石田淳のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
出版社は違いますが、同じ筆者が書いた『ほめる技術』が類書としてあります。
『褒める技術』は望ましい行動を「褒める」行為でどうやって増やしていくかに焦点を当てた本だとすれば、『教える技術』が「そもそも行動とは何なのか」に焦点を当てた本だと言えます。
内容が重なっているところがありましたが、両者を読むと行動科学について理解を深めることができます。
知識と技術の違い
”「知識」とは、聞かれたら答えられること。
「技術」とは、やろうとすればできること。(p.52)”
「知識」=わかったこと、「技術」=できること、と置き換えることもできるでしょう。
スモールゴール・スモールステップを踏ませる
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「教える技術」読んで
★自分の実践したいこと
・目標達成のためには具体的な行動をタスク化する。
・具体的な行動=MORSの法則(measured計測できる、observable観察できる、reliable信頼できる、specific明確化されてる)
・スモールゴール
・行動したこと(※成果じゃなくてOK)を数値化してグラフ化する→動機づけに。
★研修医への教育で使えそうなこと
・指示や指導は1度に3つまで
・人格や性格を叱らない。行動を褒める。
・行動に対してのごほうび=強化。褒めもその一つ。動機づけになる。
・仕事での指示や指導は、写真・イラストを使う
-
Posted by ブクログ
ネタバレ続かない理由は①やり方が分からない②継続の仕方が分からないのどちらかしかないという。そのうち継続の仕方についてはほとんど考えたことがなかった。続けるためには行動を変える。行動科学では過剰行動と不足行動に分類し、2つのターゲット行動を管理することで継続していく。つまり続けるために不要な行動(過剰行動)を減らし、必要な行動(不足行動)増やす。継続する努力や根性を入れるのではなく、行動を変える。その行動が何なのかを沢山の具体例で表現されていて、とても分かりやすかった。また、行動にはその行動をする理由があり、理由を作る・理由を減らすこと(先行コントロール)で行動を管理する。継続は継続する技術を実行する
-
Posted by ブクログ
ネタバレ職場で同じチームの人がミスしたことをきっかけに読んでみた本。仕事上のミスや失敗なんて世の中にたくさんあるので
①どう向き合っていけば良いのか
②ミスのあとはどう考えたら良いのか
③なぜミスは起こるのか
のヒントになれば良いなと思い手に取りました。
まず、僕自身含めて職場にはあいまいな言葉がありふれていることに気付かされました。日本人特有の濁した表現もありますね。
コミュニケーション度合いによって捉え方が違う言葉では、正確に理解し合えないことに気が付きましたし、大抵の場合は伝える側に問題があるのだと思いました。
どこの職場やコミュニティにありそうな、〇〇を徹底しよう、頑張ろう、って言葉は絵に -
Posted by ブクログ
マネジメントに精通した著者がチームを運営するうえで欠かすことのできない仕組みのつくり方について書いた一冊。
好かれることではなく自発的に結果を出せる行動を繰り返すことのできる組織にするための仕組みについてのノウハウが書かれており勉強になりました。
そして、仕事に人をつけるために標準化することがこれから少子高齢化が進んでいく日本において必要なことであるということを感じました。
ハイパフォーマーに頼らない、報酬より自分の時間を持つことを重視する、無駄を省くために劣後順位を決めること、飲み会などのコミュニケーションの取り方を従来のものから変えること、曖昧ではなく具体的に伝え再現性を高めること、部下