折原一のレビュー一覧

  • 誘拐者

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    産院から一人の女の赤ちゃんが誘拐された。ここから連鎖して起こる事件。この赤ちゃんの穴埋めというべき誘拐と殺人事件が起こり続ける。盗まれた赤ちゃんの穴埋めとして届けられた女の子は実は刑務所で出産されて養子に出された子供だった。この子が誘拐されて届けられていた。その子の狂気の母が子供を取り戻すべく殺人を繰り返していた。その姿と重なるように最初に赤ちゃんを奪われた母親も事件を繰り返していた。
    事件が3重構造になっていて解りづらいけど、しっかり書き込まれていてサスペンス感いっぱいで面白い。

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    2011年11月21日
  • 失踪者

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    15年前に起きた3人の女性失踪事件、そして浮かび上がった容疑者「少年A」。再び起きた3人の女性失踪事件、再び容疑者になったかつての「少年A」と新たな「少年A」。少年Aの正体は分かりやすいかな(笑)しかし15年前の事件の真相は良かった(笑)折原一は読者を騙そうとして罠が色々はってあるけど、たまにその罠が多すぎたり複雑過ぎてゴチャゴチャになってしまったりしたけど、これは良かったな(笑)


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    2009年11月02日
  • 黙の部屋

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    黒と白の中に鮮やかな色が際立つ「石田黙」という画家の絵。
    見ていると心拍数が上がる。
    心の中の不安が浮き彫りになるようだ。
    それなのに、一度触れたら二度と離れられないような魅力がある。

    初めて聞く画家の名前に、実在するのかインターネットで検索してみた。

    どこまでが本当でどこが虚構なのか、真実を知ったときかなり興奮した。

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    2009年10月04日
  • 沈黙者

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    絶対に面白い。最後まで読んでも、あれ??ともう一度、復習するように、読み返して・・ああ。そうなんだ。あぁ、なるほどぉ。折原さんの作品は、そこが楽しい。最後の佐野洋さんの解説と、さらには、それに答える折原さんの手紙が載っているが。それも、興味深い。事実は小説より奇なり・・って、確かに。2007.6

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    2009年10月04日
  • 101号室の女

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    ミステリー短編。全9話。


    いいよ、いいよ、折原一!!叙述トリック最高!!なんともおどろおどろしい話も好きだし、どんでん返しっぷりも圧巻。

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    2009年10月04日
  • 沈黙者

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    同じ町で同じ人物が第一発見者となる殺人事件が起きる。
    片方の殺人事件で奇跡的に一人生き残った娘と、第一発見者が犯人探しを…
    それに絡んで、万引きした少年が名前を言わなかったせいで実刑を受けることに。
    二つの殺人事件につながりはあるのか。
    万引き犯の正体は…
    ラストに明かされる殺人事件の犯人と投獄された万引き犯のつながりに驚愕。
    さすが折原一とうならせる作品。

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    2009年10月04日
  • 失踪者

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    『冤罪者』→『失踪者』→『沈黙者』とお読みください!
    どんなに見破ろうとしても折原氏の叙述トリックは見破れない!

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    2009年10月04日
  • チェーンレター

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    ホラーものにしては全体の流れもオチもキレイにまとまっていて面白かったデス
    (2004/3/30(火))

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    2009年10月04日
  • 異人たちの館

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    ネタバレ

    600Pの大作だがほぼ1日で読み終えてしまった。
    歌やら異人やら不気味で行き詰まる展開が続き、進めば進むほど謎が深まっていく。登場人物が不気味でどいつもこいつも怪しく見えてくるが、早く真相を知りたくて一気に読み終えてしまった。

    ただ最後収束の仕方は唐突感あり。突然行方不明になってた人が帰ってくるのも、そんなことある?と。

    ただ、謎だらけの終盤までは非常に楽しめた。

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    2026年01月25日
  • 六つ首村

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    横溝正史の「八つ墓村」を踏襲した物語。かつて村で起きた残虐な事件、その事件の真相に巻き込まれていく主人公。
    過去の事件の小説、再現ドラマの脚本、そして私家版の小説、事件の記録、あらゆる方向から物語が進んでいくので、読む側には、どれが真実か最後まで全くわからなかった。

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    2026年01月22日
  • 六つ首村

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    フリーライターの克哉は、六つ首村の白兼家に後継者候補として招かれる。そして彼は、三十年前に起こった連続殺人の生き残りでもあった。村には事件をもとにした作品を書いた小説家や未だに事件の考察を試みる郷土史家などが在住し、彼らにも取材を重ねながら克哉は白兼家と過去の事件の真相を暴こうとする。そして再現ドラマの撮影が控える中、新たな事件も起ころうとしていた。横溝作品のオマージュにも満ちた、楽しさ満載のミステリです。
    タイトルからして分かるように、「八つ墓村」オマージュ。それ以外にも有名ミステリのネタが多く使われていて、ミステリファンには大サービスの内容。しかし本家以上にトリックてんこ盛り、仕掛けも大盛

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    2026年01月07日
  • 六つ首村

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    ネタバレ

    フリーライター笹村克哉の元に義理の姉と名乗る女性がやってきた。克哉は六つ首村の名家・白兼家の後継者候補で、30年前に起きた「六つ首村連続殺人事件」を生き延びた張本人だと言う。六つ首村についた克哉は事件と白兼家の秘密を探り始め、連続殺人事件の再現ドラマを巡り様々な思惑が絡み合う。

    折原一さんらしく複雑に絡み合う人間関係や事件が面白い。油断しないように色々気をつけなが読んでも、やっぱり分からない。雰囲気も良い感じで良い作品。

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    2025年12月18日
  • 失踪者

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    予想できた部分もあるけど、後半でびっくり。
    折原一さんの少し古めかしい文章が好みなので面白く読んだ。
    叙述トリック好きだなあ。

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    2025年11月30日
  • 異人たちの館

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    ネタバレ

    折原一さんの文章はすごく読みやすいので複雑なストーリーだったけど、ぐいぐい読めた。
    なかなか驚く展開でびっくりさせられた。
    ユキはなかなかだなあ。

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    2025年11月18日
  • 誘拐者

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    すごく複雑で混乱するけど面白い。
    昔夢中になって読んだ折原一さんの作品を再読。
    やっぱりすごく好み。
    少し古臭く感じる文章もまたよし。
    高円寺の風景を思い出しながら読んだ。

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    2025年11月05日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    ネタバレ

    面白かった。ただ一点、ラストで山本は白鳥のマンションの部屋の鍵を閉め忘れていたんですかね?永島が入ってきてたので閉め忘れですよね?

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    2025年10月14日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    受賞間違いなしの小説新人賞応募作品が盗まれた!
    原作者は執念で盗作者を追い詰める…

    折原作品初読みだったが文体がめちゃ好み!
    最後の一行まで楽しめた!

    ただ、倒錯しすぎて私の理解力では真相を理解しきれなかったので⭐️を一つ減らした。
    続きが気になって読むのが止まらなくなり楽しめたけど、真相の部分で読後は少しもやもやも残るかな。

    他の作品も読んでみたい!

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    2025年10月11日
  • 倒錯のロンド 完成版

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    ネタバレ

    叙述トリックミステリの作品。小説の真の作者、それを盗作した男、そしてその原稿を盗んだ男。これが複雑に絡み合って殺人やら殺人未遂やらを起こしていく。どいつもこいつも頭が狂っているものの、手記に関しては一応作家としてのプライドがあるのかしっかりとしている。でも少しずつ違和感を積み重ねていってラストにバーンとネタバレさせる展開は面白かった。作家ってマジで大変なんだな…てなる。

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    2025年09月09日
  • 異人たちの館

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    ネタバレ

    分厚い本だったが続きが気になってサクサク読めた。
    ライターが1人の人物を追って、インタビューとかして謎に迫っていく系の話好きかも。
    ただラストの結末は衝撃度が少し弱いかな〜という気もした。
    譲司が外国人なの何となく分かってたし。
    でも1冊の本の中に、インタビュー記事や作中作やモノローグや島崎視点の文章など、多種多様な文章があり読んでて面白かった。

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    2025年09月03日
  • 鬼面(おにつら)村の殺人 新装版~黒星警部シリーズ1~

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    ある意味新本格の流れの作品だし、それ以上に折原一という叙述トリックメーカーらしい作品でした。
    終盤の展開には普通に驚いたし、ミステリや新本格読み始めた時期に折原さんをスルーしたのがくやまれる。
    2993冊
    今年221冊目

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    2025年08月24日