五木寛之のレビュー一覧

  • 人間の覚悟

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    1回目「明らかに極める」諦める・・・。ムムム。
    2回目「・・・やはり世間はひとつのフィクションなのでしょうか」納得。

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    2013年08月24日
  • いまを生きるちから

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    おととい購入して一気に読む。

    日々感じていること、
    感じているのに言葉にできないこと
    うん、、そうそう、、、
    これを私は感じていたの!
    言葉にしてくださってありがとう!五木先生!という感じ。

    目に見えるものだけを信じる時代ではない。
    目に見えないものもまたあわせて信じていくことが、人間の幅になるということ。

    父性的な「理」や「智」だけで日本はここまで着たけれど、

    母性的な「情」というものもまた見つめなおす時期なのではないかということ。

    日本人のアニミズムを見直すということ

    アニミズムとは、木にも草にも虫にも、山にも川にも、ありとあらゆるものに「魂」があり、そしてそれを「生きている」

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    2009年10月04日
  • 五木寛之自選文庫〈エッセイシリーズ〉 風に吹かれて

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    ネパールのポカラの宿で見つけて読んだ本。

    砂浜で車が動けなくなってみんなで力を合わせることの感動、
    スカートにフェティシズムを感じるなど、
    純粋な気持ちが描かれていて印象深いものだった。

    まだ全部読んでいないな、、、

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    2009年10月04日
  • 百寺巡礼 第四巻 滋賀・東海

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    百寺巡礼の旅も4巻目を数え、私の住む滋賀県へ。
    それにしても滋賀県が人口当たりの寺院の数で全国一であるのみならず、単純に寺院の数で比較しても京都より多いなんて知らなかった。
    そう言われてみると、散歩していてもそこかしこで確かにお寺に突き当たるもんね。
    で、そうやってお寺を見ながら歩いていて、また気が付くことに、路傍に祀られているお地蔵さんが多いこと。
    歴史の舞台にして、交通の要所、本編の中にも度々「信長の焼き討ち」が出てくるけれど、そうした地勢と歴史の中で、近江の人たちががそこにある色々なものを拠り所にして生きてきたことを偲ばせる。
    昨年沢山の本を読み、心震わすことも多かったが、何より感じたの

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    2020年09月14日
  • 百寺巡礼 第三巻 京都1

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    このひと月の間、京都の町は紅葉見物の人で賑わい、東福寺もまた例外ではなく、淀への乗り換える駅のホームから溢れそうな人にうんざりする。
    百寺を巡る旅も第3巻で京都に入る。
    金閣、銀閣、東と西の本願寺、南禅寺、清水寺、東寺など観光客にも馴染みの深い寺を巡りながら、しかし描かれる風景は雑踏の観光客とは一線を画し、朝廷や室町幕府が置かれた京都ならではの歴史の上に、夫々の寺と仏の教えがそうした時の権力や民衆とどういう関わりを持ちながら今日まで生き抜いてきたかが語られる。
    北山文化や東山文化の栄華を描きながら、一方でそれが鳥辺野や化野の地獄図の上に成り立っていたこともあわせて語り、金閣の輝きは無名の民草の

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    2020年09月14日
  • 百寺巡礼 第一巻 奈良

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    押し付けがましくなく柔らかで、衒いなく素直に古寺への感動が書かれていて好感が持てる。
    淡々と書かれてるんだけれど読んでいると、まるでお寺にいるようなリアリティがある。

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    2009年10月04日
  • 百寺巡礼 第一巻 奈良

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    日差しは変わらず夏の強さも木陰の風は秋の気配を運ぶ彼岸の中日。
    そんな日に読むこの本の、なんとまあ清冽で凛とした佇まいに溢れていることか。
    仏の掌の上で慈しまれるように仏像を愛で、未訪の寺はもとより既知の場所でも改めて訪れたくなる描写と薀蓄。
    人情溢れるひっそりとした山里で凛と立つ室生寺。
    花の寺の俗っぽさに現代の巡礼を見る長谷寺。
    大衆の志や信心に支えられ立つ二つの塔が時を超えた景色を見せる薬師寺。
    命を投げだしても遂行された鑑真の遺徳を偲ぶ唐招提寺。
    一瞬一瞬の天候に応じ変化する苔の海に伎芸天のおわす秋篠寺。
    聖徳太子から親鸞へ受け継がれた平等思想に思いを馳せる法隆寺。
    日本人の心の渇きを

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    2020年09月14日
  • 青春の門 第二部 自立篇 【五木寛之ノベリスク】

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    青春の門第二部。
    主人公の信介は東京の大学へ…
    東京は信介にとってどんな街なのか。

    織江はそんな信介を追い深みにはまっていく…

    筑豊育ちはやたらモテ男な気がする…

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    2009年10月04日
  • 五木寛之自選文庫〈小説シリーズ〉 奇妙な味の物語

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    車を愛し、車から愛されすぎた美貌婦人の悲劇。
    自著の返本の山にうもれて窒息死するベストセラー作家。
    sexを試み、ポルシェを走らせ、大人の快楽を駆け足で味わってしまう9歳の少年。
    ユーモラスで残酷でピュアな香高い17の物語。
    心の奥底にひそむ悪魔的快感をよびおこす、傑作ホラー短編集。

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    2009年10月04日
  • 青春の門 第一部 筑豊篇 【五木寛之ノベリスク】

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    五木文学のスタート本。
    「伊吹信介」に憧れた高校時代。
    「自立編」「望郷編」と待ち望んでは読み、はまって行った。

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    2009年10月04日
  • 雨の日には車をみがいて

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    五木寛之さんには珍しい作品。
    恋と車は青春の象徴のようなもの。「2CV」が雪の坂道を登って行く姿はなんとも言いがたいです。

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    2009年10月04日
  • おとな二人の午後

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    人気異邦人作家二人が古都ローマを散策し、人生の宝物について談笑する。ブランド・買い物・住まい・靴・車・ワイン・年齢・健康法・政治・宗教・教育etc。ユーモアあふれるカフェでの歓談にはじまり“二人の午後”は、時代の変わり目をどう生き抜くか、二十五歳以降いかに美しく生きていくか、についての結論へ―。五木思想と塩野哲学がコラボレイションする優雅でセクシーな旅とおしゃれと人生への誘い。

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    2009年10月04日
  • おとな二人の午後

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    I氏は季節に1度しか頭洗わないんだってよー。
    健康にいいとか言ってるし、確かにフサフサしてるけど、
    絶対に、ク・・・ク・・・

    S氏は、鼻がもげそうでは無かったのだろうかと
    そればっかり気になってしまった。

    この本を読む資格無し>私

    髪の毛が臭いのはおいておいて、おおっ、と
    思うことはたくさんあった。
    七生さんの力強さ、時に強情さ、私にはこちらがまだこころよい。

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    2012年07月10日
  • 五木寛之自選文庫〈小説シリーズ〉 晴れた日には鏡をわすれて

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    ブサイクな人だったら誰でもコンプレックスにもがき苦しんで毎日生きていると思う。そういう人に夢を見させてくれるような本、だとも勝手に思う。私は好き。

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    2009年10月04日
  • 大河の一滴

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    仏教的な因果律やキリスト教的な予定説を矛盾させない表現としても「大河の一滴」という言葉は優れていると思う。上流からの流れに合流していくという因果律的な要素、その流れに従い循環していくという予定説的な要素。

    昔、読んだ事があって、その再読だと思い込んでいたが、それは遠藤周作の『深い河』であった。『深い河』では、インドの聖なるガンジス河が「すべてを包み込む大いなる存在」として描かれ、
    人間の業・苦しみ・死を受け入れる象徴として描いた小説であったが、本来、私が読みたかったのはこちらの方で、久々に再読してみようと手に取ったのが『大河の一滴』。あれ、小説者かなかったかな・・と慌てて調べて別物だと気付く

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    2026年01月23日
  • あきらめる力

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    人生は思い通りにならないし、苦しみの方が圧倒的に多い。それでも人は、生きて行くのです。という表紙のワードに惹かれて購入しました。

    読者の「人生について」の相談に回答していく 形式で進んでいくので読みやすかったです。

    回答文も「私はこう考えますよ。」「こんな考え方はどうでしょう?」と気持ちに寄り添った提案ベースで答えてくれるのでスッと入ってきたした。

    漠然と不安に思っている「老い」や「人生」について目を背けず、でも向き合いすぎず生きていこうと思いました。

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    2026年01月15日
  • よりそう言葉

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     本書は、2015年から10年間にわたり「ボケない名言」とのタイトルで「サンデー毎日」に連載されたものの再録です。108の〈名言〉を材料に、五木さんの心に浮かんだ思いを自在に語ったものです。
     軽い読み物ですが、やはりいろいろと新たな気づきはあるものですね。

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    2025年12月18日
  • かもめのジョナサン【完成版】

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    小説というよりもポエム、
    自己啓発というよりもスピリチュアル、
    そんな本。

    「食って寝るだけの人生なんて嫌だ」
    「あいつらと私は違う」

    “意識高い系”という言葉が一時期流行ったが、「意識が高いこと」、それ自体は何の問題もない。問題があるとするなら、「私はあいつらとは違う」と、周囲を下にみるような態度をとるときだ。はみ出しものでかまわないが、だからといって、私以外のその他を蔑めば、愛のない人となる。

    では、周囲に手を差し伸べることが「愛」か。裕福な人が貧しい人を支援すれば、それが「愛」なのか。

    ──ぶっちゃけ、「胡散臭い本である」と、私はそう思った。

    その印象は最終章を読むことで少し変

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    2025年12月14日
  • 昭和の夢は夜ひらく(新潮新書)

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     週刊新潮のエッセイからの抜粋である。昭和7年生まれの五木さんは父親と同じ年でこんな父親ならきっと自分も違った人生を歩いていたなと思ったことがあります。
     そんな五木さんが昭和を語ってます。

     時代とは、政治でも社会機構の変動でもなく、人、である。その人物の仕事やキャラクターを通じて時代を実感する。

     昭和はラジオ、テレビを媒体とした、歌謡曲、アニメ、漫才などすべてが人を介し、私も心の奥底にとどまっています。
     平岩弓枝さんとの箸帯の思い出は面白いね。

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    2025年11月27日
  • 錆びない生き方

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    文化人の言葉には重みがあり、作者の知見がさらに深める。読み取れる能力あり、思慮出来る感性が自分にあるかは疑わしい。

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    2025年11月24日