折原一のレビュー一覧

  • 倒錯の死角 201号室の女

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    「叙述トリックモノが読みたい…」
    定期的に私の中にはそんなターンがやってくる。
    叙述トリックを読む時は内容とかは二の次で、
    とにかく騙されたいから読むわけで…そういう意味ではスッキリした!騙された!トリックを見破ってやる!と意気込んで読んでみてもやっぱり騙される。
    アイデアが凄い!
    ラストはちょっと無理矢理感が無い事も無いけど…
    まぁ騙されたのでそれでヨシかな。

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    2025年11月22日
  • 遭難者

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    追悼集や録音テープを使って面白い構成になっている。ただN子とSのくだりが曖昧で終わっているのでなんだかもやもや。
    内容はそれほどだけど、発想が面白いので新鮮ではあったかな。

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    2025年11月20日
  • 愛読者 ファンレター

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    覆面作家西村香にぐいぐいくるファンの厚かましさ!読んでいて苦笑い。
    女性には目がない西村香の全容がなかなかつかめなくて謎な感じがよかった。

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    2025年11月11日
  • 異人たちの館

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    ネタバレ

    どんでん返しものだと聞いて購入。
    ものすごい面白いというわけでもなかったけど、終盤は展開が気になりすぎて一気読み!

    どんでん返しは以下の2つ?
    ・遭難者の手記は淳ではなく潤一のもの
    ・葵が復讐をすること

    1つ目はなんとなく分かってしまったのであまり驚かなかったなー
    2つ目は全然予想もしてなかったけど、でもだからと言ってそれが面白いかと言われたらよくわからなかった

    淳が賞を取れなかったときに受賞してたのは潤一だったっていうのが分かった時はかなりドキドキした!!まさか2人に接点があったとは!!的な!!

    タイトルに館って入ってるから館ものなのかと思って避けてたんだけど(館もの苦手)、全然館も

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    2025年11月03日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    もともと推理小説は、なんでもあり感があって好きではないのであるが、この推理小説もそのパターンで読後感があまりよくない。

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    2025年09月22日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    ネタバレ

    著者作は『異人たちの館』に続き2冊目。
    普段は1冊を1週間〜10日くらいで読むのだが、これは2日で一気読みした。
    以下ネタバレ。











    後半、女が殺されるあたりから、あれ???となった。山本が最初から狂ってたというのはちょっと安易な気もする。何度か読み直さないと入れ子構造を理解できないかも。
    全体的には『異人たちの館』の方が好きかな。

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    2025年09月16日
  • グッドナイト

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    なんだかよく分からない内に一話が終わり、3話くらいでやっと掴めたかと思ったらまた最後よくわかんないで終わった印象。

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    2025年09月07日
  • 異人たちの館

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    ネタバレ

    小松原家の謎や過去の事件とのつながりが気になってぐいぐい読めた。オチはそこまで意外でもなかった。妹のビッチぶりにちょっと引いた。

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    2025年09月05日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    1日で読み終わるほど面白かった。
    前半部分は特に面白く、のめり込んでいた。
    ただ終盤の展開はかなりややこしく、理解するのが難しい。

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    2025年08月15日
  • 異人たちの館

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    ネタバレ

    個人的・夏のホラー特集。霊的な現象とか、なんとなく不気味な館の存在とか、富士の樹海とか、気持ちをホラーな気分に傾かせる要素がふんだんに散りばめてあるせいで、てっきりスーパーナチュラルありきの物語なのかと思いきや、最終的にはミステリとして着地。なかなかにアクロバティックだけど反則ではなくて、納得の出来。

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    2025年08月12日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    約20年ぶりくらいに再読。
    以前はなかった「完成版」という言葉に惹かれての再読でした。

    やっぱりあのオチだとなんでもアリになるよぁ。

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    2025年07月20日
  • 毒殺者

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    中盤まではMが誰なのかを中心に話が進んでいく。そして後半は夫の家族が家に乗り込んで占拠し始めるホラーテイストに。
    Мが誰かという謎だけで引っ張る話かと思ったが、その謎解きのあとも物語が展開することに驚き。

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    2025年06月21日
  • 双生児

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    双子?それとも•••。読み進むうちに謎がどんどん深まります。やや強引な場面もありますが、活字の楽しさを味わえます。

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    2025年05月10日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    どんでん返し、叙述トリックという読み手をワクワクとさせる手法わとりつつ、メタ的な要素もあり、読んでいく中でだんだんわかるところと、段々よくわからないところという濁流に飲み込まれていく作品。色々と構造を複雑にしている部分や信用できない語り手を入れるところ、怒涛の解説と少しお腹いっぱいになってしまうところがある。

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    2025年03月28日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    叙述ミステリーランキングやブク友さんの本棚でもよく見かけるのでずっと読んでみたかった。

    【自信を持って推理小説新人賞に応募しようとした作品が盗まれてしまった!そして別人の名前で同作品が受賞作に…】

    自分が書いた『幻の女』が盗作されたといくら主張しても誰も信じてくれない。
    ウィリアム・アイリッシュ『幻の女』の「誰も自分のことを信じてくれない」というシーンと重なる。

    スラスラ読めるのですぐに読み終わるけど、最後がなかなかややこしい。
    頭の中で整理し直す作業が大変だけど楽しかった。

    あっさりしていてコミカルにも感じる何とも言えない読後感。
    エピローグで奥行きが深くなるところが良かった。
    ★3

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    2025年02月10日
  • 追悼者

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    いちばん怖いのは人間、みたいな話だった。
    途中から違和感があったので、個人的には犯人の意外性はなかったものの、とことん二面性の話だったと思う。
    後半にかけて、語り手が頻繁に変わることや主観、語られることと語られないことから混乱を招く。あと、不幸が続く描写は普通にゾッとした。
    実在の事件をモチーフにしている場合、多くは犯人の心理や生い立ちにフォーカスしている作品が多いが、事件の特性やモチーフになった事件が未解決なこともあり、想像の余地が生まれていると思う。

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    2024年11月04日
  • 傍聴者

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    結婚を目前にした親友が自殺。その死に疑問を持ったライターの主人公の視点と、逮捕された婚約者の女性の裁判を傍聴する4人の女性の話で物語が進む。
    冒頭の裁判のシーンは最後まで読むとそういうことか…と分かる。

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    2024年08月06日
  • タイムカプセル

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    ちょっと肩透かし。正直ちょっとわからない部分があるのだが、わざわざ読み返すほど面白いわけではないかな。

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    2024年08月03日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    ネタバレ

    なるほどとは思ったけど、え!まじで?すごいっ!
    みたいな感動がなかった。主人公にもその相手にも好感が持てなかったからだと思う。最初に殺された友達が1番いい人だった。最後に主人公の母親が急にサイコパスになったのはなぜでしょうか…

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    2024年06月30日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    技巧に富んだ作。作者が途中で「この小説のからくりに気づいたか?」と読者に問うのだが、自分は全く気付けず。終盤はちょっと目まぐるしい。

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    2024年06月14日