石田衣良のレビュー一覧

  • カンタ

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    新しい時代に存在するであろう
    新しい価値観。
    それを作り出すのは人の営み。
    人と人ととのかかわりなくして生まれるはずもない。
    人がどであるか、どう生きるか、
    そこに尽きる。

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    2014年06月08日
  • カンタ

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    昔から大好きだった石田衣良さんの本。発達障害を持つカンタと、優等生の耀司の幼なじみ2人が一緒に成長していくストーリー。いつかは、別れてしまう時が来るのかなと思いながら、読んだけど、中身は変わらない二人のお互いへの思いやり。
    石田衣良っぽいような、ぽくないような。でも、IWGPの時とはちょっと違った純粋な「正義感」が心地よかった。

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    2014年06月08日
  • LAST

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    金銭的に追い詰められた人々の短編集。
    ひとつひとつ濃かった!
    重い話ばっかりなんだけど、一気に読めた。

    ラストライド/ラストジョブ/ラストコール/ラストホーム/ラストドロー/ラストシュート/ラストバトル

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    2014年05月23日
  • 5年3組リョウタ組

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    非常に温かい話です。小学校教師の素晴らしさや大変さが分かる作品です。この作品がきっかけで小学校教師を目指してます(^O^)/

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    2014年04月26日
  • チッチと子

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    軽やかに流れるように過ごす父と子の物語。

    あまりにリアルな日常に、出来過ぎなエンディング。わかってるのに、何度もホロっと…。
    家族だけじゃない、多くの人との繋がりに暖かな気持ちになりました。

    だけど誰もがきっと、軽くなってしまう程の悲しみを抱えて生きてる。
    それでも日常は日常として流れて、過ぎていく。
    受け止めながら、時には気づかないフリをしながら。

    これからもチッチとカケルくんには、小さな幸せがたくさんありますように。

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    2014年04月19日
  • ブルータワー

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    ネタバレ

    黄魔が世界に広まる過程に人間の愚かしさがよく描かれていて、こんな未来も有り得るかもしれないと思った。読みながら頭の中に映像が浮かびやすく楽しめたのだけど、最後の解決方法はしっくり来なかったなぁ。ココがとっても可愛かった!

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    2014年04月06日
  • スローグッドバイ

    購入済み

    良かった!

    本を読むのがめんどくさい自分にも、スラスラと読める心地よい内容の本でした。ハッピーエンドじゃなくても、何故どうして?なんて気持ちがあまり出てこないような、綺麗さや相手を思いやる優しい気持ちに共感できる良い作品だと感じました。次回作も是非読んでみたいです。これからも良い作品楽しみにしています!

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    2014年04月03日
  • ブルータワー

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    未来SFもの。
    長かったわりには…?という気もしないではないが、ファンタジー好きな自分には面白かった(´ ` )

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    2014年03月23日
  • 再生

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    再生というより再出発と言った感じだが、
    それを再生と表記するところが石田衣良っぽい。

    いずれもどん底にいる人が新たな出発にでる短編集。
    特に「海に立つ人」「銀のデート」が心に残った。

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    2014年03月17日
  • 明日のマーチ

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    歩いて歩いて歩いていくと何かが変わって何かがはじまるんだ。歩いていく物語だから石田衣良の小説によくあるスピード感のある話じゃないけど、なんだか一緒に歩いているような気分。爽やかな読後感。

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    2014年03月02日
  • アキハバラ@DEEP

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    初めて石田衣良の長編を読んだ。最もヒーローから離れた存在の、ヒーローものだった。愛する子どものため悪の怪人と闘うというアメコミ的王道ストーリーの、オタクバージョンといった感じ。コンプレックスと特殊技能を持った青年たちが大企業に一発食らわせる爽快ストーリー。武器はパソコンとか機械仕掛けのグローブとか、音による攻撃とかなんとも電脳チック。メインキャラクターのうち唯一の女性が一番ヒーローらしいというのもなんとも面白い。大阪住まいだから秋葉原のことは知らないが、フィクションにもかかわらず、アキバの持つとてつもないパワーがひしひしと伝わってくる快作。うじゃうじゃ出てくるネット、機械知識も面白い。

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    2014年02月18日
  • 本を読む旅

    購入済み

    一際贅沢な旅

    数冊のお気に入りの本を持って、一人旅に出る。
    ありふれたにちじょうの疲れを癒すにはもってこい。
    これほど贅沢な旅があるだろうか。

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    2014年02月06日
  • 明日のマーチ

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    読み進めるにつれ、東京に近づいて明日のマーチに加わっていく人々の無責任さに、現実を見たような気がしました。「オリジナルフォー」の小さな気持ちが起こしたセンセーションは実際にはあり得ないかもしれないけれど、誰かのアイデアに身勝手にすがり、乗っかる、人々の性格を見事に書かれていて心に深く刻まれました。

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    2014年01月25日
  • 再生

    yuu

    購入済み

    読みやすい

    短編なので読みやすかった。
    石田衣良さんの作品は
    一度はまって読んでいましたが
    またハマりそうです。
    作品のなかには上手すぎだろ!その内容!
    ってのもあったけど、
    皆、必死に生きてるんだな!
    って思いました。
    色々、私自身に思い当たる節があり
    反省してこれからの私の生き方に
    反映できたらいいなって思います。

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    2014年01月16日
  • 親指の恋人

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    ハッピーエンドですよね?

    石田衣良さんの作品の中で
    一番最初に読んだ作品。

    ミステリー小説しか読まなかった
    高校生の頃の私が、それ以外の
    小説を自分で手に取るようになった
    きっかけの作品です。

    現代版ロミジュリと言われつつも
    ハムレットの作品よりは
    救いがあると思いました。

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    2014年01月14日
  • 明日のマーチ

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    久しぶりの石田衣良作品。
    単行本で出た時(平成23年)は、「またいつもの展開か」と思って手が出なかったのだが、ふと、「いつもの展開」に会いたくなって購入。

    始まりは、相変わらずふわっとした感じ。
    いきなり旅が始まるんだなと思った。誰が中心なのか、視点がはっきりしなかったが、次第に陽介の視点に固まっていく。陽介のキャラクターは、なんとなく作者の分身のようにも思える。
    本人の心中は不安でいっぱいで、自信のかけらもないのに、なぜか周りからは信頼されて、要になっていくというあたりが、主人公っぽい。

    修吾の訳ありな感じは、あとがきによれば書きながら作っていったらしいが、読む方にしてみれば、「これはた

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    2014年01月12日
  • 赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝

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    どうせ人生を賭けるのならば,
    天に頼ったり,
    運に任せたりするのではない,
    そんな賭け方にしたいものだ。
    簡単でないことは確かだが・・・。

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    2014年01月11日
  • 再生

    購入済み

    読みやすい。

    短編故に物足りない所もあるが、さくさく読める。深入りするまで行かずとも、「有り得る…。」と考えさせられる。透明感のある美しい文章はさすが。

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    2013年12月26日
  • IWGPコンプリートガイド

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    IWGP第1期までの完全ガイド本

    著者である石田衣良さんの創作秘話など貴重なお話が盛りだくさんのインタビューをはじめ、
    全話のダイジェスト解説と誕生小話、
    キャラクター図鑑やクラシック音楽ライブラリー、
    さらにドラマの監督を務めた堤幸彦さんのインタビュー、
    巻末にはIWGPスペシャルショートバージョンとして「北口アンダードッグス」を収録。
    本当に充実した内容でとても楽しめた。
    クラシック音楽ライブラリーはどれもこれも聴いてみたくなった。
    参考にすこしクラシック音楽を聴いてみようと思う。

    IWGP第2期の刊行が待ち遠しい。

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    2013年11月30日
  • 5年3組リョウタ組

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    ネタバレ

    教師という職を現実的に見ながら、熱血部分のある若い教師中道良太。
    5年3組の担任として、数々の問題に直面しながら、
    クラスはひとつにまとまっていく。

    脇を固める教師陣も個性豊かで読み応えあり。

    非常に楽しめた話であったが、
    最後の山岸先生とのやり取りに納得がいかないため、1点減点。

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    2013年11月18日