向田邦子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
「向田邦子」の脚本で1970年台後半にテレビドラマ化された、、、
『家族熱』の文庫本を読みました。
愛憎とエゴをむき出しにした心理描写はお見事。
「向田邦子」って人は、人の心を見透かしていたんじゃないか… と感じさせるような描写です。(読みながらココロに痛みを感じちゃいます)
読んでいると、少しずつ感情移入してしまい、リアルな心理描写に不快感を感じるのですが、、、
先を読みたい欲求を抑えられない… って、感じの作品でしたね。
男女間、家族間の人間模様の描写は、背筋が冷たくなるような… ホントに文書に迫力を感じましたね。
エンディングは、好みの分かれるところですけど。
ちなみに、、、