石田淳のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
行動科学について知りたくて読書。
『「続ける」技術』 と『新版「続ける」技術』 と内容と前半が重複している。読んだ人には最終章の第7章だけ読むとリマインドと次の応用への氣づきが得られるかもしれない。
前出の2冊を何度読んでも理解できなかった”不足行動”を増やすと”過剰行動”を減らすの一覧表(p87)は修正されていた。ようやく理解でき喉元の骨がとれた氣分だ。
行動のみに着目して、分割して管理する。
本書では、応用として、人を動かし、育てる立場の管理職や教育での応用についても触れられている。
近い人ではなく、そこそこ距離感がある人たちからSNSなどを通じて応援してもらうほうがいいというアイディアは納得。試してみようと思う。
読書時間:約45分 -
Posted by ブクログ
続ける技術をリマインドしたくて読書。
2009年1月に原書版を読ませてもらい氣づきと現在の生活習慣に肯定的な影響をもらっている。そんな学びも薄れてきたので、新板でリマンドして知恵としてさらに活用したい。
ターゲット行動を増やす、減る。
ライバル行動を減らす、増やす。
日々の悪習で減らしたい行動をターゲット行動としてライバル行動を増やすことで減らす。
資格や新しい仕事、自己実現での目標達成ために細分化した行動をターゲット行動にして、ライバル行動を減らす。
人が努力する目的は、自己実現と成長と本文中で紹介されている。その通りだと思う。そして、克己や自分との約束を守ることを積み重ねるとセルフエスティーム(自己肯定感)となる。
飲酒が多く、飲むと確実に効率が落ちるので、不要な飲酒を減らすために、部屋にアルコールを買い置きしない。ランニング時に財布を持っていかない。
本書を読んで部屋からテレビを排除して時間を増やしたり、ゲームで遊ばないためにPCや携帯電話にゲームを入れない、デフォルトのゲームは削除する。ニンテンドーDSも勉強系のみでゲームは買わないをやってみた。これだけでもかなりの効果だった。
次は無駄なネットサーフィンを減らして午前中にいかに集中できるか。
食後、そのまま寝てしまう悪習を止める。
資格獲得。
などか…。
今まで足りなかったのは、
・ノートなどに具体的に書き出して客観的に見えるようにすること。
(ただのメモ書きだったのでもう少し工夫する)
・サポーターなど周りに助けてもらう仕組み作り。
・本当にその目標達成が必要なのかを深く自問自答してより目標を明確化すること。
(達成したらどうなる?どんな氣分が味わえるか?周りはどんな反応をする?喜んでくれる人は誰か?金銭的なメリット?精神的なメリット?)
セルフエスティーム(自己肯定感)を高めるためにもっと行動科学を活用したい。
手元に残し再確認する予定。
読書時間:約35分 -
Posted by ブクログ
ダイヤモンドで連載されていた同テーマを集約した本。マネージャーとして部下育成をどのようにすすめるべきか、という視点で書かれた本。わかりやすく、実用的なので参考にはなるかと思います。特に部下を持って1-4年程度のまだ手探り状態の方にはオススメ。以下抜粋
-----------------------------------------------
・業績を伸ばすためのヒント、部下を育成するためのヒントはすべて自分の周りの生身の人間が持っているということに気づく。
・基礎的なことはできるけど、結果を出せていないケースはピンポイント行動がわかっていないだけ。そのためには仕事ができる部下となかなか結果を出せない部下を観察比較すれば答えは必ず見つかる。
・ABCサイクル:人が行動するサイクル
A:先行条件(antecedent)
B:行動(behavior)
C:結果(consequence)
・なぜメガネをかけているか
→「目が悪いから」というのは先行条件。メガネをかけ続けている理由は「かければよく見える」という結果を知っているから。
・人が積極的に行動を繰り返すのは
「ポジティブ(P)」
「すぐに(S)」
「確かに(T)」の組み合わせで結果が出るとき
例:
1.ケーキがおいしい(ポジティブ、すぐに、確かに)
2.ケーキを食べたら太る(ネガティブ、あとで、不確実)
なので、ダイエット中でもケーキを食べてしまうことになる。
・スモールゴールを多く設けるため、例えば営業目標などのグラフはチャート式に。確実に目標に近づいていることを視覚化する。
・個人数字は単月ごと表示ではなく、積算型にする。
常に上積みされているグラフにすることで、「ダメじゃないか」という機会を減らし、「もっと伸ばそう」という機会を増やす
(※部署、全体業績については積算型は適さない場合あり)
・できないことを指摘する文化があるのなら、できていることを褒める文化に変えましょう。
・叱ることから逃げてはいけません。悪い行動をとったときに指摘しなければ、部下はその行動を繰り返すようになる。そして習慣になってしまう。一度習慣になったものを変えさせるのは、叱るよりもはるかに大変な作業になる。
・できる人間は自分だけが評価されればいいと考えるほど、器が小さくありません。