折原一のレビュー一覧

  • 沈黙者

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    ネタバレ

    冒頭から引き込まれる内容で、
    あっという間に読み終えてしまいました。

    実は途中から
    「なんかこれ、前にも読んだ気が...」と気づき、
    中盤になり
    「やっぱり読んでるわ...」となり、
    ちょっと気持ちがペースダウンしたのですが、
    幸いにも(?)ラストを全然おぼえてなかったので
    そのまま突っ走りました。。
    2度目なのにとっても意外なラストでした。

    沈黙を守った理由が
    あまりに平凡というか、なんのひねりもなかったことが
    ちょっと残念。
    でもぐいぐい引っ張っていく力、読ませる力はすごいです。

    0
    2012年11月02日
  • 冤罪者

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    この本、「読んだっけ……?」と思いつつ、置いてありました。
    この冤罪者の他にも失踪者、誘拐者というのがあって、
    「なんか失踪者は読んだ気がするけど、冤罪者だったかな?」
    とこんがらがってしまって。

    結論は、「まだ読んでなかった」でした。

    冤罪って、怖いよな~。
    やってないのに「やりました」と言わざるを得ない状況に
    追い込まれる。

    しかも警察の方々にですよ?
    普通に暮らしてたら「市民の味方!」のはずの人なのに。

    しかしこの河野という人、気持ち悪い。
    そして私は五十嵐も気持ち悪くて仕方なかったんだけど。

    でも折原一さん読むの久しぶりだったので、楽しめました。

    0
    2012年11月01日
  • タイムカプセル

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    うーむ。

    中盤にすげー盛り上がったんだが…
    個人的には。

    しかしラストの謎解明で失速した感がある。
    急にしぼんだ。

    そんな印象

    0
    2012年10月31日
  • タイムカプセル

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    続きが気になるのでスラスラ読めるのですが、終わりがあれっ?って感じ。
    途中までは面白く読めただけに残念です。

    0
    2012年10月28日
  • 倒錯の帰結

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    画期的な構成の本。三部作の三冊目だとか。
    楽しめたが、感想はまあまあ。
    年齢によって感じ方が違うにかもしれない。昔なら星5つだったかもしれないが。

    0
    2012年09月22日
  • 愛読者 ファンレター

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    何か読んでいて紹介されていた作家。初見。

    特別好みでない訳ではないが、
    特別好みでもない。

    短編の連作なので読み易い。

    0
    2012年09月03日
  • 愛読者 ファンレター

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    軽やかなミスリードの連続で気持ち良く遊ばれてしまいました。

    覆面作家と編集者のFAXのやりとりとか、ファンレターの文面に現れるハートマークとか、折原一という変なおじさんが書いてるかと思うと笑えてきます。

    最近は作品よりも折原一という作家さんのキャラが気になって仕方ありません。

    0
    2012年07月18日
  • 誘拐者

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    ネタバレ

     相変わらず後味が悪い。
     もすこし最後に登場する「あすか」を見てみたかった。彼女が一番ドラマチックな存在。

    0
    2012年07月04日
  • 沈黙者

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    ネタバレ

     なるほどぉ……と思いつつも、オチが予測できてしまったので、若干の驚きが欠けてしまったかも。うーん。

    0
    2012年07月03日
  • 冤罪者

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    ネタバレ

     むむむ。
     なるほどこういう展開なのか。

     読後感の悪さは、意図的なんだろうなぁ。解説にもあるように、主人公を含め、胡散臭い登場人物しか出てこない一冊。ほんとすごいよ。

    0
    2012年07月01日
  • 沈黙の教室

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    ネタバレ

    「粛清」
    その言葉にクラスの生徒はみな恐怖を感じる。
    ホラーっぽいかんじだったかな。
    文章としては、ページ数は多いですが読みやすいです。
    読後感はちょっと暗いけど。
    途中までは、色んな人物や状況が絡み合って面白かったのだけど
    最後の最後で脱力しちゃった感じ。
    「えー、そんなので良いの?」みたいな。
    ちょっとぞくっとしたい方にはオススメです。

    0
    2012年06月16日
  • 行方不明者

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    いつも平均点以上の折原作品に、死角はない。

    ただし本作品については、正直あまり残らなかった。

    物語はいつも通りの凝った構成。
    一見、まったく関係のなさそうな2つのストーリーが進んでゆく。

    1つはとある家族の失踪事件。
    もうひとつは痴漢疑惑を押し付けられたことをキッカケに、
    連続通り魔事件に巻き込まれる僕の物語。

    最後にぴたっとパズルの挟まるカイカンはいつも通りなのだが、
    なんとなくこの作品は、最後にあまりにするっと終わってしまった感が。
    うーん、なんとなく寂しい物足りなさが。。

    0
    2012年05月23日
  • 漂流者

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    ネタバレ

    作家 風間春樹の手記が中心になり物語が進んでいく。

    風間は妻とその浮気相手の編集者によりダイビング中に
    殺されかける。
    助かる為の漂流が始まる。

    もう1つの物語、三田村夫妻の娘がひき逃げされ死亡してしまう。
    その犯人を突き止め復讐する。

    この関係のない物語がヨット、セーラ号によりリンクしミステリアスな
    展開となっていく。

    0
    2012年05月15日
  • 倒錯の帰結

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    ネタバレ

    『倒錯のロンド』『倒錯の死角』に続く倒錯シリーズ3作目、
    にして完結編、にして途中まで傑作('A`)

    まずは孤島で起こった事件解決を迫られる
    モテモテ作家山本の一人称視点『首吊り島』、
    侵入逃亡不可能な海上のお堂で次々起こる密室殺人事件とは!
    そして見知らぬ女性にアパートで監禁され執筆を強要される
    別の意味でモテモテ作家山本の一人称視点『監禁者』、
    ただのアパートなのになぜ逃げられぬ!
    そして激強の女性の意図とは!首吊り島との関連性は!

    な2作品がこの本の前と後ろに逆さに収録されており
    どちらから読んでもOKだが『首吊り島』から読む方が驚く、
    という注釈を挟んで中心部に袋とじの『

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    2012年05月05日
  • 黒い森

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    つくりはスゴ本。

    表から、裏から読めるししかも、男女からそれぞれ描かれている。
    そうして最後に、袋とじ!
    男女版が最初のほうはほとんど同じだったので、
    どっちから読もうかな~どこで話が分岐するのかなーと、
    読む前が一番楽しめた。

    ところが。
    生存者・殺人者編に別れた必然性があまり感じられず、
    最後の袋とじの流れもびっくりするくらい簡素。
    このこった構成の分、ストーリーで息切れ?と勘ぐりたくなった。

    しかも、両方に関わる民家の主人が意味ありげにいろいろと
    メンバーを品定めする割りに、それがなんの伏線でもないと来たもんだ。

    残念だな~。
    ここまで凝るならこだわりぬいて欲しかったなー。

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    2012年05月01日
  • 倒錯の帰結

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    折原一の代表作とも言える、倒錯三部作の三冊目であり、
    表からも裏からも読めるという趣向を凝らした一冊。

    初読ということで、作中の勧め通り「首吊り島」→「監禁者」と読んだ。

    片側のストーリーではわからなかったことが、読み進めて行くうちにもう片方で起きたことと徐々にリンクしていく。
    するとどうだろう。…余計に分からなくなる。
    今は現在なのか、過去なのか。いま起こっていることが先なのか後なのか。
    謎が解けるほど終わりのない物語の中に置かれるような感覚を抱いたところで2つの小説が終わる。

    2作を読み終えたのち、2作の狭間にある袋とじ、「倒錯の帰結」を破り開く。
    ははあ、なるほど。
    これを書

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    2012年04月22日
  • 灰色の仮面

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    もしや多重人格オチかと思ったんですがそうでなくてホッっとしました。
    相変わらず世界が独特でマヌケなシーンもありましたが、それが折原さんの作品の良いところかなぁとも思ったりします。

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    2012年03月20日
  • 耳すます部屋

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    表題の耳すます部屋と、真夏の誘拐者が叙述系でおもしろかった。
    あとはなんだこれみたいなのもあった。
    眠れない夜のためには半分ギャグ漫画みたいなところもあった。
    短いページの中に書かないといけないんでどうしてもそうなるでしょうけどね。

    短編集なのでちょっと時間の空いたときに読むのに適してるかな。

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    2012年03月20日
  • 天井男の奇想 倒錯のオブジェ

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    最近の本らしいけど文の雰囲気がものすごい昭和チックなかんじがします。メールって言葉に違和感おぼえるぐらい。
    ちょっと最後ごちゃごちゃしすぎたかな・・・。
    自分の読解力のなさのせいだろうけど。
    ラスト50ページは一文一文注意深く読んでいかないと混乱すると思います。

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    2012年03月19日
  • 倒錯の死角 201号室の女

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    変わった仕掛けのミステリは無いかと探していて紹介された本。最後まで全然この仕掛けの構成は分らなかった。そして分った時のやられた感だけで十分読んだ甲斐があった。ある意味、叙述のトリックか。
    「変わった仕掛けのミステリ」という注文に応えてくれた知人に感謝。

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    2012年03月14日