石田淳のレビュー一覧

  • 8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門

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     今の世の中はここまでしなければならないのかと悩むよりもここに書かれていることを実践すれば先が見える。なんて簡単なことではないんじゃないか。

     自分の出したダメな結果について、部下は十分にわかっていて、傷ついているのです。そこに追い打ちをかけるようなことをしてはいけません。

     と157ページで謳っているが、ならばいっそのことこの本を部下に読ませれば簡単なのではないか。

     お互いの意思の疎通がどこまで通じるのか、その世界観は共通なものでなくてはいけないのにリーダーはこういう本を得られ部下はただただ上から抑えられるだけではとうがった考えをしてしまう。

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    2013年04月26日
  • 始める力

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    頭で思うことではなく
    行動すること。

    1分でも行動した
    その瞬間から、始めたことになる。

    列後順位。
    大きく意気込まない。
    隙間を積み重ねることに達成感。
    頭の中で妄想が飛び交っていることを知っていることが大事。

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    2013年04月14日
  • 始める力

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    「行動科学マネジメント」 第一人者 石田 淳さんの本。過去に同じ石田さんの本は読んだことがありますが、本屋で見つけると定期的に読みたくなります。とにかくやるべきことに対する具体的な方法論が書かれており、あまり精神論がないので非常に実践的な内容だと思います。巻末のチェックリストもいいと思う。しばらくは手元において、何度か読み直したいかな。

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    2013年05月27日
  • 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

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    ネタバレ

    行動分析を用いて組織のパフォーマンス向上を図る手法をまとめた本
    大きくは、ピンポイント、メジャーメント、フィードバック、リインフォース、評価というステップに分かれている。
    個人的には部下の不満を対応することが、新たな不満を探し出す行為に繋がり、ポジティブな行動がでなくなってしまうという点が目から鱗だった。
    たしかにそうかもしれない・・・。

    ■詳細メモ
    ピンポイント)
    望んでいる結果につながる行為をみつける。社員が胸の内で行っている行動をチーム全員で行っていく。そして業務の核を絞っていく。ポイントは多すぎると、ぼやける。また目的を失う内容にしない。例:皿をふく⇒皿をキレイにする。
    メジャーメン

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    2012年07月08日
  • すごい「実行力」

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    目標とする結果でなく、結果に結び付く行動に着目する。それをとにかく繰り返す。繰り返したご褒美を用意しておく。やってみます。

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    2012年02月07日
  • すごい「実行力」

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    初めて効き目のあった自己啓発本かな。怠け者の私がポイントを貯めて本を買いたいが為に実行しています!グラフはまだつけてませんが、ポイントカードを作りご褒美を用意するだけでも実行に移すようになります。「続ける技術」はまだ読んでないのですが、とりあえずこの本を参考にしばらくやってみます!ただ読んでて思ったのは例がビジネスばかりなのがちょっと。まぁ、知的生き方文庫なのでしょうがないですがねσ(^_^;)

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    2012年01月30日
  • 新版「続ける」技術

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    本書の「おわりに」書かれている通り以下の点に当てはまる人には是非オススメの本です!!!

    ○物事が長続きしなくて、「自分はだめな人間だ」という劣等感や挫折感を背負いこんでいる人。
    ○部下が思うように働いてくれない、成果を挙げてくれない。だから、「自分は上司失格だ」と悩んでいる人。
    ○子供が言うことをきかない、教えたとおりにできない、ということで「子育てに自信が持てない」という人。

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    2011年12月07日
  • 会社を辞めるのは、「あと1年待ちなさい」!続職のススメ

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    チェック項目15箇所。P221
    今の会社に残るのも立派な決断。取り組む姿勢は3日で変えれてもスキルとなって現れるには時間がかかる。どんな決断をしても大丈夫な自分になる。人脈の基礎は社内人脈。成功する人ほど時間にこだわる。失敗する人・・・行動を変える方法を知らないか継続方法を知らないか。不足行動を増やし、過剰行動を減らす。続けやすい仕組みを作る。実行力・・・メリットを考え、やらなければ困ることを書く、できる人のやり方を一つだけ真似、苦手な行動は真っ先に、目標を立てたら有言。時間がないは思い込み。スケジュールに一日の予定を書いてみる。自分を高めるには朝の時間を活用する。何ができた?→何をした?読書

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    2011年09月18日
  • 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

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    人が動く理由. ABCモデル
    先行条件、行動、結果
    人が動く条件 PST分析
    ポジティブ、即時、確かに ⇔ NAF
    5つのステップ
    ピンポイント、メジャーメント、フィードバック
    リインフォースR+、評価

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    2011年08月15日
  • 新版「続ける」技術

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    投稿こめんと載せてもらいましたー♪♪ヽ(´ `)/  買って買って(人はこれを“give and take”といふ)

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    2011年07月30日
  • すごい「実行力」

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    ネタバレ

    夢を実現する人は、才能、運の強さより「実行力」がすごい;。
    できる社員、できない社員の違いは、できる社員は「want to 行動」成績を上げたい、もっと仕事をしたいという気持ちからの行動であるが、できない社員「have to 行動」叱られるから働くしかないという気持ちからの行動。

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    2011年06月09日
  • 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

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    行動に焦点を当てたマネジメント本。望ましい行動を取った時に、ほめてまた同じ行動を取るよう促すといったことが具体例を用いて書かれている。すぐに実践に取り入れられそうな内容。

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    2011年02月17日
  • すごい「実行力」

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    出版社 / 著者からの内容紹介

    《誰でもできる、この五カ条》  まずは、これを試してみてください。 1. まず、「実行した後のメリット」を考える 2. やらなければ「困ること」を書き出す 3. 「できる人のやり方」を一つだけ真似する 4. 「苦手な仕事」は、真っ先に始める 5. 目標を立てたら「人に宣言する」 たったこれだけでも効果満点! 気楽な気持ちで、一つずつ実践してみてください。 「すごい実行力」が必ず身につきます。 本書の効果に例外はありません!
    目次
    1章 この10ページの「すごい力」を試してください
    2章 「自分を乗せるのがうまい人」ほど成功する!
    3章 この「効果」

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    2019年06月01日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    目標達成と習慣化のための本。ビジネスだけでなく普通の生活にも。
    ただ、この手の本を何冊か読んできてるけどやっぱり続かないんだよね。
    でも書かれてる内容には納得いくし、読みやすく分かりやすいので良書だと思います。

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    2025年10月20日
  • 新版「続ける」技術

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    月例会課題


    わかっていると
    「そうだよね」の話。


    本自体はわかりやすく、読みやすい。
    最初と最後のエピソードは読み飛ばしてもいいと思う。

    ・物事が続かないのは、意志の弱さではない

    ・続かない理由は2つ
    ①やり方がわからない
    ②やり方はわかっているが、継続の仕方がわからない

    ・具体的でなければ行動できない

    ・MORSの法則
    Measured 計測できること
    Observable観察できること
    Reliable 信頼できること
    Specific 明確化できること


    ・行動を増やす…不足行動(〜を増やしたい、〜したい)
     行動を減らす…過剰行動(〜を減らしたい、やめたい)
     をコン

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    2025年12月03日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

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    教えるとは、相手から望ましい行動を引き出す行為である!
    指導にあたる際についつい相手の人格や性格に注目してしまいがちでしたが改めます、、
    行動に注視して分かりやすく説明する、ペットボトルの水をコップに注ぐことを教えるという項目がとても参考になりました

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    2025年10月05日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

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    紹介を見たので、特に何かをする予定があるわけでもないが、読んでみた。
    MORSの法則(72頁):計測できる/監察できる/信頼できる/明確化されている
    ガニェの9教授事象(169頁):指導に注目させる/学習ゴールを示す/必要な知識を思い出させる/学ぶ内容を提示する/学習の手引を提供する/練習させる/有益なフィードバックを与える/学習の成果を評価する/学んだことを使いこなせるようにする
    基本:応用:発展=6:3:1(176頁)
    というあたりは、ちゃんとしたところにいる人からしたら当然のことなのかもしれないが、とりあえず参考になった。

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    2025年09月26日
  • マンガでよくわかる 教える技術

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    行動分析学の本だった。
    行動に着目。
    目標は計測できる、観察できる、信頼できる、明確化されている。MORS

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    2025年07月27日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

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    ・安心して仕事の話ができる土台づくり

    ・相手に重要感を与えるためプライベートのことも気にかける

    ・離職率とコミュニケーション量は反比例(→回数と時間をメモ)

    ・アドバイスは成功談でなく失敗談

    ・コミュニケーション、又は会話にはウォーミングアップがある

    ・できる人の行動を徹底的に分解する


    ・りーだーが定めた目標を達成するために自分がすべき具体的な行動とは何かを問う

    ・土台があってこそ初めて考える力を鍛えることができる

    ・行動を望ましい方向へ変えていき、継続させることのサポート(×:〜を治しなさい、⚪︎:〜を治すために〜したらどお?)

    ・課題の共有with部下、子供、上司

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    2025年06月20日
  • 最高のチームに変わる「仕組み」のつくり方

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    石田淳著書
    ◆社内の温度差を理解する
    組織論では、2:6:2の法則があり、上位2割のハイパフォーマーが会社の業績を支えている。将来的にリーダー、マネージャーになる存在。出世したい、もっと稼ぎたいという上昇思考があるのは、ここの2割だけ。残りの8割は、安泰、自分の時間を確保したいと思っている人が多い。
    ◆自分で考えろは最悪の言葉
    使えない人間を使えるようにする事こそが、現場で部下を管理するリーダー、マネージャーの仕事。
    結果に結びつく行動を見極め、具体的な指示を部下とコミュニケーションを取りながら伝えていく事は、リーダー、マネージャーの重要な仕事。
    ◆生き残るのは残業ゼロの企業だけ
    少子高齢化が

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    2025年06月13日