石田淳のレビュー一覧

  • なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか
    時間の使い方を見直す、という事は自分の人生を見直すこと。時間=人生。
    何となく生きるのではなく、自分の願望に自分の行動や意識を向けて充実した人生を送りたい、と思っている。にも関わらず、不思議と自分が本当にしたいことって出来ないものです。

    どんな行動をすれば、目標を達成できるのか、
    そのために必要な...続きを読む
  • マンガでよくわかる 教える技術
    行動に焦点を当てて、人を教えて育てる。
    文字だけを見れば当たり前だと思うが、これが出来てる事実はとても少ないと思う。成果主義がこれから主流になっていくなかで、行動は評価に入らず結果が求められる。だから、人が失敗をした時は、結果だけに向けられアドバイスも結果に焦点が当てられる何も変わらない循環が続く。...続きを読む
  • めんどくさがる自分を動かす技術
    非常に読みやすく、良書です。
    日々の改善策について、具体的に書かれていてどんどん読み進められます。
    先送りにしている、あれやこれやを今すぐやりたくなりました。
    仕事の効率化にも、生活の改善にもオススメです。
  • マンガでよくわかる 教える技術

    学び深い。良本。。


    ★「結果」でなく「行動」に着目する。かつ、スモールゴールをたくさん作って小さな成功体験をたくさん積み上げる=達成感を感じる瞬間が多くなる→できる!という感覚が身につく。
    まずは簡単な業務を振り、100点をとらせまくる
    →成功体験と達成感をつくることで自己効力感を増やす


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  • なぜ一流は「その時間」を作り出せるのか
    p.89
    とくに、その業務を苦手に感じている人こそ、仕事を細かく分析し、徹底的に行動に落とし込むことはとても有効です。仕事の流れを分析してからあらためて眺めてみると、自分が苦手にしているのはどの部分なのかがわかってきます。
    → まずは、新書の感想を投稿する手順を詳細に分解してリスト化する。次に読書...続きを読む
  • 行動科学が教える日本一やさしい職場ストレスマネジメント講座
    「助け合えるはずの人たちが、むしろストレスを生み出すマイナス要因として存在しているのが職場です。」

    冒頭の文から、そうなのか…と考えさせられました。
    なぜこんなにストレスに塗れているのか、
    そして、それから脱却できないのか、
    行動マネジメントを推し進めている著者のストレスマネジメントについての考察...続きを読む
  • 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    だいぶ前に買ったのに読んでなかった本の一冊。行動科学マネジメントを活用して、8割のローパフォーマーをできる人に変化させ、持続できると説きます。なるほど、セルフマネジメントにも使えそうと思いました。
  • マンガでよくわかる 教える技術
    ○ビジネスの結果は社員の「行動の集積」。つまり結果を変えるには「行動」を変える必要がある
    ○注目すべきは「結果」ではなく「行動」
    ○間違った行動をしている→望ましい行動に変える
    ○成果につながる行動を実行していない→行動を具体的に教えて実践させる
    ○教える→相手から「望ましい行動」を引き出す行為
    ...続きを読む
  • 新版「続ける」技術
    「続けること」は仕事でもプライベートでも非常に重要なことだと考えます。

    しかし、決意しても、続けられなかった経験がある方もいるのではないでしょうか。
    私もその一人です。

    本書では「決意」ではなく「行動」に焦点をあて、
    ・ある行動を増やす または
    ・ある行動を減らす 
    ためには、【ある行動をするた...続きを読む
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術
    良書。
    いわゆるマネジメント層だけでなく、少しでも誰かに何かを教える機会のある人なら、ぜひ読むべき。
    「行動」に焦点を当て、「求める結果=望ましい他者の行動」を引き出す為の具体的なアクションが書いてある。
  • マンガでよくわかる 教える技術
    2019.01.04 再読
    初読時は、「分かりやすいけど、ちょっと内容薄いかな」と思ってました。が、再読を通して、ここまでそぎ落とすことで読者(指導者)が最低限やるべきアクションにフォーカスしているのだと、著者の意図が読み取れました。漫画なのでサラっと読めてしまうのですが、ふとあるコマを読んでいて「...続きを読む
  • 会社を辞めるのは、「あと1年待ちなさい」!続職のススメ
    中身は薄いが、方針がいい、自分の考えと近いところが多い、MOESの法則

    1年後に決断するという区切りをつけて、その決断を出せるように動く。

    いきなり会社を辞めるというのは、決断のようで決めてはいない。嫌だという状態に流されているだけ。

    じぶんがどういう人生を歩みたいかを考える、何が好きか、何が...続きを読む
  • 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
    8割のできない人ができる人に変身するといったい何ぞや?と読んで見た。ポイントはリインフォースによるモチベーションアップ。成果ではなく成果を生むプロセスにリインフォースすることが肝心。マネジメントから見て、正しい行動をした人に、その行動を取った瞬間に、褒めるなどして、リインフォース(繰り返しさせるよう...続きを読む
  • 行動科学で人生がみるみる変わる! 「結果」が出る習慣術
    科学的手法で習慣を自分のものにする
    ?不足行動→何かを続けるために増やしたい行動
    ?過剰行動→減らしたいと思う行動

    ?不足行動は、すぐに結果が出てこない、目に見えにくい
     ダイエットなど長く続けなければ成果が出ないもの
     →天敵がライバル行動といわれる誘惑、漫画を読む→すぐ楽しくなる
      お菓子を...続きを読む
  • マンガでよくわかる 教える技術
    とても分かりやすい内容でした。

    内容は、割と知っている事が多かったのですが、それをうまくまとめて説明してくれているので、理解しやすく、イメージとしてもよく伝わってきました。
    教え方についての初心者向きではありますが、基本を抑えるという意味では、知っている人が確認の為に読んで見るのも良いかもしれませ...続きを読む
  • 短期間で社員が育つ「行動の教科書」―――現場で使える行動科学マネジメントの実践テキスト
    スローガン言葉は身につまされます、いや本当に。ついつい日常の仕事でも多用していることに改めて気づきました。これでは自分の指示していることも正しく伝わりませんし理解されませんね。自分の仕事にひきつけて言い換えると「言葉の定義」を明確にしたうえで指示するということなのでしょう。さっそくGW明けの仕事では...続きを読む
  • 新版「続ける」技術
    勉学にしろ、ダイエットにしろ、コツコツ積み重ねた成果ってすごいですよね
    続けること。これって難しい。
    この本では続けるためのコツを解説しています。

    コツは大きく言って二つ。続けたいこと(本書ではターゲット行動と呼んでいます)をするためのハードルを低くすること。それからついつい手が出てしまうもの(ラ...続きを読む
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術
    やることがとても明確に書いてある名著だた感じた。
    行動に着目とは、言葉ではわかるが、実践するとなるとかなりの技術が必要。

    だからこそ、できた時の成果も大きい。

    雑談から入る
    社長の言葉を部署用に翻訳する
    やらないことリストをつくる
    現場とまとめ役の立場だけの違い 上下ではない
    プリント 穴うめ
  • 「うつ」にならない習慣 抜け出す習慣
    心が病んだと思ったら読んだ方がよい必読の本。

    p7
    ところが睡眠薬の多くは依存性が強い。最初は1錠で眠れたものが2錠、3錠と増えていき。。。、そのうち、睡眠薬が無いと眠れなくなる。

    →睡眠薬、精神科で出す薬は危険と思った。

    p33
    気が滅入ったり後悔ばかりする心配性の人が、ストレスに耐えられな...続きを読む
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術
    「人が育たない原因は教え手が教え方を知らないから」
    結果や成果を変えたければ行動を変える

    「問題解決のカギは心ではなく行動にある」
    「教えるとは何か」
    教えるとは相手から「望ましい行動」を引き出す行為。
    相手の育ちや心の部分を責めても何も解決しないんですよね。
    いわゆる「望ましい行動」を引き出すこ...続きを読む