石田淳のレビュー一覧

  • 行動科学で人生がみるみる変わる! 「結果」が出る習慣術

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    MORSの法則(具体性の法則)
    Measured
    Observable
    Reliable
    Specific
    この4つがそろって、始めて「行動」といえる

    なぜ、できないか?その理由は、「やり方を知らない」か「続け方を知らない」

    不足行動と過剰行動

    行動しづらいのであれば、しやすくする
    行動してしまうのであれば、しにくくする

    ①こうどうしたくなるための「ヘルプ」をつける
    ②行動したときの「メリット」をつくる
    ③ハードルを低くする

    ABCモデル
    A(Antecedent)先行条件
    B(Behavior)行動 
    C(Consequence)結果
    行動をコントロールするということは、この先行条

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    2014年05月04日
  • すごい「実行力」

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    「結果は3日で出る」というところから始まる本書。そして、実行力があれば世界が変わるという事を強く強く説いている本。これを見た次の日からは、ほとんどの人が明日からの行動を改めてみようって思うんじゃないかな。思うだけじゃなく、実行!!

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    2014年05月01日
  • すごい「実行力」

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    動機がないとやらないよね、という当たり前だけど重要な真実。以降は本からの引用です//動機付け条件→行動。行動に直結する動機。必要性と利点。成功体験からくる喜び。行動の強化。実行力の肝は自分の行動を増やすか減らすか。不足行動。過剰行動。不足行動のライバル行動。過剰行動は享楽、簡単。不足行動を増やすには、誘発条件、動機付け条件、ハードルを低く。過剰行動を減らすには、誘発条件を取り除く、動機付け条件を取り除く、ハードルを高くする。測定。結果でなく行動を重視する。結果につながる行動か。脱感作法。目標の十分の一からはじめる。言語化。行動の分解作業。チェックリスト。できたところを褒める。モデリング。一つだ

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    2014年02月24日
  • 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

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    自説の主張が強引で冗長に繰り返されすぎ。その点にがまんして、要するにどういうことなのかのエッセンスを得るべく読んだ。

    この本は、リーダー育成ではなく、リーダーが部下をコントロールするためのテキスト。2:8の原則の8の方のパフォーマンス向上のためのハウツー。
    気づけば、普段やっているペットのしつけと同じだった。うまくできた時にはタイミングを外さずほめる。ダメな時には叱るのではなく取り合わない。身につくまでそれを繰り返す。
    自発的に向上する先頭グループには不要。それ以下のグループへの施策として使うべき。よって、ひとまずあとまわし。
    ただし、「自主性」や「リーダーシップ」についてばかり勉強したので

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    2019年02月19日
  • 育てる技術

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    技術とあったのでもう少し具体的なことを期待していたのですが、ちょっと期待とはずれていました。
    だからといって本の価値の問題ではないので、役に立つ本ではあると思います。

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    2013年12月22日
  • 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

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    6年くらい前のビジネスマネジメント本。
    行動科学を利用した組織マネジメント方法がまとめられている。
    「リインフォース(強化)」については、確かに効果がすぐ出そうな気もするけど、何年にもわたるマネジメントをこの方法でやっていけるのか気になるところ。
    「リインフォース(強化)」するのに効果的な「60秒間ルール」は覚えておこうかな?

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    2013年12月20日
  • リーダーの「新常識」

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    リーダーのあるべき行動とは?

    →具体的な成果に結びつく具体的な行動がなければ人は変われない
    つまり、結果とは行動の積み重ね
    マネジメントには、再現性と検証性が必要
    動機付け条件には、ニードとメリット
    1.ビジョン、ミッションの設定
    2.結果のピンポイント、目標設定
    3.行動のピンポイント、結果に直結する行動設定
    会社のパフォーマンスを上げるステップは、ピンポイント、メジャーメント、フィードバック、リインフォース強化、評価

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    2013年12月18日
  • 人生を変える行動科学セルフマネジメント

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    意思ではなく行動にフォーカスする、と言う考え方。
    とても説得力があって面白かった。
    自分がなかなか物事を継続出来なかった理由がよく分かった様に思います。

    仕事にも通ずることだけど、気合いとか根性とか感覚とかじゃなくて、続ける為の仕掛けや仕組みが大事。
    上手く報奨を活用して、習慣にまでなってしまえばこっちのものですね。

    ただ、本の構成がいまいちなのがちょっと残念。

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    2013年12月15日
  • 行動科学で人生がみるみる変わる! 「結果」が出る習慣術

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    『習慣』を「意志」や「目的」ではなく、「行動」の積み重ねという観点で書いてあって、仕組みを作ることで続けやすくしたり、続けにくくしたりするという点には共感できた。

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    2013年11月27日
  • 育てる技術

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    * 少し前に久しぶりにリーダー業をやっていたので振り返りの意味で読んでみた。
    * 内容自体は特に目新しいものはない気がした。ティーチングに関するノウハウが書いてある本だと思う。
    * 新米課長向けに書かれているため、上司/部下のようなコンテキストを前提とした手法が多かった。そのため、それ以外のコンテキストでは使いづらい手法が多かった気がする。
    * 紹介記事で行動を分解して伝えるとあったので、分解手法とか書いてあるかと思ったがその辺りは書いてなかった。そこに困ってる人が多い気がするんだけどなぁ。。
    * 文章自体は読みやすかったのだけど、若干読みづらい印象を持った。

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    2013年10月20日
  • 育てる技術

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    この本の主張は、一言で言うと、詰め込み教育で育った世代への教育は詰め込み方式がベストであるというような主張だった。私としては、この考え方が完璧には受け入れがたい。現実的にはそうなのかもしれないけど、それは正しい形なのだろうか?というのはやや残る。

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    2013年10月09日
  • 人生を変える行動科学セルフマネジメント

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    ネタバレ

    ○行動分析学の実務者である石田淳氏の著作。
    ○行動分析学の観点から、実生活における人間の行動の意味や因果関係について触れつつ、よりよい行動を行うための方法について解説。
    ○ある種の自己啓発本としての側面もあるが、行動分析学の観点での指摘は分かりやすい。

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    2013年10月04日
  • 8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門

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    ゆとり世代がチームにいると大変だと思う。
    今のチームには必要なさそうだ。
    必要になったら、読み直そう。

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    2013年09月05日
  • 行動科学で人生を変える

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    三日坊主は、本人が怠けていたり、性格の問題ではなく、やり方や続け方がわかっていないだけで、誰でもやれば効果が出るようにしていくのが行動科学だとのこと。自分はダメな存在だからできないという思い込みを外すヒントとなりそうな本です。

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    2013年07月24日
  • すごい「実行力」

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    自己啓発本の中では、とっつきやすく分かりやすい内容。
    行動を科学的に分析しているため、反論も少ないのではないか。

    これを読んで実行できない人は何を読んでも実行できないと思った。

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    2013年08月19日
  • 始める力

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    好評なようですが、ご自分も書かれてますが、同じようなことが繰り返し繰り返し書いてあり、飽きた。

    サハラマラソンの話はいらないなあ~
    極端だし、自慢にしか読めなかった。

    でも、大きなこともまず一歩からって考え方はその通りと思う。

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    2013年06月08日
  • すごい「実行力」

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    行動する為の具体的手法

    自分にご褒美
    スモール目標など

    社会人であれば常識的な知識が多い

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    2013年05月19日
  • 8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門

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    ネタバレ

    行動科学というもので、部下への指導を科学的に対応する方法を指導した本。
    できる人とできない人との行動の差を細かくあぶりだして具体的にやるべき行動を指示する。指示は数字等を使って具体的にする。
    そして、その行動を繰り返してもらうためにはフィードバック(ほめる)する。
    しかるときでも4つほめて1つしかるぐらいにする。しかるのは人ではなく、事実でしかること。
    マメに声をかけてコミュニケーションをとる。→コミュニケーション測定表を作って管理してみる。
    縦軸に挨拶をかわす、声をかける、一緒に食事する、メールする、仕事の話をする。ほめる。しかる等を書き、横軸に関係者を記入して自身のコミュニケーションを測定

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    2013年05月12日
  • 8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門

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    すべての結果は行動の集積。この事実に基づいて、良い行動を増やし、悪い行動を減らすのが行動科学マネジメント。その考えを、精神論に陥りがちな部下育成に取り入れた本。

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    2013年04月20日
  • おかあさん☆おとうさんのための行動科学

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    読みやすい、分かりやすいのであっと言う間に読みきれる。
    そうなんだよね、と当たり前のことが書かれているので、理解はできるものの、じゃぁ実際にそれができているかと言われると難しい。でも、確かにそうすれば良いということは分かっているというようなことばかり。
    すべての事柄を一気にできるようにはならないけれども、少しづつでも実践できるようにしておこうと思った。
    行動科学というわりに、科学的根拠があまり書かれていないのがちょっと残念。(まぁ、だから読みやすいのだろうが)

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    2013年03月18日