天井男の奇想 倒錯のオブジェ

天井男の奇想 倒錯のオブジェ

作者名 :
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作品内容

東京都北区東十条、古びた木造二階家に老女が一人住んでいる。「貸室あり」の立て札を見てその二階の部屋を借りた若い女は夫から身を隠していた。老女は訪ねてくる区の職員へしきりに訴える、「天井男があたしを監視している」と。これは老女の妄想なのか、それとも――? 超絶技巧のミステリ、開幕!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
電子版発売日
2013年12月06日
紙の本の発売
2006年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

天井男の奇想 倒錯のオブジェ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年07月26日

    「倒錯」シリーズの姉妹編。東十条というところはたいへんなところですね。天井男という発想が秀逸。『螺旋館の奇想』も同じシリーズ。おもしろい。

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    Posted by ブクログ 2010年12月15日

    新規購入ではなく、積読状態のもの。
    2010/12/13〜12/15

    久しぶりの折原作品。
     東京北区に一人暮らしをする土地持ちの老女の家の2階に、夫から逃げてきた白瀬直美が住むことになる。老女は、かつて直美の住んでいた部屋で密室殺人の発見者となっていた。この老女は訪ねてくる区役所の役人に、天井男...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月19日

    最近の本らしいけど文の雰囲気がものすごい昭和チックなかんじがします。メールって言葉に違和感おぼえるぐらい。
    ちょっと最後ごちゃごちゃしすぎたかな・・・。
    自分の読解力のなさのせいだろうけど。
    ラスト50ページは一文一文注意深く読んでいかないと混乱すると思います。

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    Posted by ブクログ 2011年10月13日

     東十条の古い木造住宅を舞台にした叙述ミステリー。
     天井ってあるので「幸福荘」っぽいんだけど、たしかに、ぽい、んだけど、今回は普通の2世帯住宅ってところがポイントなのである。
     
     大家で1階に住む変り者の老女。そして、2階に住むワケありの女。
     二人を中心に、それぞれを訪問する都の職員や友人が、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月23日

     古びた木造二階家に住む老女。他人との干渉を避け、密かに暮らす。知られてはいけない秘密が。さらに唯一訪ねて来る区の職員に「天井男が私を監視している」と訴える。こらは老女の妄想か?
     天井裏、一階、二階とそれぞれからの視点で物語りは進められていく。
     ラストには読者をうならせる事実が・・・。

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    Posted by ブクログ 2010年05月08日

    夫から逃げ出してきた女が住み着いた家の大家。
    その奇妙な大家の家に訪ねてくる公務員。
    そして大家が恐れる天井男。
    彼らの視点で代わる代わる半紙が進んでいくのですが…。

    最後の方になって、やられた感がすごくあります。
    これだから文章だけというのはすごいです。
    とはいえ、最後の最後のあれは…もしかしな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    春日武彦先生の「家屋と妄想の精神病理」の中でオススメされてたので読んでみたけど???な箇所があって分からず終いだったのでもう再読しようと思いました。

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