荒川弘のレビュー一覧

鋼の錬金術師27巻

荒川弘

ついに最終巻。
果たして戦いに決着はつくのか？真理とは？
１巻と同じセリフが出てくる他、
また読み返したくなるポイントが随所に見られる。
フラグもきっちり回収しているし～♪
そうそうエドとウインリィの身長差も（＾＾；
そして後日談も。
国の未来、人々の未来に希望が持てる内容でもありました。
たぶん、この一冊のおかげで全巻捨てられないよ。
それだけ感動しちゃったというコト！

銀の匙 Silver Spoon 1

荒川弘

進学校でのハードな学生生活に疲れた主人公が、
心機一転、入学したのは、農業＆酪農専門の高校。
そこは主人公の既成概念、成績向上一辺倒の考えを
ぶち破る、ハードな学びが待っていた！
初めての寮生活で育まれる人間関係、
生命の大切さと生産向上の葛藤･･･
徐々に学校生活に慣れ始めた主人公の今後が楽しみ♪

のんべんだらりとした高校生活を送っていた自分が
恥ずかしくなりました。マジで（＾＾；

銀の匙 Silver Spoon 4

荒川弘

さすがこの巻もハズレ無し！
八軒がどんどん良い顔になってきましたよ～(*^_^*)
特に、父のベーコンがおいしいという感想を
目にしたときのドヤ顔といったら･･･♪

銀の匙 Silver Spoon 10

荒川弘

年末年始を寮で過ごす八軒、久々の駒場との再会。
豚肉を喰らう会の活動は
一般販売という試練が待っていた！
そして氷祭りで仲間と再開した駒場がついに動き出す！
自然讃歌、農業讃歌、そして人間讃歌な物語なのだと、
しみじみ思う。
兄嫁さんのロシア人さんも良い人だし～(*^_^*)

銀の匙 Silver Spoon 12

荒川弘

２年生になったなぁ～と始まったら、
プロジェクト中心の展開になり、
春夏秋冬から四季の巻に替わり、
あっという間に３年生になってしまったよ。

八軒がバイト頑張ってるって聞いたときの
八軒パパの笑みが印象的でした♪

銀の匙 Silver Spoon 14

荒川弘

やっとかーーーー！！！って感じ。
新刊が出たこともそうだけど、ストーリーの展開が！動いたぞー！！いろんな事が大きく動いたぞー！！やっとかー！！あいつらやっとかー！！

そしてやっぱり、この巻の一番の名言は「うんこ召し上がれ」

銀の匙 Silver Spoon 14

荒川弘

[はゆ]

期待どおり

いや〜、面白かった。期待を裏切らない展開で、波瀾万丈してるわ〜。高校卒業前にこんな事になるなんて！頑張れ、八軒！

銀の匙 Silver Spoon １３

荒川弘

[ぷち]

今どきの農業？

今の農業をかなりリアルに描きつつ（そう思い込んでいるだけかもｗｗ）恋愛と学業（寮生活？）と仕事をうまくミックスしています。個人的にはおすすめですｗ

銀の匙 Silver Spoon 14

荒川弘

[ケンシロウ]

１５巻は２０１９年？

１３巻が２０１５年だったから１５巻は２０１９年なのかな？余り間を置くとストーリーを忘れてしまいます。

銀の匙 Silver Spoon 3

荒川弘

[misaki]

銀の匙

間違いのない面白さの中に考えさせる食の問題がしっかり表現されています。

銀の匙 Silver Spoon 14

荒川弘

[Yutaka Yoshida]

色々と嬉しい巻

頑張って来たものが、結実して行く感じが読んでて嬉しい

銀の匙 Silver Spoon 14

荒川弘

事業という目標に共に歩んでくれる仲間たち。
いい人達に巡り合えた八軒は幸せ者。

御影とも末永く共に歩んでいってほしい。

銀の匙 Silver Spoon 14

荒川弘

[ぱんがいあ]

久々に

声出して笑った！ｗ

銀の匙 Silver Spoon 7

荒川弘

あやめと痩せた多摩子の２ショットカバーが良い。八軒が入院中にエゾノー祭はつつがなく終了。でも、八軒ノートが大活躍で、それを仲間にも認められて良かったと思う。御影ともいい感じだし、いいよな～。八軒を見舞いに訪れた父に、こんな状態でこんな事を言わずともいいのにと感じ、親子の情愛が欠落していることに憤慨と微かな違和感を感じた。駒場のその後が気になるよー

銀の匙 Silver Spoon 6

荒川弘

馬術秋季大会で登場した勘違い女子・南九条あやめが今後も良い味を出しそうだ。エゾノー祭をきっかけに御影アキにデートを申し込んだ八軒、ガンバレ～。と思ったら、過労で倒れちゃったか～(^^; しょっぱいねー。最終カットで父登場。何だか波乱の予感……

銀の匙 Silver Spoon 5

荒川弘

エゾノー祭に向けて役割・問題を抱え込む八軒。悩める男子高校生の日常って感じで、この本のテーマ「命」とは少し離れた、閑話休題という印象。捨て犬を飼うこと、輓馬用ヤードの調達なんて無理かと思われたのが、あっさりОＫ。なんて懐の深い教師なんだろう！

銀の匙 Silver Spoon 4

荒川弘

３巻から続く『豚丼』の行く末が明らかに。梱包された肉のように、淡々と展開していったような印象だ。本物の豚丼に、そしてベーコンに。Beatlesの“Piggies”が頭の中に流れてきた。本巻は「命」よりも、仲間と繰り広げるドタバタや、御影と駒場の意味深な絡みに振り回される八軒を描いた、軽めの内容だった。久しぶりに若い頃の恋心を想い出しキュンとなった。

銀の匙 Silver Spoon 3

荒川弘

とうとう購入してしまった（子どもが読んでいた漫画だったのに）八軒の兄は弟の良き理解者なんだな～。情が移った家畜「豚丼」との、どうしようもない別れと葛藤。意外にも早く「と殺」と向き合うことになったんだね。次巻も買いだー！

銀の匙 Silver Spoon 2

荒川弘

焼却炉ではなく窯だったんだ～気になる女子のために頑張っちゃう八軒の姿に、遠い昔の１０代の自分を重ねてしまう。鹿の解体と牛の出産を比較し、牛のほうがグロく感じるというのは、今時の１０代の感性と重なるんだろうか？　恐らくこの後には豚のと殺場面が出てくるのだろうが、その時、八軒はどうなるのだろう？　なんて勝手に心配してしまう。生きとし生けるものの命を頂くことを少年誌で伝えるというのは意義が深いな。