感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2018年10月28日
科学的手法で習慣を自分のものにする
?不足行動→何かを続けるために増やしたい行動
?過剰行動→減らしたいと思う行動
?不足行動は、すぐに結果が出てこない、目に見えにくい
ダイエットなど長く続けなければ成果が出ないもの
→天敵がライバル行動といわれる誘惑、漫画を読む→すぐ楽しくなる
お菓子を...続きを読む食べる→おいしい
?過剰行動は、すぐに行動を享受できるからやめられない。
煙草を吸う→うまい
この行動原理を逆手にとって、意図的にコントロールすることで、物事を継続させる
「習慣を手に入れる」
行動がしづらいのであればしやすくする
行動してしまうのであればしにくくする
習慣化に精神力は必要なし。
Posted by ブクログ 2015年01月18日
「結果は行動の集積」 → 行動が変われば、結果も変わる。行動の積み重ねを意識する。
やりたくてやっていることは、はかどる
仕方なくやっていることは、はかどらない
行動がしづらいのであれば、しやすくする
行動してしまうのであれば、しにくくする
「やらなくてはならないこと」 → 行動をコントロール...続きを読むすることによって「やりたくてやること」に変えることができる
行動したことに「称賛」「評価」「ごほうび」などのメリットを与え、行動を強化する
ただそれ以前に、やろうとしていることが本当に「やるべきこと」なのか、考えることも必要
習慣づくりの3つのコツ
①行動したくなるための「ヘルプ」(補助)をつける
Ex.行動を後押しする工夫、ルール。 勉強するために・・・はかどるBGM、座り心地のいい椅子
②行動したときの「メリット」をつける
③ハードルを低くする(簡単に行動できるようにする)
Ex.必要なものをすぐに取り出せる
苦手だけど身に着けたい習慣がある ・・・ ちょっとずつ が基本 → スモールゴール
「数字で見える」 ⇒ 人の行動に大きな影響を与える
習慣づくりにおいては、「質」より「回数/時間」が基本
自分で決めた回数、時間を確実に消化することが、次のゴールへのステップとなり、やがてそれは習慣となる
「習慣獲得リスト」
①身に着けようとしている習慣(ターゲット行動)の確認
②身に着けることのメリット・デメリットの確認
③ライバル行動(やりたいことを邪魔する鼓動)の確認
④行動のヘルプの確認
⑤「行動のメリット」(ごほうび)の確認
⑥「行動のハードル」の確認(かんたんに着手できるようにするには)
⑦ゴール設定の確認(最初のゴールは?スモールゴールは?)
⑧計測方法
~ ビジネス、部下の育成に活かす
ほめる、叱る を自分のよい習慣とするには、その行為自体の回数をチェック、計測する
成績のよい営業マン ・・・ 優秀なスパイラルができている(行動結果が好ましい→行動が強化される→さらに好成績に結びつく→また結果を出す)
ダメな営業マン ・・・ まず「成績」から目を外し、「行動」に着目する。結果に結びつく好ましい行動を繰り返すことを習慣化する
会議を生産的に
発言すればするほどポイントがつく
ポイントが貯まれば評価される
「ビジネスは行動の集合体」といえる
家族の思い出も見える化しておくことが習慣化のコツ
家族で挨拶のルールを作る
・・・ 家族のつながりも「見える化」「言語化」する
100点満点が自信につながる
子どもの教育にも通じる。行動科学マネジメントでは、達成感・自己効力感を重視
とにかく、100点を取らせる ・・・ 達成感
勉強すればできるんだ ・・・ 自己効力感
Posted by ブクログ 2014年05月04日
MORSの法則(具体性の法則)
Measured
Observable
Reliable
Specific
この4つがそろって、始めて「行動」といえる
なぜ、できないか?その理由は、「やり方を知らない」か「続け方を知らない」
不足行動と過剰行動
行動しづらいのであれば、しやすくする
行動してし...続きを読むまうのであれば、しにくくする
①こうどうしたくなるための「ヘルプ」をつける
②行動したときの「メリット」をつくる
③ハードルを低くする
ABCモデル
A(Antecedent)先行条件
B(Behavior)行動
C(Consequence)結果
行動をコントロールするということは、この先行条件や結果を、意図的にコントロールすることに他ならない
スモールゴール