折原一のレビュー一覧

  • 異人たちの館

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    とても長い物語でしたが、中盤まではドキドキしながら読み進め、終盤は展開が目まぐるしく変わり、なかなか面白かったです。

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    2024年05月26日
  • 異人たちの館

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    ミステリーです。たくさんの伏線と仕掛けとその回収は見事でした。部厚いのですがそれを感じさせなかったです。

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    2024年05月11日
  • グッドナイト

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    アパートの住民は、眠りに問題を抱えている。そのアパートには夢野久作のような名前の梅野勇作という有名作家が住んでいるという伝説がある。

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    2024年05月07日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    ネタバレ

    ストーリーはとても面白いし読みやすく、すいすい一気読みできた。白鳥(本物)と山本の電話のあたりで違和感を感じ、「白鳥は本当に盗作していなくて山本の妄想っぽい流れだな」と気付き始め
    この白鳥と永島はおそらく別人物。というところまで推理できたものの
    ではどこからが山本の妄想?幻の女の本当の作者は?と少々混乱しながら読み進めた。
    結末まで読んでまさかそういう時系列だったか~と驚き。
    これは偶然だが、今作の前に読んだ別作者の作品も主人公が実は狂人で妄想混ざってましたオチだったので正直またか…。と読み終わった時の後味が悪くなってしまった。
    何年も読んでみたかった作品だけに少しハードルを上げすぎたのか、構

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    2024年03月28日
  • 愛読者 ファンレター

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    とにかく「人の話聞けよ」と言いたくなる域の人達が覆面作家西村香に手紙を一方的に送りつけ、西村香の返信なりその後の出来事の描写なりで経緯を記していくショートショート。96年って、手紙の描写こんなレベルなんだ…?と思ってしまったり。

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    2024年03月09日
  • 侵入者 自称小説家

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    とにかく、自分の中で考察していくのが楽しかった。この人が犯人で、こうなって、ああなるんじゃないか、って推理して、ハズレて、の繰り返し。〇〇者シリーズが沢山あるとのことで、もっと読んでみたいと思った。
    あらすじ、めちゃくちゃ読みたくなる文章で凄い、かっこいい。

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    2023年12月29日
  • 傍聴者

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    ネタバレ

    野間佳世が、声をかけて集めた毒っ子倶楽部。
    何か仕掛けがあるのでは?と注意深く読む。

    池尻淳之介と花音の妹が、会いそうで会わない、会ってもお互い(特に妹)は、サングラスとマスクで姿がよくわからない。

    注意深く読んで、毒っ子倶楽部の四人中三人は正解した。
    所在不明というのに引っ張られて、一人はわからなかったのが残念。

    ミイラ取りがミイラになる、作戦を立ててもうまくいかない池尻、事件を追うすべての人たち、花音だけではできないのではないか、黒幕は…など、気になって一気読み。

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    2023年11月28日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    ムズい
    これは再読必須だと思う
    盗作が盗作を呼び倒錯する
    何となくトリックが読めつつだったから星3
    再読したら評価変わるかも

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    2023年09月27日
  • 倒錯の死角 201号室の女

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    いやぁ、夏の読書にふさわしい、ぞっとするお話だった。
    折原さんの倒錯シリーズ2冊目、こっちも凝ってるなぁ。おかしいと思ってからは読む手が止まらず。
    気づいたものもあったけど、大体は騙されるよこれは。絶対序盤に出てきたアレでしょ!と思ったけど違ったー。シュッって…
    最後まで読んでも理解できない所が途中にあったけど、真相があれだと謎のままだな…。

    袋とじの部分はあそこからなの?

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    2023年09月30日
  • 異人たちの館

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    終盤からマシンガンのように小出しにひっくり返され、
    スタボロに混乱させられました。快感!

    叙述トリックだとハードルを上げられながらも、
    多くの読者を引き込ませる作者に感服(600頁もあるし騙し続けるのは大変)

    作者の本立て続けに読んだので、流石になんとなく分かったので暫く時間を置こうと思う

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    2023年09月23日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    ネタバレ

    前半は非常にテンポも良く進んで、どんどん先が気になる作品。途中から「アレ!?」という違和感と共に、その謎を気に留めながらモヤモヤと読み進めました。
    伏線もしっかり書かれていて、フェアな作品かつ面白い作品でした。

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    2023年09月18日
  • 倒錯の死角 201号室の女

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    折原一=叙述トリック 
    皆様騙されたくて読むのですよね?私もその一員

    多人称視点で複雑に絡み合う言動/行動が
    後半300頁位に違和感を感じだし、「ここからか!?」とワクワク感を覚える。快感

    叙述トリック、一度脳が覚えるとこの感覚を欲すようになる。良いのか悪いのか、最高のエンタメです

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    2023年09月09日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    どんでん返し。しかししっかりと伏線が散りばめられておりフェアだなと思いました。

    登場人物全員が狂っている、かつ、誰が誰なのかわからなくなります。
    前半めっちゃ面白くて後半の結末が少し物足りないかなという感じ。

    途中で折原さんの一言みたいなのが入っており少し冷めましたw

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    2023年09月09日
  • 鬼面(おにつら)村の殺人 新装版~黒星警部シリーズ1~

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    「折原一」の長篇ミステリ作品『鬼面村の殺人 新装版: 黒星警部シリーズ1』を読みました。

    ここのところ国内ミステリ作品が続いています… 「折原一」の作品は『丹波家の殺人 新装版: 黒星警部シリーズ4』以来なので、1年半振りでしね。

    -----story-------------
    埼玉県・白岡警察署の「黒星光警部」は、休暇に白川郷へと足を延ばした。
    しかし、ひょんなことからその奥にある鬼面村に行くこととなり、事件に巻き込まれる。
    合掌造りの家が一夜で消え、次々に起こる奇怪な事件の裏に隠された真相に、推理小説好きの「黒星」が挑む。
    “助手”葉山虹子」の活躍も見物。
    著者の大幅加筆修正のうえ、新

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    2023年09月02日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    めちゃめちゃ読みやすい叙述トリックものですね!トリック自体は十分フェアで少し気付けるかもしれません。後味の悪さもたまらない、、

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    2023年08月27日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    後半までおもしろすぎて一気読みしたが展開とオチが個人的にはイマイチ。
    それから、作中に著者の主張が見え隠れして冷める部分もあった。

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    2023年08月01日
  • グッドナイト

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    折原一ワールド全開の作品!
    メゾン・ソレイユに住む、ワケありばかりの人々。そして梅野優作という小説家が住んでるという都市伝説は本当なのか…

    一個一個の話は面白かった。最後、住民の関係性が複雑で頭の中が混乱してしまった…

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    2023年07月22日
  • 双生児

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    ネタバレ

    現在と過去。
    複雑にからむ事件と人間関係。
    情報が少なすぎて、行動できない振り回される、なかなかたどり着けない探偵。
    女たちの計画。
    安奈、さつき、x、女主人。

    家出くらいにしか考えていなかった初代の探偵。
    自分の子供かもしれない、彼女に会いたいと自ら志願して探偵の手伝いをする坂村。

    ただ、似ている人がいる、会ってみたい…が、一枚のポスターで動き出す。

    タイトルが、すでに仕掛けられていた。
    罠にはまりそうになった。

    坂村の結末が残念。
    「どうすればいいんだ」で終わっていて。
    相続問題は?

    姉妹たちは、楽しく、ずる賢く、やっていきそうだけど。

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    2023年07月23日
  • 沈黙の教室

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     好きな作家の本で面白いのは間違いないが、結構な厚さになかなか手が出ないまま、何十年も積んでいた作品。
     寝かしている間に、世の中色々変わり、作中の文化も結構変わって現代の人が読んだら、戸惑うような世の中を舞台にしているもする。
     新聞に個人情報が平然と公開されていた時代があったのですよ。
     タイトルが微妙に内容を咀嚼していない気もした。
     20年前の中学校のイジメ問題と、そのクラスの同窓会にまつわるミステリ。
     三部構成で、今の作家ならやらないであろう、とんでもなく入り組んだ構造とソレが解決される結末。

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    2023年07月04日
  • 灰色の仮面

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    最後の一行が怖かった。
    少し読みにくいのと前半は流れがゆっくりだったのが気になります。
    後半は怒涛の流れで、読み進めて楽しめました。


    内容
    最後の1行まで目を離せぬ驚愕のホラー傑作! 灰色のストッキングを被って、白いマンションに住む女性を次々襲う、殺人鬼の正体は!? ――ある晩、女性の悲鳴を聞いた僕は、駆けつけた部屋で、美女の死体を発見。折悪しく住人に見つかり、犯人と間違われてしまう。満月の夜に歪んだ欲望をたぎらせて、白いマンションに住む独身(シングル)女性を次々と襲う恐怖の暴行魔と、僕の熾烈な闘いが始まる。最後の1行まで真犯人がわからない、超弩級のホラー・ミステリー!

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    2023年06月18日