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読者を翻弄する語り口を堪能できる折原一の「――者」シリーズ。本作のテーマは、あの酒鬼薔薇事件を彷彿とさせる“少年による殺人事件”だ! 犯人に直接インタビューする手法を採るノンフィクション作家・高嶺隆一郎。埼玉県で起きている連続失踪事件を取材するなかで、15年前の同様の事件との関連性が浮かび上がる。月曜日に女が消えること、「ユダ」「ユダの息子」というメモが残されること――。犯人はまた「少年A」なのか? 物語に縦横に張り巡らされた伏線と、その果てにたどり着く衝撃の結末を、とくとご堪能あれ!
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Posted by ブクログ 2009年11月02日
15年前に起きた3人の女性失踪事件、そして浮かび上がった容疑者「少年A」。再び起きた3人の女性失踪事件、再び容疑者になったかつての「少年A」と新たな「少年A」。少年Aの正体は分かりやすいかな(笑)しかし15年前の事件の真相は良かった(笑)折原一は読者を騙そうとして罠が色々はってあるけど、たまにその罠...続きを読むが多すぎたり複雑過ぎてゴチャゴチャになってしまったりしたけど、これは良かったな(笑) 削除
Posted by ブクログ 2009年10月04日
『冤罪者』→『失踪者』→『沈黙者』とお読みください! どんなに見破ろうとしても折原氏の叙述トリックは見破れない!
Posted by ブクログ 2012年06月24日
叙述トリックと書いてあると「ははんそう来ましたか」という気持ちになってしまうんだが、疑いながら読んでいても面白かった。 残念なのは、ついうっかりシリーズ2巻から読み始めたらしいことだ……。
Posted by ブクログ 2011年11月30日
「叙述トリック」にまんまと翻弄されました! サイコパスって本当に存在するのかな…いたら恐い… 2011.11.30
Posted by ブクログ 2011年03月14日
現在と15年前に起こった事件、少年Aの父からの手紙、ノンフィクション作家と助手それぞれの調査...凝ってるなぁ。 15年前の犯人は途中で分かってしまうけれど、それに迫っていく過程がいい。
Posted by ブクログ 2010年09月23日
内容(「BOOK」データベースより) ノンフィクション作家・高嶺隆一郎は真犯人に直接インタビューする手法をとっていた。埼玉県の久喜市で起きている連続失踪事件を調査するなかで、15年前の同様の事件との関連性が浮かび上がる。月曜日に女が消えること、現場に「ユダ」「ユダの息子」のメモが残されること。犯人は...続きを読むまた「少年A」なのか。
Posted by ブクログ 2010年07月08日
折原一の著作を読んだのは初めてで、まんまと時系列のトリックにはまってしまい、混乱。しかし作者の手の内にはまるのもミステリの醍醐味。ただし後半の犯人の供述があっさりしすぎているのが残念。
連続失踪事件の容疑者として逮捕された少年Aと、同じ場所で15年前に起きた失踪事件の容疑者少年A。二つの事件は関連性があるように見えるが・・・。少年法に守られた少年犯罪がテーマです。
Posted by ブクログ 2018年05月26日
ほんとにサイコパスっているのかしら?きっと社会のルールに沿った生活ができないってつらいよね。きっと常識を理解する気持ちと本能とのせめぎあいだもんね。
Posted by ブクログ 2016年07月23日
久々の折原作品。 少年Aとは一体誰なのか。 途中混乱した箇所もありましたが、特にダレる事なく一気読み。 普段は犯人とか全く当たらない私なのですが、 今回はピタリと当たって何だか嬉しい! すぐに内容忘れてしまいそうですが…。 シリーズものだと知らずに二作目から読んでしまった。 一作目も読まねば。
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