折原一のレビュー一覧
-
うーん…短編は面白くないなぁ。どんどんつまらなくなっていく・・その中でも、「覆面作家」「講演会の秘密」「ファンレター」の三編は割と面白かったけど^^; 性描写がちょっと鼻につくから、女性には向かないんじゃないかな?次は『漂流者』に行こーっと!Posted by ブクログ
-
「毒殺者」に続き、折原作品六作目。本作は『──者』シリーズ、第二作。やはり叙述トリックが用いられているんですが、中弛み感があってあまり物語に引き込まれなかったなぁ・・決してつまらなくはないんだけど^^; もっと短くは出来なかったのだろうか。。Posted by ブクログ
-
読んだような、読んでないような・・・
秀才がアレだってことが昔の衝撃だったけど・・・
今回そのばらしがどこにもなかったよな・・・
最初のダムに降りていくシーンも前回読んだときなかったような。Posted by ブクログ -
私の赤ちゃんを返して!」誘拐された子供を求めて妻は出奔した…やがて子供は戻されたが、妻は行方をくらましたまま。その20年後、写真週刊誌に載った1枚の写真がきっかけで、怨念と狂気に染まった女と男たちが、ある一点をめざして急激に動きだす。そこに用意された誰も予期しえない衝撃の結末とは。Posted by ブクログ
-
期待し過ぎた。真相はXXがXのXXのXXにXXしていたという現実離れした結果で意外だったか、腑に落ちなかった。最後に幻想だったと明かされるが、大沢の鬼畜ぶりは物凄く腹が立った。作者の展開のうまさゆえだと思う。よくこんな話が書けると感心した。作者の他の作品も読んでみたいと思う。Posted by ブクログ
-
2015.05.26
乳児誘拐事件 子供の帰還と母親の失踪 週刊誌のスクープ写真に偶然写った夫婦とそれを見た男女達 複数の誘拐事件と殺人事件が綿密に絡む
折原さんにしてはまだ詠みやすいほうかPosted by ブクログ -
短編集、手紙形式のミステリー小説。
登場人物が少し繋がっていたりキャラが面白く、短編あまり好きではない私も楽しめました。
短編の割にオチもちゃんとおもしろいのですが、若干ワンパターンになりがちなところもあるように感じました。Posted by ブクログ