石田淳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ行動科学マネジメントの専門家で、「続ける技術」でおなじみの石田淳さんの本。
僕は近いうちに次のステージに進むつもりなので、最近はそれまでをどのように過ごすかを考えています。そんな自分の状況にぴったりだなと思って購入しました。
著者は、「転職」と「起業」に続く第3の選択肢として「続職」を提案しています。「続職」とは、「1年後に身の振り方を決断する」と決め、1年後の理想の自分を目指して今の仕事に最大限に打ち込むことだそうです。
本書の内容は、
会社を辞めるということを安易に考え、それを目的としていないか、現状から逃げてるだけではないのか?
いきなり転職や起業をするのはリスクが高い。
それを認識しているか?
そのための準備をしているか?
結論を出すのを1年待とう。
その間に何をすべきかを考えよう。
1年後にどんな決断をしても大丈夫な自分になろう。
と進み、ここからは著者お得意の「続ける技術」を用いた自己啓発的なものとなっています。
「続ける技術』の説明の箇所は、以前の著書で読んだのでスキップしました。
本書を読んで、辞める時点で自分がどうなっていたいのかをイメージし、準備をしておくことの重要さをあらためて確認できました。
特に、会社員としてできることをやっておくということ、社内人脈を構築することやリソースを活用することについては、まだまだ戦略的に実行できていないので早急に考えたいと思います。思えば、この前弊社を退職した人が辞める前に「最近時間がある時には社内の資料を読むようにしている」と言っていたな。
会社を辞めようと考えている人にはオススメの一冊です。
そうでない人には「続ける技術」をオススメします。 -
Posted by ブクログ
「どうしたら行動に移せるか」「どうしたら続けることが出来るか」ということについてのハウツー本。言い悪いは別にして、本書で主張されてることは言われてみれば当たり前だが見落としがちな重要な点ばかりである。簡単に言うと明確な目標を立てるだとか行動を実践するハードルを低くするだとか、そんな感じ。
行動科学を一貫して主張しているが、筆者の主張している提言とどのようなリンクがあるのかが全く分からない。そこが最大の逆説と言える。重要じゃないけど。
個人的な感想を言えば、まあちょびっとだけ役に立ったかなっていう感じ。ただ900円もの価値ある商品だとは思わない。中古で買って良かったです。
内容は希薄。よく言えば、何度も同じことを繰り返すことによって理解しやすくしてある。悪く言えば、トートロジーの嵐。
まあ自己啓発ってこんなところかな、とも思ったり。 -
Posted by ブクログ
結果を出す組織を作るために、行動科学の視点から、具体的な方法論が述べられている。内容は以下の通りである。
1.ピンポイント
結果に結びつく行動を見つける(マネジャーの仕事)
2.メジャメント
ポイントとする行動が実際に結果に結びついているか測定
3.フィードバック
行動が行われたかどうかが分かるようにする。
4.リインフォース
行動に対する、褒美をあたえる。
5.評価する
成果を見極める。
行動に焦点をあてることにより、仮に結果が出なくても、責められることはない。その行動をとりあげた上司の責任である。具体的な行動をチェックリスト化して、一つ一つ実施していく。チームに対してもそうだが、自分に対しても実行します。 -
Posted by ブクログ
この本は子育て中のひとには必須の本かも
私は、自分の子供を評価するときに『よくできた』という成果に対しての評価を行っていました。一人でトイレに行けた。一人でパジャマが着れた。など
しかし、この本を読んで考え方が変わりました。
子供に『よくやった』という行動に対しての評価を出来ていなかったことに気付いたのです
一人でトイレに行こうとしたが行けなかった。一人でパジャマを着ようとしたが出来なくてパパやって!
これは、今までの私の基準では『なんで、一人で出来ないんだ!』でしたが、これは間違いでしたこれは、『よくやった!』です
やろうとしたこと(行動)に対してはすべて評価をして、その後に出来ない部分(行動)をフォローすれば良い。
評価は成果に対してではなく、行動に対して行うもの。
これは私にとって衝撃的な一冊でした
また、行動科学の分野は臨床でも応用がされているようです
(この本には書いてませんが…)
AD/HDを治療するDrの話ですが、AD/HDの子を持つ両親のために『親トレーニング』というものがありますが、これも行動科学です
子供の行動に対して評価を行い、修正していく考え方です。
行動科学は知れば知るほど奥が深く、実用的だと思いました
自分Point
?優れた上司の条件
部下に対して、具体性のある言葉を使っている。
?60秒ルール
人は行動してから60秒以内にほめられると、またその行動を繰り返すようになる
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Posted by ブクログ
お手伝い、お勉強、習い事など、自らすすんで楽しくやってもらうにはどうしたらいいのか?
そんな切り口から入って行く本です。
行動科学は、「続けて行くための技術」と著者も書いておられます。
軽いタッチでかかれているので、とても読みやすいです。
読みやすい分、中身はあんまりないというか・・・
あっさりと読み終わってしまって私にはあんまり新しい発見はなかったなぁ。
「行動科学?聞いたことないなぁ」って人には初めの一冊にもってこいだと思いました。
よく、育児書とかに「ほめて育てましょう」とか「いいところを伸ばして」とか書いてあるけど、それってホントなの?効果あるの?やってるけど全然ダメだよ?
っていう人に「ほんとだよ」「効果、あるんだよ」「やりかたまちがえてるよ」「こうやるのよ」っていうのを教えてくれる本です。
ほんと、かるーい本なので、本読むのは苦手って人でもいけると思います。
育児だけじゃなく、ご自分のダイエットとかにも生かせる技術ですよ!!