折原一のレビュー一覧

  • 冤罪者

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    良い点
    長いけど、一気に読めて飽きさせない
    最後まで、犯人を分からせない
    展開が早く、推理させない
    登場人物が個性的

    悪い点
    事件後の警察のせいで次の事件が起きる
    隼の男の存在が薄い
    五十嵐がモテる理由が不明
    河原郁江の必要性が不明
    犯人のそこまでやる意味か理解できない

    以上

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    2016年09月15日
  • 行方不明者

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    実際の事件をモチーフにして書いているけど、実際の事件は結局どうして行方不明になってしまったのだろうか。
    これって関係者に文句言われたりしないのかな、って気になるのだけど。

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    2016年08月03日
  • 耳すます部屋

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    「Mの犯罪」みたいな実在の事件と絡めて書く内容が好き。
    折原さんの作品は、いつもつい最初から叙述トリックだとかかって読むから、犯人も別角度から出てくるのではとひねって読んでしまう…

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    2016年08月03日
  • 赤い森

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    ネタバレ

    前に読んだ「鬼頭家」のやつは、この作中の話だったのか。どおりでそこだけ読んでも意味わからず。
    でも正直よく分からなかった…。せっかく袋とじだったのに。

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    2016年08月03日
  • 失踪者

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    久々の折原作品。

    少年Aとは一体誰なのか。
    途中混乱した箇所もありましたが、特にダレる事なく一気読み。
    普段は犯人とか全く当たらない私なのですが、
    今回はピタリと当たって何だか嬉しい!

    すぐに内容忘れてしまいそうですが…。

    シリーズものだと知らずに二作目から読んでしまった。
    一作目も読まねば。

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    2016年07月23日
  • グランドマンション

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    グランドマンションに住む人々を書いた短編(だが、連作)
    登場人物に老人が多いため、高齢化の社会問題が多く、その他、子供の虐待、ストーカー…とにかくいろいろあり、飽きさせない。欲張りな内容となっているため、分かり辛い(連作な為)所もあったが、概ね面白く読めた。初読の作家さんだが、他のものも読みたくなった。

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    2016年07月17日
  • セーラ号の謎 漂流者

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    とある理由により無人島に取り残された男が、
    時を同じくして、とある理由で漂流する
    「セーラ号」を見つけた事から始まる
    漂流とミステリが9:1ぐらいの作品。

    ほぼ漂流だこれ。

    この人の作品はたいていどんでん返しか
    叙述トリックがメインというわかりやすさがあって、
    かつ日誌とボイスレコーダーが出たら倍率ドン
    なので、この作品は分かりやすかった

    じゃあトリックが分かったからつまらないか?
    というそんな事は無い。というかむしろ面白い。

    本を読んでるとわかる「読むべくして読む」と
    「続きが読みたくて読む」の二種類があると思う。
    この人は間違いなく後者の文を書く。

    特に今回は海洋冒険要素もあるの

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    2016年06月16日
  • グランドマンション

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    ここまで訳ありな人達がひとつのマンションに集まるとは思えないけど、近所付き合いも程々がいいかもしれないし、ちゃんとしていないといけないのかもしれないし、他人を信用してもいけないし、信用してもいいのかもしれない。難しい。

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    2016年06月01日
  • グランドマンション

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    あるマンションの複数の住人がそれぞれの立場で起こすハプニング短編物語。ストーリーは、関連性がないように思えるが、場面場面では相互に繋がってる。まるで幕の内弁当のような味わいのあるまとまった作品。叙述トリックでそれぞれアッと驚くエンディング。登場人物の関係性が脳裏にある間に時間をかけずにいっきに読む事をおすすめ。

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    2016年05月28日
  • 遭難者

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    二冊の追悼集から成る小説。
    単行本の発売時には、実際に箱入りの二分冊とした凝った作りの書籍にして発売されたらしいが、今回読んだのは文庫版(一冊にまとめられている)。

    全編を占めるのは二冊の追悼集。
    登山に興味もない、ましてや知識もない自分としては、最初、なかなか物語に入り込めなかった。北アルプスの細かい地名など聞かされてもイメージが湧かないし、登山用語などもチンプンカンプン・・・。

    半分を過ぎたあたりから物語に入り込めるんだけど、これが、また、今まで読んできた折原一とはチョット異なる感じで・・・。
    たしかに死人は居るんだが、そもそも自殺なのか他殺なのかも判然としないし、自殺にしても他殺にし

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    2016年05月15日
  • グランドマンション

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    マンションの部屋で起きる出来事が、それぞれミステリ小編になりつつ、全体で一つのストーリーにもなっているスタイル。叙述トリックっぽい内容が続いて、面白いのだけで頭の中がちょっとごちゃごちゃになってしまいました。

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    2016年05月06日
  • 倒錯の死角 201号室の女

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    倒錯のロンドがイマイチだったのですが、たまたまイマイチだっただけかもしれないので、もう1作読んでみたけどやっぱりイマイチだった。

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    2016年04月28日
  • グランドマンション

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    短編のお話がいくつかあり
    個人的にはどれも楽しめました。
    話の最後に「そうだったんだ。」と思わず
    つぶやいてしまうくらいには騙されました(笑)

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    2016年04月03日
  • 黒衣の女

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    ネタバレ

     もう少しすっきりしたドッキリを期待しすぎていたかもしれないです。読みながらだんだん不思議が深まっていきましたが、犯人の殺す動機がちょっと無理があるような、、、テレビに映っていただけで殺される、とか。記憶喪失のふりをしていたというのも、どうかなあ。
     読む力がないのかもしれないですけど。

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    2016年04月02日
  • 冤罪者

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    長い。上に重い……さらにあんまり救いがない
    主人公が軽薄だなー。クズはどうなってもクズだなー。って思いながら読んでた。
    犯人は真ん中くらいでなんとなく想像していた通りだったし、もう一人の犯人もその通りだった。
    娘を殺された親が、犯人(だと思っている)男に、一回も娘を殺したのはお前なんだな。と聞かなかったことにビックリ。
    ただ、後半はやっと話が展開していくので、ドキドキしながら読める。

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    2016年02月13日
  • 愛読者 ファンレター

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    うーん…短編は面白くないなぁ。どんどんつまらなくなっていく・・その中でも、「覆面作家」「講演会の秘密」「ファンレター」の三編は割と面白かったけど^^; 性描写がちょっと鼻につくから、女性には向かないんじゃないかな?次は『漂流者』に行こーっと!

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    2016年01月31日
  • 誘拐者

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    ネタバレ

    「毒殺者」に続き、折原作品六作目。本作は『──者』シリーズ、第二作。やはり叙述トリックが用いられているんですが、中弛み感があってあまり物語に引き込まれなかったなぁ・・決してつまらなくはないんだけど^^; もっと短くは出来なかったのだろうか。。

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    2016年05月12日
  • 暗闇の教室 1 百物語の夜

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    読んだような、読んでないような・・・
    秀才がアレだってことが昔の衝撃だったけど・・・
    今回そのばらしがどこにもなかったよな・・・
    最初のダムに降りていくシーンも前回読んだときなかったような。

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    2015年12月27日
  • 誘拐者

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    私の赤ちゃんを返して!」誘拐された子供を求めて妻は出奔した…やがて子供は戻されたが、妻は行方をくらましたまま。その20年後、写真週刊誌に載った1枚の写真がきっかけで、怨念と狂気に染まった女と男たちが、ある一点をめざして急激に動きだす。そこに用意された誰も予期しえない衝撃の結末とは。

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    2015年12月04日
  • 耳すます部屋

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    ネタバレ

    ○ 耳すます部屋
     ゆかりという母子家庭の子どもを預かった久恵が,ゆかりを殺害してしまったように思わせておいて,実際は,ゆかりの母がゆかりを殺してしまったというオチ。久恵とゆかりの母である八重子が電話をしており,久恵が電話を切らずに話していたので,ゆかりと久恵の会話が全て八重子に筒抜けになっており,話を聴いて,娘が盗みをしたことを知った八重子がゆかりを殺してしまうという話である。「耳すます部屋」というタイトルは,八重子が電話でゆかりと久恵の会話を聴いていたことを示している。

    ○ 五十像
     少年が犯人と見せかけて,五人組の大人が,少女を誘拐した誘拐犯だったという話。しかし,少年が単なる善人では

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    2015年12月01日