感情タグBEST3
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頭で思うことではなく
行動すること。
1分でも行動した
その瞬間から、始めたことになる。
列後順位。
大きく意気込まない。
隙間を積み重ねることに達成感。
頭の中で妄想が飛び交っていることを知っていることが大事。
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「行動科学マネジメント」 第一人者 石田 淳さんの本。過去に同じ石田さんの本は読んだことがありますが、本屋で見つけると定期的に読みたくなります。とにかくやるべきことに対する具体的な方法論が書かれており、あまり精神論がないので非常に実践的な内容だと思います。巻末のチェックリストもいいと思う。しばらくは手元において、何度か読み直したいかな。
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やろうと思ってもなかなか始められない人に向けた本。行動科学マネジメントに基づいた、具体的に始める方法が挙げられていて参考になる。ぜひやってみたい。
メモ
始められないのは、それをやるメリットを心底から感じられないでいるから。
すぐ楽しいと思えるライバル行動
自己効力感
行動科学マネジメント
付箋で本を分割
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人との交流が多い人、多趣味な人、素晴らしい習慣を幾つも持っている人。確かにそれ自体も非常に魅力的だが、それよりも、そこに至るまでの多くの「始まり」に飛び込んできた、その足取りの軽さや度量の深さに強い憧れや嫉妬を抱いてしまう。なぜなら、これからもその力を発揮して、その人はより広く深く成長していくのだろうから。要は、「始める力」はそのまま「成長力」と言い換えられると思う。ところが、そうは言うものの、今の環境にかかる慣性の法則に抗って「始める」には、並々ならぬエネルギーやモチベーションが求められる。
本書では、そのエネルギーを抑えて、動き出すことを容易にしてくれる「触媒」作用のあるヒントや工夫を指南してくれています。
中でも、本書ならではと感じたのが、「ハードルの設定」の方法。跳び箱を跳んでは重ねていくイメージは実感しやすく、「ハードルを低く設定した人ほど、ラクに跳べるのに、結果的に多くを手にすることができるため、ハードルは低いほどいい」とする結論は、これまで参考にしたものとは対極の考え方で新鮮だった。
そして、そもそも「始める」ことの意義とは何なのかに言及している点も良く、その一つの答え「最大の財産は時間であり、なにかを始めるというのは、大事な五分の価値を大きく変えること」はしびれました。
「始める力」のある人は、時間の価値を知っている人。魅力的なわけですね。
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第1章 「始める」とはなにか
第2章 「始めること」が難しい理由
第3章 行動科学マネジメントで「始める」を考える
第4章 「始める」ための17のヒント
おわりに 「始める」ことで、未来が楽しく明るくなる
☆「些細なことから始めること」の大切さを実感できる本です。
そしてなにより始めるハードルを低くする「始めてもヤメていい」。
自分には無かった新しい考えで、
始められずに言い訳ばかりする自分の胸にグサッと刺さりました。
何事にも失敗してもいいからトライしていこうと
思えるようになった一冊でした。
◆5分できれば十分にすごい。中途半端でもやればその分差がつく
◆始めたことをヤメてしまうのは「マイナス」ではない
→三日坊主は「自分に必要でないもの」を見つける指針
◆人生は習慣が土台。良い人生が送りたければ良い習慣を作る
◆私達の人生を決めているのは全て行動
→考えること・悩むことの多くがネガティブ、即行動することが大切
◆既にほんのささいな行動を起こしているなら、始めている!
◆最初から続けることを意識するな
◆すごく小さなことを確実に、ハードルは出来るだけ低く
→不安になるくらい、小さな一歩を
◆できそうだという気持ち「自己効力感=セルフエフィカシー」
◆P(ポジティブ)S(すぐ)T(確かに)
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始めることの難しさ、それを乗り越えて一歩を踏み出すことの大切さがよくわかる。たしかに、根性や気合などの精神論では説明しきれない、何か新しいことを始めることへの躊躇や心配などは誰にでもあること。
でも、だからこそその一歩を踏み出す勇気が欲しい。結果がどうであれ、新しいことを始めることは人間味に厚みを持たせ、きっと自分の人生に有益なことになるはず。そう思わせてくれる本でした。
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とあることをちょうど始めて、「始め方間違えた!」て思った時にこの本を読んだところ、
「始めたから間違いがわかった」のだから
いいのではないか、と
思えました。
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「新しいことを始める」ことについて書かれた本。
なにかを始めることを簡単にする方法として、
・小さなことから始める
・目標のハードルをぐんと下げる
・環境を整える
・小さなゴールを作る
・続けなくても良い
といったことが書かれていた。
新しいことを始められない、続けられない理由としては、その逆で
・目標が大きい
・すぐにポジティブな効果を得られる「ライバル行動」が邪魔してしまう
などが挙げられていた。
何かを始めてもどうせ続かないだろう、すぐやめてしまうだろうという考えから新しいことをなかなか始められないことが多いので、三日坊主でも良いという本の主著で始めることに対して気が楽になった。