酒井順子のレビュー一覧

  • ホメるが勝ち!

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    疲れたというか、感心させられたというか、そんな気分です。

    読み終えて、みんな、こんなにたいへんなことやってるんだなあ、とひとしきり感慨に耽りました。もちろん自分もすこしくらいはやってるわけですが。

    世間でおこなわれている「ホメ」を、ひたすら書き連ねたエッセイです。OLどうしのホメ合いから始まって、相手のファッションをホメる、嫁が姑をホメる、友人の彼氏や夫をホメる、料理をホメる、得意先や上司へのおべっか、メディアに氾濫するさまざまな賞賛の声、といった例について、事細かに語られています。

    ゲームかなにかだと思って、積極的にホメてみようと思いました。

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    2015年02月02日
  • 自意識過剰!

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    小説以外も読んでみよう。
    で、エッセイ。

    視点が細かく、切り口が面白かった。
    けれど、いまいち印象として残るものがなかった。

    「うんうん、あるある」
    までは感じるのだけれど、
    元気が出るとか、もっと頑張ろうとか、
    そこまで思うものはなかった。

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    2015年01月25日
  • オリーブの罠

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    この本で言うところの第3期オリーブ少女(オザケンを始めとする渋谷系カルチャーに系統しはじめた時期)としては、耳が痛すぎる分析・・・・。
    モテという女の戦場から敵前逃亡していました、はい。。。

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    2015年01月11日
  • ユーミンの罪

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    ユーミンとかいう歌手には全くと言っていいほど思い入れのない僕ではありますけれども、著者が酒井さんということで読んでみました…が。

    やはり時代を感じざるを得ませんでした…それと僕が男なのが原因かと思われるんですけれども、ユーミンさんの書く歌詞に全く共感ができないといいますか、何を言っているのかすら? 理解できないほどでした…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、当時の女性には絶大なる人気を誇っていたらしいですからね…理解できないのは僕側に原因があると見ていいでしょう…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、最近のユーミンさんの曲だと、というか、これも昔の曲なんですけれども…「風立ちぬ」の主題歌は良か

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    2015年01月10日
  • 紫式部の欲望

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    ネタバレ

    現代に生きる私たちからすれば、不可解に見える『源氏物語』でのあれそれも、その当時を生きた紫式部の視線から見れば理解できるのではと思った。
    『いじめたい』の章に出てくる、田舎者の代名詞「近江の君」も、現代の感覚でいえば 素直で元気があって可愛い 近江弁も可愛い とうつってしまうんだよね……。
    平安貴族って、実はかなり意地悪だったんじゃなかろうか。

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    2015年01月02日
  • オリーブの罠

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    酒井順子…おおお!しかも、オリーブ!!と思い手にとったわたしは、本書でいうところの第3期オリーブ少女。つまり著者が既に卒業してのちに、全国に雨後の筍の如く現れたオリーブ少女の1人でした。それでも、このオリーブ少女に関する分析はかなり興味深く、オリーブの他に、第3期の同時期にプチセブンや知ってる人はかなりの雑誌マニアとしか言えない角川書店刊行、幻のsassyを愛読していたので、第2期のオリーブの附属礼賛精神があるのかなぁと思います。本当に青春でした^ ^

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    2014年12月21日
  • オリーブの罠

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    なんの疑問もなくヤンキー文化に身を起いていたのに、高校受験を目の前にしたときオリーブ&mcシスターと運命の出会い。志望校ふくめいっきに方向転換したという点でも、私にとっても忘れられない雑誌。なんてことない、中3のとき、小さな海街に唯一の中型書店ができて、そこで初めてオリーブに出会ったというだけですが。でも、日本全国にそんなエピソードはゴロゴロあるでしょ。酒井さんの東京私学の感覚がまぶしい。

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    2014年12月04日
  • オリーブの罠

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    オリーブ世代ではなかったけれど、誰もが知っていた雑誌という感じ。ご当人たちは、こんな感じに分析するんだ。

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    2014年12月04日
  • 容姿の時代

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    酒井順子さんの著書は、10年ほど前に流行った「負け犬の遠吠え」を読んだが、「あるある」と妙に納得したのを覚えている。当時いわゆる負け犬だった。
    彼女の洞察というか、表現しづらいものを言葉にする能力は並外れていると思う。特に女性には普遍的な考え方が見事に、ときには恥ずかしくなるほど赤裸々に書き表されている。
    ただ、本全体の面白さという意味ではあまり後に印象が残らなかった。

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    2014年11月21日
  • ユーミンの罪

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    帯とカバーだけ見たときは、ユーミンを盛大に扱き下ろしてる本だと思っていたけれど、そんなことはなかった。
    男性にはわかりづらそう、女性からは反発がありそう…という感想

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    2014年11月07日
  • 会社員で行こう!

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    かなり古いエッセイなんですけれども、面白かったですね! もちろんこのエッセイが刊行された頃のOLと今のOLとじゃ、微妙に違うところもあるかと存じますが…

    今でこそエッセイストとして食っていけてる(!)酒井氏もかつてはOLだったんだそうな…けれども、あんまし向いているとは思わなかったみたいなんですね、自分でも。

    まあ、そんな彼女だからこそ、OLを少し外側から観察する? みたいな立場でこのような傑作エッセイが書けたのかもしれません…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    僕も男ですけれども今後会社員になる予定ですので(!)、今作はそんな会社員ライフを覗き見しているようで楽しめましたね。おしまい…。

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    2014年11月01日
  • おばさん未満

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    【本の内容】
    若いのか、若くないのか。

    シミなのか、クスミなのか。

    あちらとこちらの間で揺れる、微妙なお年頃が40代。

    恋にファッションに、いつまで現役であり続ければいいのかと、悩んだことはありませんか。

    まだおばさんではないけれど、もう若者ともいえない…と悶々とする女性たちに、「痛くない」歳のとり方を明るく提案。

    中年になりきれないあなたへ、うなずきと驚きが詰まった一冊です。

    [ 目次 ]
    痛い




    性欲

    女性誌
    言葉

    恐さ
    健康
    IT
    たるみ
    冠婚葬祭
    余暇


    友達
    懐かしさ

    [ POP ]
    若者以上おばさん未満の40代女子が抱える身体や人間関係など

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    2014年10月25日
  • ユーミンの罪

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    私もユーミンのアルバムに踊らされていた?一人です。

    著者と年代も同じで,読んでいて
    「あるある」がいっぱいでした。

    今思うとイタイなぁ・・・。

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    2014年10月13日
  • 本が多すぎる

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    201407/読書エッセイ。紹介されてる未読の作品はどれも読んでみたいと思わせられるので、書き方の加減がうまいなあと思った。

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    2014年09月26日
  • 本が多すぎる

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    可もなく不可もなくな読書エッセイでした…今までの酒井さんの著作を好んで読んできたゆえ、当エッセイも読んでみましたけれども、なんというかアレですね、酒井さんってあんまし小説とか読まれないんですね!

    ↑ってまあ、どうでもいいんですけれどもね…僕も個人的に最近小説が苦手になってきており、まあ、興味のある分野の新書だったりエッセイだったりを読んでいるので酒井さんの読書傾向と似ているかも…? と思ったりしました。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    んーーーーーーーーーーーーー、まあ、これといった感想はないですね…文章を堪能した感じです。おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2014年09月20日
  • 地下旅(チカタビ)!

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    都心に住んでいる身としては、東京都内への小旅行も楽しそうだなと思わせる本だった。
    その小旅行を地下鉄で行くというのが面白い。
    面白そうな地域が、地下鉄の駅からすぐにあるというのも新しい発見だった。
    また、地下鉄が走っているのは、全国的にみても、札幌、仙台、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡などの限られた都市にしか、独立した公営の地下鉄がないというのもなるほどと思った。
    地方都市の地下鉄を乗ってみたいと思うのとともに、東京の地下鉄は便利である反面、路線が多すぎて逆に使いにくいのかなとも思った。
    選択肢や情報が多すぎると迷ったりしてしまい、逆の意味で情報弱者になってしまうのと同じで、路線が多すぎ

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    2014年08月31日
  • たのしい・わるくち

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    よく書く文句だけど、この作家は「真面目」なのだろう。「わるくち」という切り口でエッセイを書くことによってどうしても気になるのが、具体的な個人を出しにくいというところ。実際に内容の大部分が一般論であり、後半乗ってきたと思ったら、引き合いに出すのが芸能人、最終的に攻撃するのは自分自身という展開となる。
    女性のエッセイで姫野カオルコにしろ、檀ふみにしろ、阿川佐和子にしろ、具体的な人物であったり内輪の人間であったり同級生であったり父親であったりを、名前を上げるかどうかは別として、ネタにして攻撃してフォローする、という周囲5mの話が多いところ、酒井順子は「AさんがBさんに言った」と記号で一般化して語ろう

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    2014年08月25日
  • 携帯の無い青春

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    単行本の方も読んでいたんですけれども、今回ブッ○オフで本作を見かけて読み返したいと思い、購入することに…。

    やっぱし携帯電話とか無かった頃のが人々もゆったりしていると言いますか、世の中全体が牧歌的…というような感じがしますね。

    今はいつでもどこでも連絡が取れるものですから、人々は「待つ」ということをしなくなったのかもしれません…みたいなことを書かれていたように思うんですけれども、僕もそうだと思いました! ←は?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、便利な面もある携帯・インターネッツですけれども、それによって失われたものも確かにある…と本作を読んで携帯の無かった頃にはもう戻れな

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    2014年08月23日
  • 本が多すぎる

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    05年4月から13年9月まで、著者の読んだ300冊弱の本についての紹介、感想であり、その本の多彩さ、興味の広さには、敬服の一言しかない。
    評論あり、エッセイあり、ノンフィクションあり。
    しかし小説の少なかったのには、ちょっと残念。

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    2014年08月19日
  • 制服概論

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    僕も制服ファンの一人として(!)本書を興味深く読ましていただきましたけれども、やっぱし酒井さんの考察は鋭い…! と今回も思いました…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    詳しい内容は忘れましたけれども(!)、自分も酒井さん同様、自分の意志ではなく、誰かに強制されて着せられている感じに身もだえしますね…特にJKちゃん…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    けれども、昨今のJKは制服を好んできているようなところがあり、なんというかアレですね…あんまし拘束衣っぽくないところが酒井さん同様、物足りないですね…まあ、彼女らの制服姿は確かに可愛いんですけれども…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、そんなわけで学生を終え

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    2014年07月22日