの本を見つけて購入。石田黙の作品が随所にちりばめられた美術ミステリー。現実と空想が入り乱れた感じで不思議な感じの内容です。

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    2009年10月07日
  • チェーンレター

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    最初はスムーズだったのだが、途中から誰が何をいっているのかがわからなくなり・・

    どうもそこが一人二役?というかストーリー展開上の肝だったんだけれど、ちょっと疲れて楽しめなくなったので、残念ながら★3つ。

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    2009年10月04日
  • 倒錯の死角 201号室の女

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    翻訳家・大沢芳夫が覗いていた向かいのアパートの201号室に住む女が殺害されて1年。伯母の住む家に帰ってきた大沢。201号部屋に入居した清水真弓。彼女を覗き見る大沢。真弓が書く母への手紙。会社に慣れてきた真弓が恋をした上司の高野。高野との不倫関係。アル中病棟で大沢と一緒だったコソ泥の曽根新吉の尾行。真弓の日記を盗み見る曽根。失踪した高野の妻。大沢の伯母の発熱。地下室に監禁される女。曽根が目撃した大沢が埋めた女の遺体。妊娠した真弓。高野の豹変。真弓の母親ミサコの婚約。高野が仕掛けた罠。ミサコの変化。

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    2013年05月27日
  • 水の殺人者

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    これもおもしろかったー!!
    どんどん追加される殺人リストに、関係してる人、いない人・・・に見えて関係してたり!
    意外な人が犯人で、でもその人も殺人リストに・・・!?何で??っていうね。
    とにかくおもしろかったです♪

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    2009年10月04日
  • 沈黙者

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    二つの事件を交互に描写しながら話を進めていくが

    長く書いた割に二つの事件の結びつきにたいした意味があるように思えずラストの驚きに欠ける

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    2009年10月04日
  • 黙の部屋

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    ミステリーに仕立て上げてありますが
    絵画鑑賞も可。
    みたいな。

    ただ、とても印象的な重い感じの絵ですが。
    この挿絵は本当の石田黙という画家の作品だそうです

    ご本人は他界してらっしゃるようですが
    作者が魅入られ、コレクションしているらしく
    それを小説にまでしてしまうとは!

    ミステリー自体はさほど緻密なわけではないので
    絵画鑑賞とともに楽しめる感じです。

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    2009年10月04日
  • 愛読者 ファンレター

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    ○ 覆面作家・西村香のファンが引き起こすミステリ事件の短編集。
    ○ ちょっと(というかかなり)“イっちゃってる”ファンが怖い!
    ○ エンターテイメント性万歳かと。

    手元には置いておかないので、星−1。
    かつ、描かれている女性像が男性の身勝手な欲望(?)のように見えるので、も一つ星−1。

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    2009年10月04日
  • チェーンレター

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    この作家さんが気になってたんで、古本屋で即買いしました。
    ホラー作家じゃなくてミステリー作家さんなんでどうかなぁ〜?と思ったけど、むちゃくちゃ怖かったっす(汗)

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    2009年10月04日
  • 倒錯の帰結

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    何がすごいいいって装丁とか中身のつくりとかがすごい好き。
     逆さまから読み始めるってもう、ドキドキだよ。話自体はつまらないけど、本のつくりが大好きだ。

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    2009年10月07日
  • チェーンレター

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    オカルトホラーは好みではない私ですが、これは楽しめました。なぜかというと、この作品はホラーといってもオカルトじゃないです。ちゃんと犯人がいるんですよ。

    だから、ホラー+ミステリーといったところか。

    怖すぎますねーー。夜一人で読んでたんですが・・・背筋が寒くなりました(笑)こんな手紙受け取ったらどうしよう?この本を読む前だったらきっと「くだらんっ!!」って一蹴できたんでしょうけど・・・読んでしまった今は・・・絶対出すか悩んでしまう(笑)

    ホラーだけど、最後の最後まで犯人がわからないというミステリー要素もあって、とっても楽しめます。ちょっと半ばが冗長な気がしないでもないが・・・。

    ほんっと

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    2009年10月04日
  • 沈黙の教室

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    純粋なミステリー。
    折原さんの作品は『冤罪者』ではまったのですが、こういう作風も書けるんだな、と純粋に感動しました。

    からくりを知ってしまえば、「あぁ、なるほど・・・」というのが折原さんの特徴?!
    恐怖新聞を自分も書いてみたいな^^;

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    2009年10月04日
  • 101号室の女

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    10年くらい前、こういう作風が流行ったなぁ、と感じる短編集。
    懐かしいというよりも、語り尽くされてしまった感が拭えない。
    あの頃は最先端だったはずなのに。

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    2009年12月27日
  • 耳すます部屋

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    日常の恐怖を描いた10の短編集。その中でも表題作「耳すます部屋」が秀逸。小学生の娘の友達を放課後に預かることになったが、その子が慣れるに連れて疎ましくなり、やがて盗み癖があることが判り、だんだんと殺意へと繋がっていく・・。また「眠れない夜のために」では、隣人の騒音問題を取り上げて、両者の言い分が食い違うことによる更なる争いが生まれること。そしてエンディングには予想外のどんでん返しが。

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    2009年10月04日
  • 沈黙の教室

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    【2006.11.27.Mon】
    青葉ヶ丘中学3年A組。悪魔がすむこのクラスを担任教師は「沈黙の教室」と名づける。何者かによる恐怖新聞の発行。次々と行われる粛清。そして、現在。復讐を計画していた記憶喪失の男が自分探しを始める。過去と現在が同時進行してゆく1部。そして、2部では現在のみで進んでゆく。時間的トリックと思わせておいて、最後には人の心をトリックの仕掛けにしていたことがわかる。いじめた者はすぐ忘れる、いじめられた者は一生忘れない。この原理を中心に据え、人のもろさや残酷さを訴えかけている。おりしも現在、いじめを苦にして自殺する青少年の話題がいつにも増して過熱している。いじめが死につながると

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    2009年10月04日
  • 耳すます部屋

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    ◆耳すます部屋
    ◆五重像
    ◆のぞいた顔
    ◆真夏の誘拐者
    ◆肝だめし
    ◆眠れない夜のために
    ◆Mの犯罪
    ◆誤解
    ◆鬼
    ◆目撃者
    以上10篇の短篇を収録。

     ホラー色強め、そして叙述トリック満載。1つ1つの話が短いわりに、すごく濃い感じ。

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    2011年11月19日
  • 水の殺人者

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    登場人物が次々と殺されて少なくなっていくので、犯人が残るわけです。わかりやすく、読みやすいのはいいところ。

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    2009年10月04日
  • 天井男の奇想 倒錯のオブジェ

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    春日武彦先生の「家屋と妄想の精神病理」の中でオススメされてたので読んでみたけど???な箇所があって分からず終いだったのでもう再読しようと思いました。

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    2009年10月04日
  • 黒衣の女

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    だいぶ前に読み終わっていたんだけど、1度読み返しただけじゃ意味が解らず、2度3度と読み返してやっと解った。
    唯一、片山の連絡先がメモってあったのがわからん。なんで?
    相変わらず時系列がぐちゃぐちゃで、あたしにゃ複雑過ぎ。
    わたしみたいな人はミステリーって読んじゃいけないのかも・・・?
    と言いつつ、これからも読むけどね〜
    ストーリーには関係ないが、話中に出てくるドイツ・レストランって、十数年前あたしがバイトしてた店だ( ´艸`)

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    2009年10月04日
  • 誘拐者

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    わたし、ヒステリックな女性にはトラウマがあり、かなり苦手。
    読んでいて、桐野夏生さんの「Out」を思い出した。
    出てくる女性がすんごいえげつないというか、不愉快なのよね。
    それに、こいつ絶対怪しい!と思ってた人の名前を入れ替えても○○○○にはならないから、おかしいなぁと思ってたら・・・おいおい、折原さんそれってずるくない?
    とか、30男が「ぼ、僕もです」とか言ってるのってかなりきもいんですけど。
    とか、その他にも突っ込みどころは満載。
    でも今までの○○者シリーズの中では、一番読みやすい。
    そして一番最後に話を整理をしてくれるから、何も考えずに読んでるあたしにはとてもありがたい(^^;)

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    2009年10月04日
  • 失踪者

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    いくつかの誘拐事件や殺人事件を犯人の視点で書く。

    同じ事件を被害者・被害者の家族・容疑者・容疑者の家族・犯人の家族の視点で書く。

    それぞれいくつかの章に分ける。

    全てを適当にシャッフル。

    折原一ミステリィのできあがり!

    こんな感じかしら。
    このシャッフルが面白いんだなぁ。

    時を超えて起きた同じような事件。
    それぞれの事件に関わってる人たちの生い立ちや家族構成なんかが似通ってるから、どっちの事件のことを書いているのか分からなくなる。
    その辺が「冤罪者」と共通してるかな。
    それに、時間が前後しているところも共通。

    読み終わってから、つじつまが合うのかもう一度読み返してみた。

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    2009年10月04日