石田淳のレビュー一覧

  • マンガでよくわかる 教える技術2 チームリーダー編

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    こっちはリーダー編。こっちもコツなどがポイントで
    まとめられていて1巻と重複するところもあるけど、
    勉強になるところも多かった。
    ポイントを自分メモにリストアップしたので、何度か
    見直して、体得していきたいと思う。

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    2016年08月24日
  • 会社を辞めるのは、「あと1年待ちなさい」!続職のススメ

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    1.続職という選択肢
    ・1年後の今日、結論を出す!
    ・会社を辞めるのは目的ではなく手段
    ・「自分がどうなりたいか?」という自分軸を持ち、「やりたくないこと」を紙に書きだす

    2.現在の立場を再認識(会社員の間にできること)
    ・「have to」ではなく「want to」で行動したほうが身につくものが多い
    ・営業や宣伝の人が、郵便の封入れやのりづけ作業が事務員より速い→雑用に時間を取られていたら、必要な仕事ができないという意識を持っているから、自然と身につけようとする
    ・会社にいる間に、他人にはない強みを身に着け、それをうまくアピールすることで人から必要とされる=自分ブランドの確立

    3.1年後

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    2016年07月19日
  • ムリはしない、ガマンもしない 今度こそ! 続けるコツ

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    続けるコツについて知りたくて読書。

    監修者の『「続ける」技術』のアレンジ版で読みやすい入門編という印象。

    取り上げる例も3か月間で5kgのダイエットなどを身近な例で説明されている。

    活字本が苦手な人にはまさに行動ハードルが低い1冊。

    自分的には、いいリマインドとなる。

    ・不足行動
    ・過剰行動
    で目標を設定し、
    ヘルプ、ハードル、ライバル行動(チェンジ行動)で仕組み(しかけ)を作る。

    今日から生かせそうなポイントは、
    目標へ数字を意識して入れ明確化する。
    スモールゴールを多く設ける。
    自分に甘く、完璧主義を捨てる。
    記録しまくる。

    あくまで目標は続けること。行動や過程へ注目する。

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    2016年07月15日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    行動科学マネジメントの実践手引書。いくつかの新しい気づきが得られるとともに、自分なりの勝ちパターンって、確かに部分的には確立している部分もあるなぁと感じました。
    たとえば、家での仕事時間を活かして、他人がすぐに翌朝から動けるようにシンプルに指示をする、など。
    「打ち合わせや会議には、テーマを「見える化」して臨もう」という項目は、当たり前だけどできていない大切なとこだと思います。

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    2016年06月17日
  • 会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方

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    会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方
    2015/1/30 著:石田 淳

    著者は、行動科学マネジメント研究所所長。日本の行動科学マネジメントにおける第一人者。米国ビジネス界で大きな成果を上げる行動分析、行動心理を基にしたマネジメント手法を日本人向けに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメント」として展開。

    必要なのは「仕組み」
    今いる社員全員が会社の理念や計画を理解し、成果に結びつく行動を繰り返し、その結果として会社に利益をもたらすための仕組みを構築することが必要である。この本では、その社員が動く仕組みについて以下の5章から構成されている。
    ①あなたの会社は生き残っていられるか

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    2016年06月07日
  • すごい「実行力」

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    実行力というよりもしなければいけないことを毎日するための工夫が詰まった一冊。
    不足行動や過剰行動の考え方や動機付けをつくること、測定していくと良いということなど以前読んだ「続ける技術」と似通った内容だと思って最後まで読んだ。

    読み終わって過去の著作を見ると「続ける技術」の著者だったのでびっくり。笑

    ・行動を細かく分解→言語化が可能→人に説明できる→理解している→実行に移すことができる
    ・できる人を一つだけ真似する
    ・チェックリストをつくる
    ・実行力カードをつくる

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    2016年05月13日
  • なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか

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    行動科学マネジメントの著者が、時間を作り出すためにどのようにして現在の時間配分を見直していくかをまとめた本。

    その内容・手法は、5段階に分かれている。

    ①計測する・・・自分の現在の時間のかけ方を分析する。
    ②定型化する・・チェックリストによって定型化する。
    ③整える・・・・整理整頓、ライバル行動を減らす工夫
    ④計画する・・・1年、1カ月、1日の計画を立てる。
    ⑤集中する・・・ラストゴール、スモールゴール、サポーター、ご褒美の力等

    このようにして現在の時間の使い方を見直して、最適化することで自分が時間を使えるようになるとしている。一読してもよい本だと思う。

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    2016年05月04日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    不足行動と過剰行動を定義して、より行動できる生活スタイルに変えていくために意識付けすることが役に立つことが理解できた。些細なことでもハードルを上げ過ぎず取り組む意味が伝わり面白かった。

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    2016年03月22日
  • どうして? 自分に聞く力で問題解決!

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    かなり馴染み深くなったABCモデルとMORSの法則。結果は行動の積み重ね(集積)であるという点は本当にいつも納得です。
    一方でタイトルにある「どうして?」と自分に客観的に聞くところは、少し引っ掛かりがありました。もちろん、その問があって初めて行動が有効に働くのはわかるのですが、それがこの問題解決のタイトルに来るべき視点なのかというと少し疑問に感じます。

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    2016年03月21日
  • すごい「実行力」

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    ライバル行動を減らす、ターゲット行動をしやすくする
    、ポイントカードを作る、チェック表でチェックする等役に立つ内容が多い。ただ、この著者の本は内容が被っているものが多いから注意

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    2016年02月12日
  • マンガでよくわかる 教える技術2 チームリーダー編

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    新人指導に手こずっているので買った本。自分がリーダーとしてチームのメンバーにどう接しているかわ思い出しながら読んだ。
    性格上、仲良くなることが多いのでついつい相性で考えてしまうが、仕事に相性は関係ないと言われてドキッとした。着目すべきは行動であって、合う合わないで判断そてはいけない。
    プレイングの面が強すぎて、ついついながらで話を聞いてしまうことが多いので、直していこうと思う。
    フィードバックのかけ方が下手くそだなと感じたので、これも強化していこうと思う。
    抽象的な指示になっていないか、毎回チェックしてできるだけ分かりやすく具体的な指示を1回で出せるようにしたい。有限の時間を有効に使うためには

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    2015年12月04日
  • 「辞めさせない」マネジメント 行動科学を使えば若手が自ら成長する!

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    会社のマネジャークラスに読ませたいです。。。
    若手が理解できないと嘆いたり投げ出したりせず、そもそもマネジャーとして何をしなければいけないのかを考えて、行動に移す。行動科学を使った、人の行動にフォーカスしたマネジメント手法、非常に有効で魅力的に感じました。
    本当に、名選手が名監督になれることは稀だとことがよくわかる一冊です。

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    2015年10月15日
  • おかあさん☆おとうさんのための行動科学

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    ー「行動」を「すぐに」「評価する」
    ー「行動」とは、具体的に何をするか、ということ
    ー「すぐに」は60秒ルール
    ー「評価」するためには計測が必要。ポイントカード
    ー「行動」≠「結果」
     ○ テストのために○時間勉強できたね、よくやったね
     × テストで○点取ったね、よくできたね
    ーNGワード
     いい加減にしなさい、なにやってるの、ちゃんとして
    ー「1回叱ったら4回ほめる」
    ー「行動」を叱る。人間性を否定してはいけない
    ー人が物事を続けれない理由はたった2つ、「やり方がわからない」「続け方がわからない」
    ー「やり方」を教える
     ①どんなやり方かを教える(お手本)
     ②どうやればできるかを教える(

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    2015年09月10日
  • なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか

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    分刻みで計測するというのは、常々現実的ではないと思っていたが、意外と難しくなかった。
    計測し、考察し、改善する。割りと科学的。

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    2015年08月25日
  • なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか

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    計画を立てることが苦手で、その時間すら勿体無いと感じ、今まで避けて来た私。
    この本を読んだら時間はかかりそうだけど少しずつやってみようかなと思えました。
    その計画を守れる自信は全くないけど、きっとやることに意味があると思うので。

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    2015年07月20日
  • 会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方

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    ななめ読み。
    非常にわかりやすかった!行動科学の基本が理解できたので、さっそく実践してみようと思う。
    あと、仕事を全くせずスマホに夢中な先輩に、「ライバル行動」をしないように仕向ける方法がわかった。それだけで気持ちがスッキリ。

    苦手な人の克服方法も、行動科学での解決方法があるのでは?とふと思い、知りたくなった。

    notes ネタバレ---------
    ◾︎着目する行動には3種類の性質がある
    ⚫︎1つ目は「不足行動」…増やしたい行動
    ⚫︎2つ目は「過剰行動」…減らすべき行動
    増やそうとする行動、あるいは減らそうとする行動を、行動科学では"ターゲット行動"と呼ぶ。
    ⚫︎3つ

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    2015年06月19日
  • なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか

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    行動科学に基づく時間マネジメント論。かなり理解しているつもりですが、今回は、更に何か使ってみようかなという気になりました。また、「集中する」技術の章では、マインドフルネスややりたいことについてといった少しmindsetの部分にも触れられているのが新鮮です。

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    2015年04月18日
  • 人生を変える行動科学セルフマネジメント

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    目標は小さな具体的行動を積み重ねることにより達成できるというのはフランクリン・プランナーの考え方に共通するものがあると思います。また、過去や未来にとらわれず「今」ある「現実」を受け入れるという考え方は、森田療法の考え方に共通するものがあると思います。

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    2017年01月30日
  • 10歳までに身につけたい子どもの続ける力

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    行動科学の観点から、良い行動を促して習慣づけるためのポイントを解説。なるほどなぁと思いつつ、どうやって最初の一歩をしようか思案中。

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    2014年12月15日
  • 人生を変える行動科学セルフマネジメント

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    弱っているときにこそ、意味が見出せる内容かと思いました。意思ではなく、足元の行動にフォーカスすること。たとえ小さなことでも進めていくこと。
    それから、ストレッチ目標を安易に用いない理由は「背伸びは数回はできたとしても、必ず限界が来て倒れてしまうから」。突き刺さる言葉です。

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    2014年08月13日