酒井順子のレビュー一覧

  • 負け犬の遠吠え

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    結婚して 子供がいることが 勝ち組とは思わないので、少し自虐的な本かなーと思いましたが、結構 なるほど と思う点が多い


    負け犬が 猫を飼いだしたら、お終い というのは 納得

    負け犬には キャッシュフローはあるが、ストック はない は名言

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    2016年10月17日
  • 黒いマナー

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    タイトル買いしました。

    酒井順子さんの著書は「負け犬の遠吠え」と「先達のご意見」を読みました。

    酒井さん、裏を感じない辛口で黒めなご意見が素敵です。

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    2016年09月20日
  • 地下旅(チカタビ)!

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    「女子と鉄道」等々、女子鉄としての存在感を俄然増しつつある酒井順子氏の、地下鉄探訪本。

    …という内容を想像して買ってみたのですが、実態としては東京各地の街歩き記というか、隠れスポット紹介的なエッセイ集でした。酒井さんの著作としてはこれでいいのでしょうが、タイトルや装丁に若干騙された感も否定はできません。

    広い東京にはまだまだ知らない場所がいっぱいあるもので、一章、もとい一駅毎に新たな発見をしたような気分になれました。早速有楽町の交通会館に行ってみましたが、著作通りのバラエティ豊かなテナント群に、くらくらさせられました。

    筆致が淡々かつパターン化しているきらいもあるため、じっくり読むには若

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    2016年09月18日
  • 入れたり出したり

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    最初はなにがなんやらだったけど、だんだんわかってきて、読めるようになってきたかな。
    あぁそうねと思う部分も多々ありつつも、ま、そんなにしっかり分けなくてもね、と思う程度か、なと。

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    2016年09月06日
  • 都と京(新潮文庫)

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    ネタバレ

    東京出身で京都好きの筆者が、東京と京都を、「言葉」、「料理」、「節約」など19の観点から比較するエッセイ。

    京都人がドヤ顔で「京都とは云々…」と語ると興醒めしますが(筆者によると、また、私の肌感としても、京都人はそういったことを出来るだけ避けようとするのでそんな機会は滅多になさそうですが…)、東京出身の方が、憧れつつも、客観的に(主に)京都について考察を巡らせるという形で、本社は読者にとって取っ付きやすいように思います。

    「嗚呼、なるほど」と膝を打ったのは、「観光客という生き物は常に、『地元の人しか知らないもの』を欲しているし、また『私だけは凡百の観光客とは違って、特別に地元から愛されてい

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    2016年08月17日
  • 地下旅(チカタビ)!

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    ずーーーっと1年くらい、いつでも読めるような場所に置いておいた。
    でも借りた本とか読んでたら、後回しにしてしまってやっと読みました。

    東京に住んでいた頃が凄く懐かしい今日この頃。
    こういう本を読んで都会を感じるのです。
    小石川植物園、大好きな場所でした。

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    2016年08月06日
  • 泡沫日記

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    201607/安定の酒井順子。日常の色々な初体験を日記形式で綴ったもの。奇抜さはないけど、誰にでも書けそうと思わせつつでも実際は書けないエッセイを長いこと続けられてるってすごい。取りようによってはちょっと上目線に感じる描写や、ちょっとした下世話感が、親しみやすく思える向きにはおすすめ。

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    2016年07月03日
  • 徒然草REMIX

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    兼好は渋好みで、わざとらしさが嫌い。意味のないおしゃべりや自己顕示も嫌い。
    そして女、子供も嫌い。
    そういうのは徒然草を読めば誰しも分かることだけれど、酒井さんは、「ほんとは女も嫌いじゃないんでしょ、自慢もしたかったんでしょ」とまぜっかえす。
    時には清少納言まで登場させて。
    大上段から振りかぶっちゃって、これだから男は、って口吻を感じる。

    読み口軽く、気楽に読める。
    巻末の徒然草の旅、双ヶ岡がそんなさみしい場所とは知らなかった。
    つれづれ最中、ちょっと興味が惹かれる。

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    2016年04月30日
  • 紫式部の欲望

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    ネタバレ

    日本の代表的古典「源氏物語」を「作者の欲望」という視点で解説。時代が変わっても女性の心の奥底にある欲望はあまりか変わらないのかも、と思わせてくれます。今まで影が薄く感じた朱雀帝の魅力を発見。たしかに一緒にいるなら光源氏より朱雀帝のほうがいいな。

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    2016年01月30日
  • オリーブの罠

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    面白かった!酒井順子さんの洞察力、言葉のセンスにまたもや脱帽。オリーブの変遷がわかったのもよかったが、何よりも、非モテ女子が醸成されていたなんて少しも気づかなかった。私もまんまとその罠にかかっていたのだ。

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    2016年01月11日
  • 枕草子REMIX(新潮文庫)

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    酒井順子の人柄は嫌いだが、作品は別に評価したい、と思いつつ読んだが、やっぱり鼻についた。
    清少納言の時代にはプライバシーという概念がなかっただろうし、人は死にやすく、生まれで職業も暮らしぶりもほぼ決まっていて個人の努力でどうなるものでもなかった。病気や天変地異の理由など殆ど分からなかった。だからこそ花鳥風月の沁み様は今とは比較にならない。そこは端折って、人間臭いところだけ自分に引き付けた下世話な解釈。
    まあ面白いし、中高生が古典に親しむならこれもありか、という気もするが、枕草子がこんなことで書き尽くされているとするなら、日本の古典も大したことないってことになる。
    これを読んで枕草子がわかったよ

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    2016年01月02日
  • この年齢だった!

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    個人的に好きだったのは以下の方の章
    気軽に読める伝記ほどではないが作者の分析解釈を含めた紹介文のような感じでした。


    レディーガガ
    マザーテレサ
    清少納言
    向田邦子

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    2015年12月28日
  • 本が多すぎる

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     タイトル通り、紹介されている本が多すぎる本。世の中に溢れるほどの本があるなかで、様々な分野に興味を持って書物にあたる酒井さんの好奇心旺盛さと博識さが素敵。小説や実用書から娯楽本まで幅広く読んでいく姿に、読書の楽しさがつまっているようだった。

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    2015年12月20日
  • オリーブの罠

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    オリーブ世代ではないので、オリーブはオシャレな伝説的な雑誌!というイメージだったけど、
    時代背景やオリーブという雑誌の移り変わりなど書かれていて読み応えがあった。
    オシャレとモテ、大人になりたい少女と少女でいたい少女。私がこの世代に十代の少女ならオリーブ少女だっただろうな。

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    2015年12月17日
  • オリーブの罠

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    自分はあんまり雑誌に思い出がないんですよねぇ…これもやっぱり世代でしょうか。高校生くらいん時にはもうインターネッツがジワジワと世間へと広がりつつありましたからねぇ…こういった思い出を持っている人が羨ましくもあります。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    オリーブ少女とかいうのが紹介されてましたけれども、もしこういうのが身近に居たらなんというか自分は離れたいと思ってしまいますねぇ…だって今で言う「不思議ちゃん」でしょ? ちょっとねぇ…

    ↑という感じのことを述べていますけれども、実際オリーブ少女とかいうのを見たことがないので分かりません…どんな感想を持つのか…。

    ファッション誌とかも特に買ったことがな

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    2015年11月25日
  • そんなに、変わった?

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    アラフォー、ミッドフォーティに至り、酒井の文章には、ますます磨きが掛かっている。透明感の中に、飛び出すようなPOP感が。

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    2018年10月14日
  • この年齢だった!

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    清少納言、紫式部、レディー・ガガ、安室奈美恵、ダイアナ元イギリス皇太子妃、マザーテレサ…あらゆる時代のあらゆる分野で駆け抜けた女性たちの転機となる年齢と共に、その人が生きてきた時代背景に思いを馳せたり、こんな年齢でこんな事が出来るのか?!と驚いたり、こんなことを成し遂げた人がいたんだと初めて知った人がいたりと、一冊でかなり充実した内容です。特に金子みすゞの詩には優しい気持ちになり印象に残りました。

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    2015年10月04日
  • 地下旅(チカタビ)!

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    タイトルは「地下足袋」のモジリなんでしょうかね?
    地域的によく利用しますが、地下鉄系のエッセイって余り見ない気がするので手に取ってみました。
    各駅で地上を散策することは余り無いので実態感は共有できませんでしたが、「ああ、そんなモノがあったんだ」と思わされたり、駅のイメージは掴めることも多く、まさにちょっとした地下旅気分を味わえました。
    東京以外の地下鉄にも乗ってくれていたのは嬉しかった。
    やっぱり地域の違いってありますね。
    地下鉄は生活に近い場に何気なくポッコリと駅があったりするので、ギャップが大きいのが楽しいですね。

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    2015年09月10日
  • この年齢だった!

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    本屋でたまたま目にして、タイトルだけで衝動的に手に取って買った。だから、著者が「負け犬」という言葉の生みの親だということ、そのほかもろもろの知識も何も持たずにまっさらな状態で読み始め、一番最初のレディー・ガがの章ではなかなか面白い分析だわと期待を持って読み進んでいった。
    でも、その他はうなづけるものもあるにはあるんだけど、全体としては浅いなあ、もっと掘り下げられるんじゃないのかなあという印象。「働く独身女性こそ一番偉い」っていう前提が透けて見えて、全ての女性に対してのエールにはなってないよね・・・というモヤモヤも感じつつ、巻末にたどり着き、もともと「MORE」に連載された20代の女の子向けだっ

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    2015年08月29日
  • 入れたり出したり

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    なんとも言えないこの作者の語り口がいつも絶妙だな。と思う。
    ジャイアン的キャラクターが必ず周りにいる。

    という説。

    少食のデブ屋、意地悪なデブ、目が笑ってないデブに需要はない。

    とか。辛辣ながら思わず唸るほどの説。

    勝負パンツの下りなど、うん。うん。うん。と、ついつい相槌を打ってしまう内容にはなんだか、新しいお友達ができたような感覚に陥る一冊です。

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    2015年08月18日