向田邦子のレビュー一覧

  • 思い出トランプ

    Posted by ブクログ

    お隣さんの家庭で・・・・・
    何処にでも・・・・・
    誰にでも・・・・・有りそうなごく普通のことが何気に書かれていて
    それが「内緒」の世界に潜み知らぬが花となっている。そして妙に怖い。
    私は「かわうそ」が特に良かった

    0
    2026年03月03日
  • 新装版 眠る盃

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    随筆とかエッセーの類は大体が詰まらないものと相場が決まっている。でも偶に買う。長編小説を読み終わった後のお口直しかの様に。
    向田邦子ととは匕首が合うというのか?愉快だった。「字のない葉書」は泣いちゃった。そして「国語辞典」にこんな事が書いてある『人の読まない本を読め』と書いてある。
    そだね!今度そうしよう。カーリング、銅メダルおめでとう

    0
    2018年02月27日
  • 女の人差し指

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    随分バッサリと言う人だなと思ったが、それが気持ち良い。
    「桃太郎の責任」というのは面白かったな。
    昭和ひとけたの世代にダラダラと話すタイプの人が多く、それは、桃太郎のあの物語を暗記させられたせいだという。
    とてもユーモアがあって好きなエピソードだ。

    「女の人差し指」は、書き下ろしのようだが、
    それ以外の「テレビドラマ」「食べもの」「旅」は、初出ではなく他で発表された文章である。

    0
    2017年05月12日
  • 隣りの女

    Posted by ブクログ

    愛人や腹違い子の話が普通にでてくるのって、やっぱり昭和だなぁ。
    最後の話がよかった。うちもちょっと家の中きれいにしよう・・・。

    0
    2017年04月28日
  • 新装版 夜中の薔薇

    Posted by ブクログ

    古さを感じさせず、読みやすい。
    時代を先取りしていた、はっきりとした女性だと思った。
    「手袋をさがす」で書かれた向田邦子二十二歳の転機が良かった。

    0
    2017年04月09日
  • 寺内貫太郎一家

    Posted by ブクログ

    寺内貫太郎の言動は過激だが嫌じゃない。暴力的な作品は好まない私でも、カラッとした気持ちよささえ感じた。ドラマも観たい。

    0
    2016年12月05日
  • 無名仮名人名簿

    Posted by ブクログ

    名エッセイ言われるだけあり、時代を超越した品のあるユーモア、ペーソス。冷めた目線のようで、慈しみにあふれ。
    機微というんですか。
    こんな文章かけるようになりたいと思う文章。

    0
    2016年05月17日
  • 無名仮名人名簿

    Posted by ブクログ

    20160409 観察力の凄さとそれを表現できる文章力。それが記憶に残る作家になっている理由だと思う。笑わずに冗談を言われて、後になって気付く、そんな感じ。

    0
    2016年04月09日
  • 寺内貫太郎一家

    Posted by ブクログ

    個性的な家族を中心に話が進んでいく。一部を学校のテスト問題で出されて、内容が気になっていた。男気ある人間って今の時代減ってきたんだなとしみじみ感じてしまった。

    0
    2016年03月04日
  • 父の詫び状

    Posted by ブクログ

    さすが、お見事、と思ったら、コレエッセイとしては初モノ?ドラマの脚本ではなくての書き物として。
    すごく気分良く読めて嬉しい。

    解説の人の言うこともよくわかる。
    飛行機のことが出てくるとドキッとしてしまうけれそ、書いているときはまさか自分がそんなことになるとは、もちろん想像もしていなかっただろうし、生きていてくれていたら、あれからどんなにまたたくさんの面白い作品を私たちにくれていたんだろうと思うと、返す返すも悔しい。

    また向田邦子は読みたい。

    日本語学校バザー ¢10

    0
    2015年10月08日
  • 父の詫び状

    Posted by ブクログ

    再読 好きなエッセイの中のひとつ。
    昔読んだ時より 父の詫び状が 様々な面から読めた気がするが また年を重ねて読むと 違うんだろうな
    鹿児島時代の話が とても好き。時代は、違うが 同じ小学校に通っていたことが 私にとっては、嬉しい。

    0
    2014年09月23日
  • 寺内貫太郎一家

    Posted by ブクログ

    東京の下町の人たちはこんな風だ、と示したような話。口より手が早い親父。でも気持ちは素直であったかい。周りもいい人ばかりだ。皆が影響しあって高めていってる。テレビドラマでの小林亜星と西城秀樹のつかみ合いをふっと思い出した。13.10.14

    0
    2013年10月14日
  • あ・うん

    ノスタルジック

    今の小説にはない、ノスタルジックな感覚と丁寧に登場人物それぞれの心の機微をつむいだ文章はさすがだなぁ。

    0
    2013年10月07日
  • 女の人差し指

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テーマごとに区切られているものの
    同じ題材で書かれている文章が2編入ってたりする辺り
    エッセイ集として編まれたものではないんだな、ということを突きつけられる。

    カレーライスのアンソロジーを読んだときから思っていたのだが
    向田さんの食べ物エッセイは抜群に面白い。
    そのクオリティの高さは相変わらずなのだが、
    それに加えて紀行文というか旅行エッセイが面白い、というのが新たな発見だった。
    そこには密接に食べ物も絡んでくるんだけど(笑)。
    個人的には『沖縄胃袋旅行』が好きだった。
    今では一般的になっている沖縄料理の数々だが、
    当時と現在では微妙に表記が違っているのが興味深い。

    各々のエッセイの最後に

    0
    2013年08月09日
  • 父の詫び状

    Posted by ブクログ

     時々読みたくなる一冊。
     向田邦子さんの文章はとてもきれい。美しい。日本人として触れておきたい文章だと、つくづく思います。
     そして何回読んでも、同じところでクスッと笑ったり、ほろっときたり。何気ない会話や文章でつづられる日常に、こうも引き込まれるとは。 
     実はこの本、義母の蔵書。いい感じにやけた本を手に取ると、それだけで昭和に戻ります。
     

    0
    2012年12月04日
  • 父の詫び状

    Posted by ブクログ

    「ごはん」は中学校のころの教科書にも載っていて、何度も唾を飲んだのを覚えている。

    食いしん坊な女子中学生だったな笑

    0
    2012年08月26日
  • 父の詫び状

    Posted by ブクログ

    著者の切り取ってくる場面に泣かされました。

    あとがきの沢木氏の解説にもあるように、
    最後に様々な場面が数珠繋ぎの様に結びつき
    爽快感と余韻を残します。

    0
    2012年07月09日
  • 霊長類ヒト科動物図鑑

    Posted by ブクログ

     昭和の匂いがプンプンです。
     エッセイの内容に頷いてしまうのは、私が四半世紀とはいえ昭和時代を生きてきた証しなのかもしれません。
     

    0
    2012年05月22日
  • 家族熱

    Posted by ブクログ

    テンポ良く場面が変わって
    すぐに引き込まれる。
    読みはじめたらどんどん読み進めてしまう。
    向田邦子は文章が上手だなと思った。

    家族なんてそんなもん、
    毎日顔突き合わせていれば...
    とあってから
    それでも血の繋がりは濃いのだと。

    そして同時に
    血のつながりなどなくても
    強いなと。

    女の狂気
    男のわがまま
    愛とは醜く哀れなものだな

    0
    2012年01月31日
  • 寺内貫太郎一家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テレビドラマの後発で出た本。らしいけどドラマ自体は見てない。
    典型的な昭和の人情ちゃぶ台ストーリーだけど、登場人物みんながいい人で魅力的でおもしろくって泣ける。
    お姉ちゃんの結婚のくだりが何回読んでも涙が出る。
    人情ものでほっこりしたい時に読む本。

    0
    2012年01月24日