酒井順子のレビュー一覧

  • オリーブの罠

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    自分はあんまり雑誌に思い出がないんですよねぇ…これもやっぱり世代でしょうか。高校生くらいん時にはもうインターネッツがジワジワと世間へと広がりつつありましたからねぇ…こういった思い出を持っている人が羨ましくもあります。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    オリーブ少女とかいうのが紹介されてましたけれども、もしこういうのが身近に居たらなんというか自分は離れたいと思ってしまいますねぇ…だって今で言う「不思議ちゃん」でしょ? ちょっとねぇ…

    ↑という感じのことを述べていますけれども、実際オリーブ少女とかいうのを見たことがないので分かりません…どんな感想を持つのか…。

    ファッション誌とかも特に買ったことがな

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    2015年11月25日
  • そんなに、変わった?

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    アラフォー、ミッドフォーティに至り、酒井の文章には、ますます磨きが掛かっている。透明感の中に、飛び出すようなPOP感が。

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    2018年10月14日
  • この年齢だった!

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    清少納言、紫式部、レディー・ガガ、安室奈美恵、ダイアナ元イギリス皇太子妃、マザーテレサ…あらゆる時代のあらゆる分野で駆け抜けた女性たちの転機となる年齢と共に、その人が生きてきた時代背景に思いを馳せたり、こんな年齢でこんな事が出来るのか?!と驚いたり、こんなことを成し遂げた人がいたんだと初めて知った人がいたりと、一冊でかなり充実した内容です。特に金子みすゞの詩には優しい気持ちになり印象に残りました。

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    2015年10月04日
  • 地下旅(チカタビ)!

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    タイトルは「地下足袋」のモジリなんでしょうかね?
    地域的によく利用しますが、地下鉄系のエッセイって余り見ない気がするので手に取ってみました。
    各駅で地上を散策することは余り無いので実態感は共有できませんでしたが、「ああ、そんなモノがあったんだ」と思わされたり、駅のイメージは掴めることも多く、まさにちょっとした地下旅気分を味わえました。
    東京以外の地下鉄にも乗ってくれていたのは嬉しかった。
    やっぱり地域の違いってありますね。
    地下鉄は生活に近い場に何気なくポッコリと駅があったりするので、ギャップが大きいのが楽しいですね。

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    2015年09月10日
  • この年齢だった!

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    本屋でたまたま目にして、タイトルだけで衝動的に手に取って買った。だから、著者が「負け犬」という言葉の生みの親だということ、そのほかもろもろの知識も何も持たずにまっさらな状態で読み始め、一番最初のレディー・ガがの章ではなかなか面白い分析だわと期待を持って読み進んでいった。
    でも、その他はうなづけるものもあるにはあるんだけど、全体としては浅いなあ、もっと掘り下げられるんじゃないのかなあという印象。「働く独身女性こそ一番偉い」っていう前提が透けて見えて、全ての女性に対してのエールにはなってないよね・・・というモヤモヤも感じつつ、巻末にたどり着き、もともと「MORE」に連載された20代の女の子向けだっ

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    2015年08月29日
  • 入れたり出したり

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    なんとも言えないこの作者の語り口がいつも絶妙だな。と思う。
    ジャイアン的キャラクターが必ず周りにいる。

    という説。

    少食のデブ屋、意地悪なデブ、目が笑ってないデブに需要はない。

    とか。辛辣ながら思わず唸るほどの説。

    勝負パンツの下りなど、うん。うん。うん。と、ついつい相槌を打ってしまう内容にはなんだか、新しいお友達ができたような感覚に陥る一冊です。

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    2015年08月18日
  • 本が多すぎる

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    酒井順子の書評本。一つの章の中に酒井順子が関係づけた3冊(程度)の本の書評が入っている構成。本としての分量は多いけれど、一つひとつの章はそんなに長くないのですっと読める。様々なジャンルの本を読んでいる著者はさすが。いつもの敬体ではなく常体が使われているのは新鮮だった。

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    2015年08月16日
  • 本が多すぎる

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    あまり興味がなく読み飛ばした箇所もありましたが、ここでも何冊か「読みたい本」入りしたものがありました。
    だから、人が読んだ本の本、っておもしろい。

    金麦のCMの檀れいさんが「女を嫌な気持ちにさせる」っていうのはよくわかる。

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    2015年08月10日
  • ユーミンの罪

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    ユーミンのアルバム毎に対するエッセー・評論が書かれている。
    ユーミンの曲にどっぷりな人にはよかったのかも。
    私は数曲しか知らないので、ピンと来なかった部分もあった。
    (時々おじさんたちとカラオケに行くときにユーミンを選んだりする程度)
    (1985年生まれ)

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    2015年08月08日
  • オリーブの罠

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    ネタバレ

    作者の思い入れが強すぎてついていけず、読むのを途中でやめてしまった「オリーブ少女ライフ」よりオリーブという雑誌を客観的に見ていて、読みやすかった。
    私がオリーブを認識したのが90年代なので、人生の方向性を導くような熱気を知らないのが残念。
    媚びずに好きな格好をしたり、好きなことをしたりするっていうのは、今の自分磨きに通じるところがあると思った。
    やっぱり先進的な雑誌やったんやなあ。

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    2015年07月30日
  • オリーブの罠

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    酒井さんとはオリーブを読んでいた時期が違ったので、余り共感出来ませんでした。これがオリーブの総評だと思われたら困ります。
    そして全体に漂う、バブル期に青春を送った人特有の「私の時代が正解」感と、東京至上主義が気に障りました。

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    2015年07月29日
  • オリーブの罠

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    私はオリーブを読んだことはないっす。
    友達にオリーブ少女はいたが。
    こういう社会学系のネタが好きなんです。
    先に読んだ中村うさぎさんの本と真逆にいるような女子の本。
    うさぎ系女子がもがいて到達した先に、最初からそこをスタートにしている女子もいる。
    どちらにも面白さ、良さがあり、苦しさ、袋小路もある。
    ただオリーブを読む女の子というのは、
    一方でえらいマジメで勤勉なのだなと思った。
    ま、昔からオタクでおっさんな私に言われてもね。

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    2015年07月15日
  • アナタとわたしは違う人

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    この人、とにかく悪口が好きなんだよなぁ。

    キティちゃんを好きな女。

    っていう章が、キティ好きとしてはかなり興味深かった。笑キティ好きの女は、ピンクのジャケットに黄色いアップリケ付きのスカートで、赤いハイソックスにキティズックといったとんでもない感覚の服装を娘にさせている。とか、

    キティの目はよく見ると笑っていない。他人の顔をじっと見て、心を見通すような目をして、キティ、赤、幼児、無抵抗、無表情、と、考えれば考えるほどに不気味な猫である。

    との描写。

    まぁ、そうなんだ。そこか。そこが私が惹かれるキティの魅力なのか。と、改めて思う私でした。

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    2015年07月14日
  • 紫式部の欲望

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    源氏物語そそれぞれのエピソードをなんでもかんでも紫式部の欲望と絡めるのはどうかと思うけども、面白かった。
    納得出来るものも出来ないものも、いちいち共感したりつっこんだりしながら、源氏物語の世界に触れることが出来る。
    光源氏に対する世の女性陣の嫌悪批判憧れ含め、源氏物語はいつまでも色褪せることなく、読者を魅了する名作なんだと再認識した。

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    2015年07月10日
  • ひとくちの甘能

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    素朴な甘いもの、昔からあるお菓子に惹かれてる自分がいて、ハッとしてた今日この頃だけど、奇をてらわなさがわざとではなく、ほんとに、そういうものはいらんのだと(たまにはいいが)この人も思っているらしい。

    バウムクーヘンにシュークリームなんて食べちゃったからなぁ、今回の帰国では。
    あとはカヌレとみたらし団子があれば私はいいかも。

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    2015年06月18日
  • オリーブの罠

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    ネタバレ

    80〜90年代の少女たちから熱狂的に愛された雑誌『オリーブ』とその時代、女性に与えた影響について、同誌の愛読者でもあり執筆者でもあった著者が分析する。「元オリーブ少女&少年の面会時間」も収録。

    サクサク読めましたが,実際に自分はオリーブ読者ではなかったので,ピンと来ませんでした。

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    2015年05月10日
  • 黒いマナー

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    「マナーは時として自らの黒い心を覆い隠してくれる」
    というひと言がこの1冊を集約している。
    確かに心はなくともマナーさえ守っていれば
    後ろ指さされることはないもんね。
    人間関係にヒビが入らないように、
    形だけでも最低限守ろうよってのがマナーなのかもしれない。

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    2015年04月08日
  • オリーブの罠

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    私は全然オリーブ世代じゃないが、オリーブ世代のモテないメンタルが分かる気がする。

    私も当時高校生だったら、絶対オリーブを読んでいると思う、

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    2015年02月17日
  • 食のほそみち

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    酒井さんのエッセイはものすごーく心が揺さぶられることはそう無い代わりに、毎回ある程度のクオリティが保たれていると思う。今回も「あるあるー」「あ、それ私も!」の連続でした。気になったのが、焼き鳥屋さんと一緒に焼肉を食べに行って、焼いてもらったお肉がすごく美味しかったという話。焼き方でそんなに変わるのかー!というか焼肉食べたい!すぐに食べに行けないのが歯がゆい…!

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    2015年02月02日
  • ユーミンの罪

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    1973年の『ひこうき雲』から1991年の『DAWN PURPLE』まで、新井由実(松任谷由実)の20作のアルバムと、ユーミンに導かれた著者自身の来歴を振り返りつつ、ユーミンの時代とその時代を生きた女性について論じた本です。

    1966年生まれの著者は、男女雇用機会均等法によって女子総合職に就いた最初の世代です。本書は、そうした著者自身がユーミンの歌に見た「夢」とその後の帰趨が描かれており、いわば当事者による80年代論になっています。

    当事者に限らず、女性にとっての80年代とは何だったかを回顧する論考は、多くの人びとが語っています。その意味ではあまり目新しさは感じなかったのですが、平明な「で

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    2015年02月03日