石田淳のレビュー一覧

  • マンガでよくわかる 教える技術

    Posted by ブクログ

    読みやすい内容で端的に教える技術が詰まった本でした。仕事ができる人=教えるのが上手、と言うわけではないということがよく分かりました。また教える際にどうしても相手に対してなぜできないかを問うてしまいたい時がありますが、つまるところこの本では教える側の教え方がいけないようです。反省し次からは本の内容を実践していきたいです。

    0
    2020年02月12日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

    Posted by ブクログ

    相手が、好ましい行動を取ってくれる様にする事。
    ほめる、具体的に行動をほめる。
    教える内容を具体的に細かく整理する。
    はじめて子供をお使いに出すときの様に、丁寧にやるべき事、行動を分解する。

    0
    2020年01月27日
  • 課長の技術 部下育成バイブル

    Posted by ブクログ

    比較的、付箋ポイントの多かった本。
    細かな育成の手法というよりは、「育成の時間確保」や「多くを求めない」等のマインド面が多めの印象。
    色々と参考にしようと思いました。

    0
    2020年01月14日
  • なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか

    Posted by ブクログ

    細かなトラッキングと簡単な結果メモで振り返りチェックリストなど、わかってはいるけど出来ていない。具体的なシュチュエーションと方法があり、改めてその効果を確認したので、トライしてみようと思う。

    0
    2019年12月06日
  • 8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門

    Posted by ブクログ

    チェックシートの概念がとてもよかった
    今必要な「どうしたらできるか」について書いてあった
    地道に潰していくしかない

    0
    2019年11月30日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

    Posted by ブクログ

    「教える」ということについて行動に着目する。行動は観測できる。


    「教える」とは相手から"望ましい行動"を引き出す行為である。つまりはできていない行動をできるようにする。


    1人前に育てる、ということは、決められたミッションや数字を達成できるよう近づけていく。ゴールが明確であれば、その道筋や行動も明確に割り出せる。


    教える内容を技術と知識に分ける。技術が不足しているのか、知識が不足しているのかの原因を見つけやすくする。

    褒めるも叱るも行動に対して行う。

    0
    2019年11月03日
  • マンガでよくわかる 教える技術

    Posted by ブクログ

    学び
    ・日本では「仕事は人から盗むものだ」という間違いが氾濫している
    ・教える内容は「知識…聞かれたら答えられること」と「技術…やろうとすればできること」に分ける
    ・具体的な行動で指示をするためにMORSの法則というものがある
    ①計測できる=数値化できる②観察できる=誰が見ても何をしているかわかる③信頼できる=どんな人が見てもそれが同じ行動だと認識できる④何をどうするかが明確になっている
    の4条件。これ以外は行動ではない。

    TODO
    ・指示を出す場合はMORSの法則を意識する
    ・「結果」や「性格」ではなく「行動」を褒めたり、叱ったりする
    ・伝えることは3つまで。3という数字を常に意識する

    0
    2019年10月06日
  • 8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門

    Posted by ブクログ

    1.できない部下の1人である自分自身を変えたくて購入しました。

    2.できない部下が育たない理由は主に2つあります。まず、仕事のやり方をわかってない。そして、良い仕事の続け方がわからないということです。そのためにはできる人の動きを細分化してあげることが重要だと述べています。

    3.できる人の行動を細かく分析することから学びが始まる。これが1番大切であり、言語化してこそ相手に伝えやすくなるということです。
    部下の育成だけでなく、自分自身をケアしていく方法を述べていましたが、やはり休憩と勉強が大切ということでした。

    0
    2019年08月29日
  • 人生を変える行動科学セルフマネジメント

    Posted by ブクログ

    ・自分を変えるのは結局行動しかない。意思とか考え方より圧倒的に行動が大切

    ・認知の歪みによって、事実とは関係ないネガティブなことまで妄想してしまうのが人間。なんか1つ続けれんかったら俺はダメやと思ったり。

    ・イライラしたら30秒待ってみる。30秒耐えれたら収まるけど、考えてしまうと延長されてしまう。

    ・飲み会とかを早く帰ろうと思ったら尊敬する第三者ならどう行動するか、それが問題になることがあるか考える

    ・自分にはうまくできないみたいなネガティブな感情を持った時は本当にそうか?と根拠を考えたりして分析してみること。

    ★とにかく事実以外に目を向けない。謎のありもしないネガティブな妄想をし

    0
    2019年07月27日
  • 新版「続ける」技術

    Posted by ブクログ

    ・継続する場合、それを数値化して成長が実感できるようにしないとだめ。モチベーションを維持するため。

    ・目標を決める際は期限とゴールとなる数値を決めること。そうじゃないとだらける

    ・その行動にかけた時間を足していき右肩上がりになるグラフをつくることでモチベをあげる

    ・悪習をやめたいとき、もしそれをやりたくなったら、深呼吸して15秒だけ我慢してみる。すると不思議とやりたい気持ちがなくなる。

    0
    2019年06月24日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

    Posted by ブクログ

    著者のセミナーで教えてもらったことが網羅的に整理されてます。
    上司は部下の補助の外し方がうまくないというのは、自分にも当てはまります。そのタイミングはほんと難しい

    0
    2019年06月12日
  • 会社を辞めるのは、「あと1年待ちなさい」!続職のススメ

    Posted by ブクログ

    会社を辞めることを前提ではなく、一年という期限を決め、そのなかで自分の人生と仕事について考えてみて、結論を出す。会社にいないと出来ないことは確かに沢山あるので、それを再認識するだけでも大きいと思う。

    0
    2019年06月12日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

    Posted by ブクログ

    コーチング関連の本は通常心理学が根底にあって、こう言うと部下に受け入れられ易いといった内容が多い。ただしこの場合、上司と部下の個性の組み合わせが無限にあるので、向き不向きがあるはず。

     一方で、この本は部下の行動を見て好ましい結果を促すため、こう指導しましょうというパターン。物の言い方については前者と似ているが、行動自体にスポットを当てて、上司の声に耳を傾けさせる、話を理解させる、フィードバックする、自習・自己研鑽させる・・・流れに乗せるためにはどう指導すればいいの?という疑問に答えてくれる。

     ロバート・ガニェ博士の9つの教授方法、ロバート・パイクの講演・授業の法則、部下のパターン別(年

    0
    2019年05月05日
  • マンガでよくわかる 教える技術2 チームリーダー編

    Posted by ブクログ

    行動科学で成果が上がるチーム作る

    「行動」に焦点を当てた理解しやすい明確な内容。
    若手チームリーダー、マネジメントお悩み中な方にオススメ。

    自発的なチームにするためには、信頼が必要。
    信頼を得るためには、部下の行動に対して明確な指示、フィードバックをしてあげることが必要。
    そのためには、本書にある事柄を日々意識してみることが有効的である…といった流れ。

    言われれば分かる原理も、リーダーとして上手に活用できていることが必要となる。

    なお、職場環境は様々なのですべての内容が当てはまるわけではない。

    0
    2019年01月13日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

    Posted by ブクログ

    2019.01.06 再読
    漫画版を先に読んだため、その補填として読みました。やはり名著だと思います。「人の心など分かる必要はない」と言い切っているところに清々しさすら感じます。漫画版がよく要点を抑えているため、新たな学びは多くはありませんでしたが、ストーリーは漫画版のほうが分かりやすいなと思いました。文庫版はマインドセットに、漫画版はより実践に重きを置いている印象があります。ビジネス人生の間で折に触れて読み返し、自身の上司としての成長度合を測りたいと思います。

    ■漫画版に加えた学び
    ・心理学や精神医学の知識を持たない人ビジネスマンが、部下や後輩の「心」は正せない。「行動」に目を向ける
    ・離

    0
    2019年01月07日
  • マンガでよくわかる 教える技術

    Posted by ブクログ

    行動科学に基づいた「教える技術」を漫画と解説文でわかりやすく説明しようという本。

    最近、流行りの漫画による解説本だとサラっと読み終えて印象に残らないことがあるが、本書は漫画の後にその部分の解説文が掲載されているため、著者の意図がしっかりと理解できる。漫画部分が、実例紹介の代わりを担っているという感じ。ただ、漫画のストーリーは平凡で、純粋に漫画としての魅力はほとんどない。

    肝心の「教える技術」は、基本的なことが繰り返し説明されているのでわかり易い。人にモノを教えることで苦労している人にはオススメ。

    0
    2019年01月03日
  • 新版「続ける」技術

    Posted by ブクログ

    色々な自己研鑽を試みるも、そもそも続かないことが大問題と思い購入。

    行動科学マネジメントの観点に基づいて、精神論ではない「やり続けるメソッド」を説明している。ものごとをやり遂げるには、とかく「やる気」「根気」「本気度」等の有無が取沙汰されるが、そのような目に見えないものではなく、あくまで「科学的に」続けるための方法を説く。「いつ、誰が、どこでやっても同じ結果を生む」のが行動科学マネジメントの観点。

    「行動」そのものの定義から、なぜ続かないのかという考察、そして続けるにはどうすればいいか。要するに、根幹は以下の2点。
    ・スキルアップや試験勉強等、「やり続けたい」ものについては、
     やめさせよ

    0
    2019年01月14日
  • 会社を辞めるのは、「あと1年待ちなさい」!続職のススメ

    Posted by ブクログ

    会社に所属していることで得られるメリットを再確認するとともに、将来転職をするのであれば、在職中に準備しておくことなどが参考になった。

    0
    2018年12月11日
  • すごい「実行力」

    Posted by ブクログ

    行動とメリットを脳に学習させる。そのためにポイントカードのようなものを使う。すぐに。確実にポイントをつける。
    ハードルを低く、ルールを単純に。が長続きのコツ。
    結果でなく行動をコントロールする。行動をコントロールすることで、結果を変える。
    どの行動が結果に直結するか考える。
    目標は小さく、たくさん設定する。小さな達成感の積み重ねで、加速する。
    苦手なことは徐々に克服する。脱感作法という古典的な手法。
    行動を変えるには、環境に整えること。自発的意欲を高める環境を作ること。
    小さく刻んで大きな目標に達すること。そのために自分を動機づけするには簡単な手法、ポイントカードのようなもので構わない。とにか

    0
    2018年11月23日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

    Posted by ブクログ

    ・「教える」とは望ましい行動を引き出すこと
    ・部下の仕事に対する確立操作を行うには、仕事を通じてどんなふうに成長したいと考えているのかを把握しておく必要がある
    ・部下とのコミュニケーション―最初は、まったく考える必要がなく、誰でも答えられる質問をする。「昼、何食べた?」「雨降ってた?」
    ・教える内容を「知識」と「技術」に振り分ける
    ・教えること、指示することは一度に3つまで
    ・「わかりました」をあてにせず復唱させる。「最後に復唱してもらうから、そのつもりで聞くように
    ・ほめるのは、その人の人間性でも性格でもなく、あくまで「行動」に焦点をあてる
    ・優先順位を決めるより「劣後順位」を決めることこそ

    0
    2018年11月04日