石田淳のレビュー一覧

  • マンガでよくわかる 教える技術2 チームリーダー編

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    前作と内容的には、重なる部分が多かった様に感じる。
    内容は、とても分かりやすい。
    ショートミーティングなどは、私の職場では、時間を取る事が難しそうだけど、やれたら効果はありそう。
    せめて、会話する時間は、上手く作って行きたい。

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    2018年08月10日
  • 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

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    ネタバレ

    著者は石田淳氏。私の中の名著「続ける技術」の著者でもある筈。2007年初版の古い本だが、2013年で第12版発行と息長い。

    感想。
    前半は今一つ感あったが、PST分析とか、面白い考え方を知ることができて良かった。

    備忘録。
    ・行動分析における「4対1の法則」。四つ褒めたら一つくらい叱るのが適度らしい。
    ・行動分析における「学習された絶望感」。叱ったりして部下にショックを与え続けた結果、やがて部下は無気力になり、意欲を失うこと。
    ・アメリカの研究?では、労働者はマネジャーの気をひくことはポジティブなことで、マネジャーに問題を相談して、それに答えてくれる(=気を引けた)と、問題の大小に関わらず

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    2018年07月07日
  • マンガでよくわかる 教える技術

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    要点中の要点をコンパクトにまとめた感じで、やはり原本でないと物足りなさがある。が、反面簡潔でとてもわかりやすいので、原本の入門編として読むといいかも。

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    2018年06月13日
  • マンガでよくわかる 教える技術2 チームリーダー編

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    今回、糸数さんが主役のため、目まぐるしく感情の起伏があって、1作目の印象とは打って変わって糸数さんが魅力的。「結果でなく行動で評価すべき」ということは、私自身、学生時代にサークル活動で学んだことだなと思い出した。1作目では「周りの協力を得ながら物事を進めるには」、本作では「周りに力を発揮させるには」という点に主眼が置かれており、2冊併せて読むと(重複している内容はあるものの)うまく補完し合えると思う。本文でワタワタしている糸数さんは結構可愛く見えるのに、表紙はいまいちなのはどうしてだろう。表紙は糸数さんだけちょっと違う印象。唇の色のせいかな。

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    2018年06月06日
  • マンガでよくわかる 教える技術

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    ただ頑張る!がむしゃらにやる!だけでは解決しない。
    そしてもし個人として自分がうまくいったとしても、それは万人が成長していくセオリーではない。
    そして筆者がたどりついたのが行動科学。
    教えるには技術がある。人を動かす伝え方がある。
    たとえば優先度をつけて、逆にやらないことを決める。
    小さな成功体験をつませる。叱ること、そしてそのフォロー。
    一人一人が自発的に動くようになる、その仕組みを作るだけなのだと気付かされた。

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    2018年05月28日
  • 会社の目標を絶対に達成する「仕組み」の作り方

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    以前、働いていた私の上司は、まさに典型的な、叱咤激励な方でした。
    「顧客には誠意も持って対応しろ」「もっと、頑張って、顧客訪問しろ」「目標を持って、行動しろ」
    と抽象的な言葉が飛び交っていました。

    現場営業の最前線にいる私としては、いつも複雑な気分でいました。
    何を頑張ればいいのか、まるでわからない。上司が言う、誠意って果たして何なのか?
    売上(目標)を達成するために、具体的にどう行動するのか、、、?

    結局、その会社は私を含めて、営業人員がバタバタ辞めていきました。
    みんな一応に、プレッシャーだけがあって、行動しても、行動しても、結果がついていかなかったからです。

    石田淳氏は言います。「

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    2018年03月10日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    不足行動だけではなく、過剰行動に注目して、ついやってしまうことをあえて面倒な手順にする。
    ゴールは明確に、複数に分けて細かく設定し、小さな達成感を感じる。
    平たくいうとメリハリをつけるの具体的なやり方がある。

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    2018年01月17日
  • 一〇〇歳時代の人生マネジメント――長生きのリスクに備える

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    日本人の平均寿命は毎日5時間ずつ伸びている。2045年には100歳になる可能性がある。100歳以上は急速に増える。

    資金計画、健康計画、人間関係が大事。学びなおしを楽しむ。

    投資で月2~3万円を目指す。
    勉強は小分けで。毎日10ページ読む。忘れてもまた読み返す。
    朝時間を活用するにはとにかく家を出る。意志の問題ではなく、やりやすい環境を整えること。1週間続いたらご褒美をつくる。

    70代はまだまだいけるとみんな思っている。80になると怪しくなってくる。

    遺伝子検査の勧め。長寿遺伝子の検査。遅延型アレルギーの検査。
    酒を週1~2回にする。飲むことが習慣になっていた。
    楽しくなるご褒美を用意

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    2017年10月30日
  • 会社を辞めるのは、「あと1年待ちなさい」!続職のススメ

    購入済み

    続職を読了

    人生50にして、新たなチャレンジをするか、迷いながら、本書を手にしました。年齢では、若い人より厳しいだろうが、本気になれずに流されて生きてきた自分に喝を入れ、新しく進もうとする勇気がもてました。まず、今は現在の業界で何が出来るかを
    徹底して掘り下げて次の可能性に繋げたいです。自分が、この1年で、どのステージに立てるかを楽しんで生きたいです。

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    2017年10月22日
  • チーム編 教える技術

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    学級運営の視点から捉えても、同僚との関係という視点で捉えても、いずれにせよ有意義な本であった。バーンズの認知の歪みの10項目は、非常に端的であった(ソーシャルスキルトレーニングなどで活用したい)。同時に、ああ、最近褒めてないんだなあと痛感したり、話をする方が先行し、うまく聴けてなかったんだなあと振り返ってみたりする。いずれにせよ、担任である以上はリーダーとしての資質向上を求められるわけだし、逆にリーダーの心理を知っておくことも、フォローワーとして大切なことだと思う。

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    2017年09月05日
  • どうして? 自分に聞く力で問題解決!

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    問題を分析した後に、解決行動につなげるためにどう振る舞えば良いかという本。
    自分自身だけではなく、どうすれば他人が動いてくれるかという話でもある。

    自分の成長と他人に仕事を振る時参考にしたい

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    2017年07月17日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    行動習慣をつくりあげていく上での、方法や考え方、また具体的なアクションのガイドについて事例を踏まえて書いてあり、非常に読みやすい本だった。
    また、1ページ1メッセージとなっており、イラストとやることが簡潔にまとまっているため、行動に起こしやすいイメージを持つ。

    あとは習慣が続かない時のリカバリー法や、このアクションを起こす動機をどのように駆り立てるかが必要となってきそうだと感じた。

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    2017年07月02日
  • 8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門

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    やや既読感のある内容でした。よくできる/できないそれぞれの動きに着目して、細分化して特異な差を見つける。客観的な数字に表せるような指標を作る。MORSの原則など、すぐに活かせそうな知見がいくつかありました。

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    2017年05月09日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    一通り読み終えましたが、何度も読み直して参考にしたい箇所がたくさんある。効率と成績が重視される社会の中で、自分が日々どのように仕事をするのかということを考えさせられて、社会人としての考えの基礎を構築するのに役立つ。

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    2017年04月30日
  • 「辞めさせない」マネジメント 行動科学を使えば若手が自ら成長する!

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    行動を科学する。
    行動を観察、測定、分析
    良い結果に繋がる行動を促す。
    悪い行動に繋がる行動を抑制する。

    MORSの法則
    measured(計測できる)
    observable(観察できる)
    reliable(信頼できる)
    specific(明確化できる)

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    2017年02月16日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    「なりたい自分」が色々あって、色々なメソッド・ノウハウに手を出したがるもののどれも中途半端。
    なりたい自分への具体的な手法を試す前に、まずは「やる」ためのスキルを身につけなくては・・・。
    そう思って手にした本。

    いわゆる「行動科学マネジメント」の考え方に則って、それを分かりやすく、易しく書いた本という印象。

    不足行動(目標を達成するために必要な行動)をやりやすく、
    過剰行動(目標を達成するために邪魔な行動)をやりにくくする環境を作ろう、というのが基本的な主張です。

    ダイエットとか読書習慣とか、そういうものを想定していたけど、意外にも「仕事」に関わるものが多かったです。
    それはそれで良かっ

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    2017年01月15日
  • 10歳までに身につけたい子どもの続ける力

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    親が子供に正しいやり方を示して、良い行動をいかに無理なく習慣化させてあげるかについて、具体例を使って分りやすく解説されてました。

    p.50 「決まった時間に決まった場所で」まずは親子で一緒になってやる。
    → 子どもが頑張っているところを親が支えられる場所・時間で毎日続けてやることが大事よね。

    p.145「まずは10分。これを確実に続けましょう。」
    → 10分でも1年やれば60時間、10年やれば600時間!!

    p.131 さらに成功体験を本人にはっきり認識させるためにおすすめなのが「ヒーローインタビュー」。
    → 子どもが上手く出来たら「何が成功の秘訣だったのか」間髪入れずにインタビューしよ

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    2017年01月09日
  • 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

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    以前にも石田さんの本を読んでいますが、重複する部分が多かったです。内容としては大きな感動を生むものですはありませんが、チームマネジメントをされる方は知っていて損ないと思います。

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    2016年12月03日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    あまりにもタイトルの通りな自分なので、ためしに読んでみたが、イラストつきで読みやすく、分かりやすかった。
    必要なことはノートに書きだしたけれど、もう忘れてきている。大変だ。

    唯一実行して続けられているのは、腹筋の回数を毎日つけていること。
    本当は紙に書いて見えるところに貼るのがいいのだろうけれど、やっぱりこれも面倒でスマホのアプリで代用しているが、それなりに続いているので良かった。
    「○○なときは条件をつけて回避してもOK」というルールもいいなと思う。
    「どうしても気が乗らない時は、服を着替えるだけ、などハードルを下げる」というのも納得。

    完璧忘れたなってころに、ノート読み返そう。

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    2016年11月19日
  • チーム編 教える技術

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    部下育成やリーダーシップを行動科学で分析するという手法が新しいと思った。
    日々の業務で全てを実践できればいいが、急ぎの用事もあると思うのでできるところから取り入れてみたい。

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    2016年10月15日