石田淳のレビュー一覧
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ネタバレ1.続職という選択肢
・1年後の今日、結論を出す!
・会社を辞めるのは目的ではなく手段
・「自分がどうなりたいか?」という自分軸を持ち、「やりたくないこと」を紙に書きだす
2.現在の立場を再認識(会社員の間にできること)
・「have to」ではなく「want to」で行動したほうが身につくものが多い
・営業や宣伝の人が、郵便の封入れやのりづけ作業が事務員より速い→雑用に時間を取られていたら、必要な仕事ができないという意識を持っているから、自然と身につけようとする
・会社にいる間に、他人にはない強みを身に着け、それをうまくアピールすることで人から必要とされる=自分ブランドの確立
3.1年後 -
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続けるコツについて知りたくて読書。
監修者の『「続ける」技術』のアレンジ版で読みやすい入門編という印象。
取り上げる例も3か月間で5kgのダイエットなどを身近な例で説明されている。
活字本が苦手な人にはまさに行動ハードルが低い1冊。
自分的には、いいリマインドとなる。
・不足行動
・過剰行動
で目標を設定し、
ヘルプ、ハードル、ライバル行動(チェンジ行動)で仕組み(しかけ)を作る。
今日から生かせそうなポイントは、
目標へ数字を意識して入れ明確化する。
スモールゴールを多く設ける。
自分に甘く、完璧主義を捨てる。
記録しまくる。
あくまで目標は続けること。行動や過程へ注目する。
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会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方
2015/1/30 著:石田 淳
著者は、行動科学マネジメント研究所所長。日本の行動科学マネジメントにおける第一人者。米国ビジネス界で大きな成果を上げる行動分析、行動心理を基にしたマネジメント手法を日本人向けに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメント」として展開。
必要なのは「仕組み」
今いる社員全員が会社の理念や計画を理解し、成果に結びつく行動を繰り返し、その結果として会社に利益をもたらすための仕組みを構築することが必要である。この本では、その社員が動く仕組みについて以下の5章から構成されている。
①あなたの会社は生き残っていられるか
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行動科学マネジメントの著者が、時間を作り出すためにどのようにして現在の時間配分を見直していくかをまとめた本。
その内容・手法は、5段階に分かれている。
①計測する・・・自分の現在の時間のかけ方を分析する。
②定型化する・・チェックリストによって定型化する。
③整える・・・・整理整頓、ライバル行動を減らす工夫
④計画する・・・1年、1カ月、1日の計画を立てる。
⑤集中する・・・ラストゴール、スモールゴール、サポーター、ご褒美の力等
このようにして現在の時間の使い方を見直して、最適化することで自分が時間を使えるようになるとしている。一読してもよい本だと思う。 -
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新人指導に手こずっているので買った本。自分がリーダーとしてチームのメンバーにどう接しているかわ思い出しながら読んだ。
性格上、仲良くなることが多いのでついつい相性で考えてしまうが、仕事に相性は関係ないと言われてドキッとした。着目すべきは行動であって、合う合わないで判断そてはいけない。
プレイングの面が強すぎて、ついついながらで話を聞いてしまうことが多いので、直していこうと思う。
フィードバックのかけ方が下手くそだなと感じたので、これも強化していこうと思う。
抽象的な指示になっていないか、毎回チェックしてできるだけ分かりやすく具体的な指示を1回で出せるようにしたい。有限の時間を有効に使うためには -
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ネタバレー「行動」を「すぐに」「評価する」
ー「行動」とは、具体的に何をするか、ということ
ー「すぐに」は60秒ルール
ー「評価」するためには計測が必要。ポイントカード
ー「行動」≠「結果」
○ テストのために○時間勉強できたね、よくやったね
× テストで○点取ったね、よくできたね
ーNGワード
いい加減にしなさい、なにやってるの、ちゃんとして
ー「1回叱ったら4回ほめる」
ー「行動」を叱る。人間性を否定してはいけない
ー人が物事を続けれない理由はたった2つ、「やり方がわからない」「続け方がわからない」
ー「やり方」を教える
①どんなやり方かを教える(お手本)
②どうやればできるかを教える( -
Posted by ブクログ
ななめ読み。
非常にわかりやすかった!行動科学の基本が理解できたので、さっそく実践してみようと思う。
あと、仕事を全くせずスマホに夢中な先輩に、「ライバル行動」をしないように仕向ける方法がわかった。それだけで気持ちがスッキリ。
苦手な人の克服方法も、行動科学での解決方法があるのでは?とふと思い、知りたくなった。
notes ネタバレ---------
◾︎着目する行動には3種類の性質がある
⚫︎1つ目は「不足行動」…増やしたい行動
⚫︎2つ目は「過剰行動」…減らすべき行動
増やそうとする行動、あるいは減らそうとする行動を、行動科学では"ターゲット行動"と呼ぶ。
⚫︎3つ