石田淳のレビュー一覧
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著者は、㈱ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。行動科学マネジメント研究所所長。
著書に「続ける技術」「リーダーのためのとっておきのスキル」等多数。
行動分析は人間の行動原理に基づいた科学的手法である。企業規模の大小にかかわらず、あらゆる業種業態にも応用が可能。日本初の「行動科学マネジメント」の一般向けの解説書となる本書。
まだまだ発展途上のノウハウであるも、すでに数多くの先進的な企業が導入し、マネジメント上の問題を解決してきた。
本書は以下の6章から構成されている。
①行動分析とは何か
②すべてのビジネスは行動の集積である
③行動を決める「リインフォース」
④人 -
Posted by ブクログ
全般的に、呼んでいて当たり前と思えることが多かった。
続かない理由を気持ちではなく環境としていることが、なかなか納得できないところであった。
しかし、いくつか共感でき、わかりやすく単純な考え方が多かったのも事実である。
「目標を達成できたかどうかを知るためには、主観を排除し、客観的なものさしで測定する」という考え方は必要だ。
主観が入ることで、大きく方向性が変わってしまうことがよくある。
そして、子育てに利用したいのが、「ごほうび効果」「ポイントカード制」である。やり方しだいでは、子供のやる気をうまく引き出せそうだ。
「人間は、自分に言い訳をして楽なほうへ走りたがる生き物である」とはそのと -
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MORSの法則(具体性の法則)
Measured
Observable
Reliable
Specific
この4つがそろって、始めて「行動」といえる
なぜ、できないか?その理由は、「やり方を知らない」か「続け方を知らない」
不足行動と過剰行動
行動しづらいのであれば、しやすくする
行動してしまうのであれば、しにくくする
①こうどうしたくなるための「ヘルプ」をつける
②行動したときの「メリット」をつくる
③ハードルを低くする
ABCモデル
A(Antecedent)先行条件
B(Behavior)行動
C(Consequence)結果
行動をコントロールするということは、この先行条 -
Posted by ブクログ
動機がないとやらないよね、という当たり前だけど重要な真実。以降は本からの引用です//動機付け条件→行動。行動に直結する動機。必要性と利点。成功体験からくる喜び。行動の強化。実行力の肝は自分の行動を増やすか減らすか。不足行動。過剰行動。不足行動のライバル行動。過剰行動は享楽、簡単。不足行動を増やすには、誘発条件、動機付け条件、ハードルを低く。過剰行動を減らすには、誘発条件を取り除く、動機付け条件を取り除く、ハードルを高くする。測定。結果でなく行動を重視する。結果につながる行動か。脱感作法。目標の十分の一からはじめる。言語化。行動の分解作業。チェックリスト。できたところを褒める。モデリング。一つだ
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Posted by ブクログ
自説の主張が強引で冗長に繰り返されすぎ。その点にがまんして、要するにどういうことなのかのエッセンスを得るべく読んだ。
この本は、リーダー育成ではなく、リーダーが部下をコントロールするためのテキスト。2:8の原則の8の方のパフォーマンス向上のためのハウツー。
気づけば、普段やっているペットのしつけと同じだった。うまくできた時にはタイミングを外さずほめる。ダメな時には叱るのではなく取り合わない。身につくまでそれを繰り返す。
自発的に向上する先頭グループには不要。それ以下のグループへの施策として使うべき。よって、ひとまずあとまわし。
ただし、「自主性」や「リーダーシップ」についてばかり勉強したので -
Posted by ブクログ
* 少し前に久しぶりにリーダー業をやっていたので振り返りの意味で読んでみた。
* 内容自体は特に目新しいものはない気がした。ティーチングに関するノウハウが書いてある本だと思う。
* 新米課長向けに書かれているため、上司/部下のようなコンテキストを前提とした手法が多かった。そのため、それ以外のコンテキストでは使いづらい手法が多かった気がする。
* 紹介記事で行動を分解して伝えるとあったので、分解手法とか書いてあるかと思ったがその辺りは書いてなかった。そこに困ってる人が多い気がするんだけどなぁ。。
* 文章自体は読みやすかったのだけど、若干読みづらい印象を持った。