折原一のレビュー一覧

  • 沈黙者

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    初めて読んだ折原作品。ネットとかで作者の作風を知っていたんだけど・・・やられました。とても面白かったです。

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    2009年10月04日
  • 沈黙の教室

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    「粛清!」正直読んでて怖かったです。引き込まれる楽しさはあるけれど、延ばし過ぎというか途中ですべてが解っちゃいました。

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    2009年10月04日
  • 倒錯の帰結

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    前から読めば孤島密室ミステリー「首吊り島」、後ろから読めば監禁ミステリー「監禁者」。2つを読んだ後、中央の袋とじを開けると。。。
    折原氏の集大成とも言える叙述ミステリーの大作。

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    2009年10月04日
  • 倒錯の死角 201号室の女

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     アルコール中毒の翻訳家・大沢芳男の家から見えるのは、新社会人・清水真弓の部屋。毎晩その部屋をこっそり覗き見る大沢、見られていることを感じながら日記をつけ続ける真弓。それぞれの覗き・覗かれる様子が交互に書かれて物語はすすんでいく。そんな中、アルコールのせいでとんでもないことが・・・!

     なんと袋とじがある、この本(@@)結末部分はハサミを入れないと見ることができない。そこまでして作者が隠した、この物語全体に隠された二重にも三重にもなっているトリック。またしてもやられた。

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    2011年09月21日
  • 101号室の女

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    被害を受けた側が実ははめた方だった・・・というようなどんでん返しの展開で終わる話が多い。1パターンといえば1パターンなのだが、こういう話は嫌いではない。

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    2011年11月21日
  • 失踪者

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    連続失踪事件の容疑者として逮捕された少年Aと、同じ場所で15年前に起きた失踪事件の容疑者少年A。二つの事件は関連性があるように見えるが・・・。少年法に守られた少年犯罪がテーマです。

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    2009年10月04日
  • 誘拐者

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    ここしばらく、折原さんの本を讀んでゐなかつた。

    折原一といへば、やはり敍述トリックなので、地の文では誰のことを描寫してゐるのかをいつも注意しながら讀んでいつた。
    それでも、やられてしまふのだから、もはや折原ワールドに身を委ねるしかない。

    今囘は5つの誘拐と8つの殺人事件が起きるが、それぞれ誰が犯人なのかは最後の方までよくわからない。
    といふか、犯人はとある人物であるかのやうに書かれてゐるのだが、それがその通りなのかは、なかなかわからないしくみになつてゐる。

    それにしても、本書では折原一にしてはめづらしく、胸の惡くなるやうな描寫が多い。
    現實世界の出來事でなくてよかつたと、しみじみ思ふ。

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    2009年10月04日
  • 誘拐者

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    2005.01.11購入。叙述トリック系の有名人らしいですが、初めて読みました。なかなか面白かったです。別に、この作品はびっくり系トリックという訳ではなく、そもそもの設定自体が入り組んでいる。誰がだれだか良く分からなくなる感覚がいいのかも。乳児誘拐事件が数十年後にいろんな人を巻き込んで、どろどろとした結論に至る、という話。登場人物のキャラがもうちょっと立っているともっと面白かったかも。まあでも、その辺は各章誰について書いているのかあんまりはっきりさせると、それはそれで読者に混乱を引き起こせないので、微妙なところだとは思うけど。

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    2009年10月04日
  • 沈黙の教室

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    叙述系で初めて読んだ本だけに、その衝撃たるや。
    今読むとちょっと幼い感じがするけど、中学生のときにはヤラシイなーと思ったので対象年齢が微妙。

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    2009年10月04日
  • 六つ首村

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    やっと読み終わりました。
    辞典くらいの厚さで、思っている以上に長い話なので、この作品だけを読む時間をつくらないと読み進められない。
    時間をさける人以外、おすすめはしません。

    話の重さは雨穴さんレベルのエンタメっぽい内容なのに、さまざまなミステリ作品のトリックやオマージュで大きく膨らませ小説にした感じです。
    (表紙が少しチープなイラストなのも、そのせいかなと思いました)
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    登場人物も多いので、メモを取りながら読みました。キーマンとしては館沢敦司と鳥山孝作、主人公としては笹村克哉。トリックとしては、入れ代わりが誰かを見極められるかが重要かな。

    前半

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    2026年06月14日
  • 暗闇の教室 1 百物語の夜

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    「沈黙の教室」からの共通の登場人物もいて、続編という形になるのかなあ?
    相変わらずのじめっとした雰囲気で嫌いじゃない。

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    2026年06月01日
  • 沈黙の教室

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    ネタバレ

    終盤になるまでなかなか真相がわからないので手探りしている気分。
    中学生というのは多感で一番残酷な年頃かもしれない。あんな異質な雰囲気のクラスの同窓会、自分だったら行きたくないなあ。
    最後まで明らかにならない部分もあって少し不完全燃焼。

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    2026年05月29日
  • 耳すます部屋

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    約25年前の作品で、10の短編集で構成されてます

    表題作の「耳すます部屋」と「真夏の誘拐者」が意外な展開で驚いた一方で、他8短編は精度が△、良かれ悪かれが混在していた印象でした

    切り替えて、次の本を読むことにしよう♫

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    2026年05月13日
  • 傍聴者

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    ◯◯者シリーズは久しぶりだな、まぁシリーズものと言えるのかは謎だけど。
    最後の方で登場人物が増えてさかも一人二役などが理解しにくかったな。

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    2026年05月02日
  • 沈黙者

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    ネタバレ

    時間軸の違う2つの話を交互に書く叙述トリックで、結末は確かに予想できなかったけど、自分の名前を実刑まで受けても頑なに明かさない理由とか、その理由だった祖母が亡くなった後でもそれを世間に知られたくない理由とかがいまいちピンとこなくてうーんって感じだった。

    でも普通にこそこそ嗅ぎ回られているのは嫌だろうし、嗅ぎ回ってた人が殺されるのは自業自得感があってしょうがないところはある気がする。

    2つの別々の復讐が一日のうちに行われたことでこんなに大きな事件になったわけだけど、普通に田沼家の孫たちが可哀想だったな。特に弟は、実の父親に罪をなすりつけられ、父の犯した罪のせいで理由もわからず殺され、死後も犯

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    2026年05月01日
  • チェーンレター

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    チェーンレターを書かずにいると、「書いたか…?」という不気味な電話がかかってくるところが1番こわい。

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    2026年04月29日
  • 赤い森

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    「黒い森」に引き続きこちらも読んでみた。
    「黒い森」と話がリンクしているのでこちらも樹海の山荘でのぞわっとする話といったところ。
    民宿の主人がある意味一番謎だった。

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    2026年04月21日
  • 黒い森

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    生存者編、殺人者編とあって解決編を最後に読む凝った仕掛け。
    ミステリーツアーで樹海に向かうという時点でわくわくしていたけど、思っていたより話の広がりはあまりなかったかなあ?
    ただ変わった趣向で面白かった。

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    2026年04月20日
  • 黒衣の女

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    ネタバレ

    五十嵐、片山、高森と3人の男が撲殺された現場で黒い服を着た女が逃げ去るのが目撃される。
    興信所を営む伊達のもとに記憶をなくした女性が自分は何者なのかを探してくれと迷い込んでくる。
    松本理沙はホームから転落してしまうが、ギリギリのところで助けてくれた高森と不倫関係になるが別れ話もあり精神を病む。
    理沙の身辺調査を依頼に来た婚約者の男性の母を名乗る女性は何者か。
    怪しさしかない展開だし、記憶をなくした人と微妙に正体がわからない文体はこんな展開かと。
    でも犯人の正体に驚きも少ないし、3人殺した動機がうーんという感じでした。
    オチが雑なのか?なんだかイマイチな展開でした。

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    2026年04月14日
  • 黒い森

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    文庫本でもこんなに遊べるのかと驚いた。
    初めての3部構成で新鮮だった。
    ただ、3部構成故に同じ文章が何度も出てきたり、全体的に薄い印象。
    特に犯人についてはあっさりすぎるというか深さがなくてコナンを見てる気分だった。

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    2026年03月28日