石田淳のレビュー一覧

  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

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    読みやすくて実用的でよい。
    部下に教えるとは、部下だけではなく自分を育てることでもある。
    自分に叩き込みたいフレーズをメモにし、時々の振り返りに使おうと思う。

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    2025年05月25日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

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    いろんなビジネス本を読んできていたので、スラスラ読むことができました。 頭の中に残ったことは価値観の違う人たちが働く中で、共通に理解できるものは数値化でしかないので、感情を抜きにして成長を続けて、区切りの時に感情を持って喜べる環境を作りたいなと思えた一冊でした。

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    2024年04月17日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

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    「人に教える」というのは本当に難しい。どれだけ自分が理解していても、伝え方、受け取り方のボタンを1つ掛け間違えるだけで、誤って伝わる。
    「あの人には何を言ってもダメだ」ではなくて、「どう伝えたらより良い方向に向かうか」その課題は延々と持ち続けることになると思うけど、私はずっとその課題と向き合い続けたい。そして、「今よりもっと良くなるように」そのために自分の引き出しを増やしたい。そう思って読んだ本。
    状況によって響く言葉が違うと思うから、何度も読みたい、そう思えたオススメの一冊。

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    2024年01月05日
  • いつまでたっても動けないあなたが「すぐやる人」に変わる100の言葉

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    「行動」につなげるためのヒント本。「達成したい目標は必ず数値化する」ことが今まで抜けてたので取り入れたいと思う。

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    2023年11月23日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    不足行動(目標達成に必要な行動)と過剰行動(目標達成を邪魔する行動)について、自分自身を振り返ってみた。不足行動は、やらなきゃいけないのに先延ばしにしていることを、「4分間だけやってみよう」といって始めてしまう。やる気を出すための秘訣は、やり始めること。モチベーションなどない。何も考えずにまず4分間とりかかる。もう一つは、ついでにやる。自分の動線を把握し、そこに物や仕組みを配置する。
    過剰行動は、めんどくさい仕組みを作ってやりにくくする。スマホばかり見ないようにするために充電を別の部屋でする、お菓子は買い置きせずいちいち買いに行く、など。

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    2023年09月16日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

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    2023/08/30 読破

    この本を読んだ感想としては、
    「自分が望む行動をどう相手に伝えるか」
    その手段や概念が散見される文章でした。

    言い換えると、
    「相手にどう主体的になってもらうのか」という
    ことかなと思いました。

    印象的だった一例

    90/20/8法則
    ・90分のプレゼンテーションを続けない
    ・20分ごとに研修内容の変更や、ペースを変える
    ・8分ごとに参加者を研修に参加させる(書く、読む、ワークショップを行う等)

    新人研修でも該当するのかな、と思いますので意識していこうと思いました。

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    2023年08月30日
  • マンガでよくわかる 教える技術

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    人材育成に悩んでいる人におすすめ。ちょうどタイムリーだった。
    できる人の行動を分析して、できる人がやっていることをできるように教える。教えることは、知識(=聞かれたら答えられること)と技術(=やろうすればできること)
    伝え方も大事
    1「わかりました」はあてにしない。教えたらそのつど確認する。
    2レポートを書かせる。
    3成功パターン、失敗パターンを考えさせる。

    指示や目標は具体的な行動で示す。
    1度にたくさんのことを教えない。1回に教えるのは3つまで。
    ほめる。
    そして、叱るときは、行動を。決してその人の性格や人格を叱ることはしない。

    これを参考にやてみたいと思った。よし、今日から少しずつ

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    2023年06月22日
  • 課長塾シリーズ 課長のABC

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    マネジメントってどうしたらいいの?という質問に正確に答えられる管理職はほとんどいない、という文章にハッとさせられた。
    やる気、とか、勘、とか経験、ではなく仕組みでマネジメントができるかもしれないと思うと、マネジメントへの苦手意識が軽減できた。
    1つのテーマが4ページくらいなので、悩んでるテーマを読むだけでも少し解決に近づけるかもしれないなと思ったので、繰り返し読みたいと思います。

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    2023年05月28日
  • もう一度、学ぶ技術

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    資格試験の勉強について話しているときに、そもそもどうやって勉強の仕方がわからないという人が意外といることに気づいたので読んでみました。
    学びを妨げるライバル行動や、行動を習慣づけるためのヒントが多く、仕事でも活かせる内容が多かったので、これからも手元において読み返したい一冊です。

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    2023年04月16日
  • チーム編 教える技術

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    チームが目的を持って遂行するためには、一人一人が 自分が何をしなければいけないのかということを分かっていること、そして自分の強みが何で、個人で何ができるのかということを分かっていることが必要だという風に書いてありました。
    自分の強みというのが、他の人から見た強みとはちょっとずれてる時があると、それを上司の人と部下の人ですり合わせるためにコーチングが必要です。
    そして、その擦り合わせは、ちょっとした雑談やコミュニケーション、お互いの信頼関係を結ぶような言葉遣いで高まっていくのだという風に書いてありました。
    結論、チームにとっての必要なのは、リーダーがちゃんとゴールを見据えて、そのゴールに向かう道

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    2023年04月09日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

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    教えること=相手から望ましい行動を引き出す行為

    結果につながる行動を数えて評価
    行動をほめることで行動を強化する

    知識は、聞かれたら答えられる
    スキルは、やろうとしたらできる
    →まずは把握して、何を教えるべきか明確に

    できることはいつでもできるにしたいから、100点取れそうなものを与えて褒めるも

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    2023年04月06日
  • 無くならないミスの無くし方 成果を上げる行動変容

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    意識に訴えかけるのではなく、仕組みづくりでミスを無くす。
    現場で働いていますが、具体例が分かりやすく実践のイメージがつきやすかったです。

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    2023年01月10日
  • マンガでよくわかる 教える技術2 チームリーダー編

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    1年ちょっと前に読んで、再読。
    リーダーは役割である
    部下から信頼される人であることが重要
    =自分の事をわかってくれて、成長を願ってくれること
    自分自身リーダーとしてやってきたここまでの経験を通じて、本当にその通りだと感じました。

    【人は何か行動した結果メリットが得られると思えばその行動回数を増やす】
    これは行動科学の原理原則だな、と感じた。

    成果が出るための行動は何か?
    どんな仕事であっても、これを常に考えること

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    2022年12月18日
  • 無くならないミスの無くし方 成果を上げる行動変容

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    筆者が最も言いたいことは以下

    相手の心構えや姿勢、意識に訴えかける「内面にフォーカスするマネジメント」は、「ミス・事故を無くすマネジメント」ということはできない。

    ✓ 相手の意識ではなく、「行動そのもの」にフォーカスし、
    ✓ ミスや事故に結びつく行動(本書では「危険行動」と呼びます)を望ましい行動(「安全行動」)に変え、
    ✓ その安全行動を定着→習慣化させる仕組みをつくる

    上記を様々な事例で説明している本。

    ビジネスはもちろん、子育てにも同じ考えで臨めると感じた。

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    2022年11月26日
  • 無くならないミスの無くし方 成果を上げる行動変容

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    題名に惹かれて読んだ
    人間は、結果にメリットのある行動を選択する


    ミスが生まれる7つの背景
    1.曖昧な言葉
    行動価格マネージメントのMORSの法則
    Measured:測定できる
    Observed:観察できる
    Reliable:信頼できる
    Specific:明確化されている
    2.スキルの未習得
    3.叱って教えるが通用しない
    4.チェック工程の不足
    5.年上部下と高齢化問題
    6.外国人の働き手の増加
    7.リモートワークの拡大

    7つの間違いマネージメント
    1.部下が出来ない理由が分からない
    ミスや事故をなくすためには、行動が明確に湿された具体的な言葉が必要
    2.書類提出が目的化
    3.スローガン

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    2022年08月06日
  • マンガでよくわかる 教える技術2 チームリーダー編

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    ネタバレ

    【目標】
    部下を育成し、そして組織に存続させなければ、私の仕事は多分一生楽にならずに目の前の仕事に追われ続ける事になるだろう。
    一人での達成感に優越感はある。ただ本当の達成感はチームとして達成した時だろう。指導というのは大分偉そうではあるが、部下が何かを成し遂げた時の共同体感覚はひとしおである。
    FIREを目指すが、だが仮に上手く5年でFIREを達成できても、それでも隠居するわけではない。人といる。それはずっと変わらないことだ。歳もとった。私はもう教える事の多い立場になってきる。

    教えて、理解してもらって充実感を得よう。そして、自分の仕事を楽にしよう。
    【原理原則】
    ①行動に直目する。人格や

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    2022年07月17日
  • 会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方

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    会社の目標を達成するためにリーダーとして、必要なスキルが具体的に書かれていて分かりやすかった。
    結果は全てどう行動させるかが重要で、その為のメソッドが詰まったました。
    目標達成に必要な行動をステップ別に落とし込み、サブゴールを設定してチェックする。管理だけで無く自発的に行動させるには結果のFBと報酬が必要だが、報酬はお金だけで無く、感謝や賞賛、成長の機会等、人により違い各個人に合わせた物を提供というのが、心に刺さりました。

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    2022年07月07日
  • マンガでよくわかる 教える技術

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    ネタバレ

    【目標】
    アドラー心理学の『共同体感覚』は私と同僚の関係を縮めた。
    けどそれだけでは、組織は生産的ではない。
    今一度生産性向上の為に、知識と技術の向上をさせる教育に目を向けてみよう。
    人を教育する事は体系的にタスクを理解する事に繋がり、自分の技術向上となる。

    【主旨】
    組織には2割のハイパフォーマーと、それを除いた8割の人からなる。殆どが普通の人であり、それらを機能させるかどうかがマネジメントであり、そのキーとなるのが『教育』である。では教育とはなんなのか、自分の望む行動を部下がしてくれる事である。
    プレーヤーとして優れた成績を残した人間は評価され役職が上がり、マネジメント職に就く。これが今

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    2022年06月27日
  • 無くならないミスの無くし方 成果を上げる行動変容

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    ミス撲滅系の本を周回しているが、そこそこ秀逸。
    前置きが長いが、後半のノウハウと実例がよい。

    実践の効果が最も高いと思われる”習慣化のカギは「ポジティブ」「すぐに」「確か」”は、ミス撲滅に限らず実践したい。

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    2022年06月12日
  • 行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

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    文字通り教える技術について体系的にまとめられている。
    目新しい点はなかったが、ABCモデルや悩みの聞き出し方など、きちんと実際すれば効果があるのだろう。
    部下だけでなく、同僚や取引先(現業の場合)にも使えそう。

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    2022年05月26日