池上彰のレビュー一覧
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【目次】
第1章 新しい「世界の勢力地図」を占うキーワード
第2章 20世紀の覇権国家・アメリカを転落させたもの
第3章 アメリカ一極集中の崩壊―次なる覇権国家はどこか?
第4章 待ったなし!世界全体が抱える問題点
第5章 新たな火種、世界各地の小競り合い―国や地域間の衝突
第6章 政権交代で解決できるか?―日本の抱える問題点
第7章 世界の中の新しい風を読む―私たちがなすべきこと
【ポイント】
16/発展する国かどうかは、その国の書店をみればわかる。
その国の先を読むには、「人材」「教育」に目を向ける
33/12の地区連銀は、それぞれがドル紙幣の発行ができる。
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Posted by ブクログ
【目次】
第1章 誰がフセインを育てたか〜イラクが軍事大国になるまで
第2章 アフガニスタンが戦場になった〜ソ連軍侵攻と米軍の攻撃
第3章 パレスチナの大地は再び血塗られた
第4章 「モスクワの悲劇」はなぜ起きたのか〜チェチェンの人々
第5章 北朝鮮はなぜ「不可解」な国なのか
第6章 南アジアは核戦争の恐怖に怯えた〜インドとパキスタンはなぜ仲が悪いのか
第7章 核兵器の拡散続く戦後世界
第8章 放射能の大地が残った〜チェルノブイリの悲劇
第9章 「花の髪飾り」の抵抗〜アウン・サン・スー・チー
第10章 二一世紀最初の国が誕生した〜東ティモール独立
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Posted by ブクログ
【キーワード】
「湾岸戦争」「冷戦」「東西ドイツ」「スターリン批判」
「中国と台湾」「朝鮮戦争」「イスラエル」「キューバ危機」
「文化大革命」「ベトナム戦争」「ポル・ポト」「ソ連」
「ベルリンの壁」「天安門広場」「お金が商品」「石油が武器」
「ひとつのヨーロッパ」「旧ユーゴ紛争」
248/東西冷戦の枠組みの中でしか世界をみることができなくなった
米国の政権担当者には、素朴な民族独立のねがいが理解できなかった。
254/ベトナム戦争は北ベトナムによるベトナム統一をめざした共産主義革命だった。
312/東ヨーロッパの共産党員の多くもイデオロギーで共産党にはいっていたのでは -
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○18100人のうち3人は地方公務員1人は国家公務員です。日本の税金は使うのは地方が6割国が4割です。集めるのは、国が6割地方が4割です。 人件費で比べると世界一コストがかかっている。
★これが実情です。。。
○52子ども100人のうち15人は、食べるものや着るものに困り普通の暮らしができません。けがや病気をしても治療を受けられない子がいます。
★相対的貧困率が高い。数字を鵜呑みにしてもいいのなら、この数字が一番驚いた。うちの子は恵まれている方なんだろうな。そしてこのことを知って欲しい。でも、偏りがあるんだろうな。
○76論理力があれば、A地点からB地点まで到達できます。想像力があれば、どこへ -
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▽記事の読み方、速読術、メディアミックス活用、文章力、要約力、スクラップ情報整理から自分探しまで、新聞の徹底活用術とは。本書では、新聞記事の読み方から情報収集・整理術、文章力の鍛え方など、新聞を最大限に活用する“勉強術”について紹介。
▽NHKの人気ニュース番組「週刊こどもニュース」の元キャスターで、現在はジャーナリストとして長年ニュースの現場に携わっている池上彰氏。年間300冊もの本を読み、朝、昼、夕、夜のテレビニュースは欠かさずチェック、自宅ではCNNを流しっぱなし、英字週刊誌も購読。新聞は一通りの全国紙に目を通し、フィナンシャルタイムズも購読。書店には1日3回足を運ぶという。このように膨