酒井順子のレビュー一覧

  • ホメるが勝ち!

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    男はおだてとけばいいのよ。

    この人のエッセイ?はとても好きである。



    しかし、この解説ものすごく失礼なんだけど。
    いっそ載せないほうがいいと思ふ。
    わざわざ載せるなんて文壇での権力者なのかなぁ。
    文章へた、所詮お嬢ちゃんエッセイストとか書くなよ。

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    2009年10月07日
  • ひとくちの甘能

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    酒井さんはお酒飲めないそうですが、飲める私もどちらかというと「甘能」派です。特にシュークリームやプリンにはいつもうっとりさせられてしまいます。写真もきれいで、ばっちり甘能刺激されます。食べ物がある特定の時や特定の人と結びつくということは確かにありますし、うっとりとした味わいの表現も素晴らしいと思いました。

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    2009年10月04日
  • ひとくちの甘能

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    お菓子の本。スイーツじゃなくて、お菓子。
    どこそこの店のアレ、とか割と特定のお菓子について。まあやっぱり東京ばっかりなんですけどね…
    どうもエロスを感じる書き方が多いな、と思っていたら、そりゃタイトルが「ひとくちの甘能」だもんね。官能じゃないところがポイントだ。

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    2009年10月04日
  • 都と京(新潮文庫)

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    東京と京都の比較エッセイ。
    内容が、ものすごく京都に気を使っている。東京の人にすると、京都様の気を損ねたらイカン!と思うのでしょうか。
    さすがというか、比較ポイントは鋭い。確かにそうだよーって思うところがたくさん。

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    2009年10月04日
  • 女の仕事じまん

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    看護婦さん、美容部員、バスガイド、総合職OL…。
    酒井さんの体験や意見を交えて、沢山の職業が色んな角度から描かれているエッセイ集。
    その中の「主婦」というエッセイを読んで、これはなかなか面白いシステムだと思った物があります。
    それは、今の主婦が主婦業にやる気が持てないのは、がんばったとしても、いい意味で評価を受ける事が難しいからというのが酒井さんの意見。
    そして考え出したのが、主婦も『職業』として認め、その労働にお金を払うべきだというもの。
    以下、本文から引用します。

     この場合、雇用主は夫。結婚時、妻が専業主婦という職業を選択する場合は
    婚姻届だけでなく、雇用主と被雇用者の間で、労働条件な

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    2009年10月04日
  • 世渡り作法術

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     「世渡り作法・シチュエーション編」と「エリア編」に分けて、その場に合った人との接し方、考え方を酒井さんの鋭い視点で解説したマナー本です。
    シチュエーション編では、「デートの時携帯電話を切りますか?」や「女友達と旅行に行きますか?」というテーマで、人間観察を交えながらのマナーの解説は納得しっぱなしでした。
    エリア編では、「渋谷の若者と目が合わせられますか?」という章が面白かったですね。
    酒井さん独自の人間観察は、いつもその鋭さが面白くてはまってしまいます。
    マナー本というより、1冊のエッセイとして楽しむ事が出来る作品でした。

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    2009年10月04日
  • その人、独身?

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     何も考えずに読んで笑えるというのとは少し違う酒井ワールド。
    どこか理屈っぽくて、ちょっと硬い、でもツボはばっちり抑えてる…それが私の酒井作品に対するイメージです。
    これは「週間現代」に連載されていたものをまとめたもので、
    一つ一つのエピソードが短くさっと読めるものになっています。
    中でも「琉球事件」の下りはお勧め。
    私が同じ経験をしても、これはもうネタにするしかないなという感じ。
    酒井さんってやっぱり目の付け所が面白いわ。
    その人間観察力は素晴らしい。
    分かる分かると納得したり、自虐ネタに笑ったり、辛口コメントにひやっとしたり…と楽しませてもらった1冊でした。

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    2009年10月04日
  • 都と京(新潮文庫)

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    東京生まれの東京育ちで京都好きの作者が、西と東の京を比較検討してます。
    うなずける事もあれば、ちょっと「?」な部分もあるのはご愛嬌でしょう。
    だって、これはお堅い比較研究書ではありませんから。

    私が最も肯けなかったのは、女が神社仏閣に行く理由。
    著書は「恋愛成就」や「神頼み」「占い好き」と同列で語っていますが、私が神社仏閣に行く理由は「建築物としての魅力」。
    その視点を抜きにして語られるのには、納得いかないわ〜。

    そして、勿論、私も京都好きです♪

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    2009年10月04日
  • 都と京(新潮文庫)

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    もう、長年一緒に過ごしている(というかこちらが勝手に読んでいる)酒井さんだけあって、辛らつな文章すら心地よい!
    京おんなに関する分析は、関西人の私でさえ「ほほう」と勉強になることばかりでした。

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    2009年10月04日
  • 都と京(新潮文庫)

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    日本の二つのみやこ、東京と京都。両方のみやこを愛する筆者が、色々な事柄について比較しながら両方のみやこについて考察した一冊。京都に対する考察はとても好意的。東京に対する考察の方が「東京は節操がないのう…」と感じるような印象。筆者が東京出身という事で至極当然なのかもしれない。今まで知らなかった京都を垣間見、興味深い。
    中でも「贈答」という項目における東京と京都の違いに表現に笑うと共に、ある種の感動を覚えた。
    東京人はプレゼントをあげる行為を自己満足を高めるためのものであるとし、またもらったらもらいっぱなしと言うのが基本(何かの機会に返すというのはあるが)。しかし京都人はもらったらそれに見合っ

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    2009年10月04日
  • 都と京(新潮文庫)

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    関西の女性が関西弁をしゃべるだけで5割増しにかわいく見えるというのは間違いない。
    ただし、この本を読んで一番頷いたのは、「東京大学の麻布気質」である。「勉強以外に何かができる」のが今の東大生の実態であり、それは「ある一つのことを達成した」受験戦争の勝者ではなく、「何においてもすぐれていたい」上流階級のステータスである。
    こうした感覚がはびこる社会はうっ屈としたものにならざるを得ない。ちょうど明治の戊辰詔書の時代のようである。
    戊申詔勅(明治41年10月13日)
    「朕惟フニ、方今人文日ニ就リ、月ニ将ミ、東西相倚リ、彼此相済シ、以テ其ノ福利ヲ共ニス。朕ハ爰ニ益々国交ヲ修メ、友義ヲ惇シ、列国ト与ニ永

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    2009年10月07日
  • 自意識過剰!

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    ネタバレ

    私は自分のこと、思いっきり自意識過剰だと思っています。
    「誰もお前のことなんか見ちゃいないよ」と思ってはいても、ついつい周りの視線を気にしてしまったり。
    だから、この本には励まされました。
    だって、自意識過剰なのは私だけではなかった!!
    てか、日本人ほとんどが自意識過剰なのであった!!
    特に、国際化について書いてある部分がおもしろかったです。
    車の「マークツー」を「マークトゥー」と発音するのが恥ずかしい(正しいのにね)、そう発音する人を「スカしてやがる」な〜んて思っちゃうから日本人は英語が話せない。
    わかる気がするわ〜。
    私もテレビを見ていて、タレントが「カメラ」を「キャメラ」と発音するのを聞

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    2011年08月12日
  • 少子

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    いやー、相変わらず痛快痛快!内田春菊があとがきで「よくもまあこんな言いにくい事を……」というような事を書いていましたが、私もホントにそう思う。今の私は酒井さんが今作で書かれた事とほぼ同じ事を考えているのですが、ネタがネタだけに色んな意味で話しづらいなーと思う事もしばしばなので、「おお、こう考えているのは私だけじゃなかったのね!!」と、しかもどわい好きな酒井さんが同じような考えをお持ちだという事に、「私、これからもこう思っていていいのね!!」と、とても感激した次第です。今まで、こういう風に思っている事を声高に言い放った人が周りにいなかった事もあり、ものすごく力強い気持ちもあったりして(とは言え、

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    2009年10月04日
  • 容姿の時代

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    正直に言う。
    美人に生まれたかった。
    街を歩いたら誰もが振り返り
    タレント事務所からはスカウトが
    ひきもきらないほどの美人に。
    たとえそのせいでストーカーに悩まされようが
    最悪殺されようが、美人のみが味わえる得、
    というやつを体感してみたかった。
    絶対に美人は得だ。
    断言する。

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    2009年10月04日
  • 結婚疲労宴

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    面白かった。
    負け犬読む前に読んだら、もっと面白く読めた気がする。
    確かに、世間のせちがらさとか、折り合いって言葉の意味を噛み締めた。
    結婚式って、本当に疲弊するもんなぁ。
    酒井さんの文章って、すって読めて、気持ちよいわ。

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    2009年10月04日
  • 枕草子REMIX(新潮文庫)

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    教科書に載ってるような古典作品で1番好きなのが、枕草子です。

    ちょっと触れただけでも、なかなか気づかない自然の美しさを、とってもキレイな言葉で表現していて、素敵な文章だから。

    この本は、意訳も意訳だけど、1000年以上も前の文章なのにすごく生き生きしてる。

    清少納言って当時の風情を大事にしながらも、現代的な心ももったとってもキュートな女性だったんだなーと思いました。

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    2013年09月05日
  • その人、独身?

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    7/12 「負け犬」の続編コラム。おもしろいけど目新しさはない。おばあちゃんが「貸して」て言ったのがおもしろかった。

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    2009年10月04日
  • その人、独身?

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    「負け犬の遠吠え」みたいな、結婚とかテーマがあるのかと思っていたら、そうではなく、いろんなことについてのエッセイだった。 酒井順子さんは文体に特徴があるので、この文体にノレたときはすっごくおもしろく感じるし、ノレないとそうでもない、というか。そのときによる。今回は、たとえばなぜか、「和民で上司を呪い殺しそうな勢いで愚痴を垂れている営業マンの風体」ってとこでゲラゲラ笑った。「呪い殺しそう」ってのがいい。 あと、年賀状について、独身者は家族持ちと違って、「子どもが何歳になった」とか一言添えるべきことがない、めでたくご披露することがないなら出さないのがいいかもしれない、っていうのに深くうなずく。

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    2011年09月18日
  • たのしい・わるくち

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    酒井順子先生の著作はたくさん読んでいるのですが(コンプリートできていないけれど)、個人的に一番インパクトあったのがコレです。
    自分の底意地の悪さをほじくり返された気分になりました。

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    2009年10月04日
  • 煩悩カフェ

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    パピルスの記事がおもしろかったから読んでみたけど、これはどうかなーw「全裸で歩きたい」と「後回しにしたい」以外はほとんど共感できへんかったとです。ほんとにみんな、そんなこと考えてるの?(笑)いやーないでしょう。

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    2009年10月04日