黒いマナー

黒いマナー

作者名 :
通常価格 550円 (500円+税)
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作品内容

今、日本のマナー界が危ない。いわゆる“冠婚葬祭の常識”のような当たり前の物差しが、当てはまらなくなっているのだ。とはいえ、社会生活において程よい礼儀は必要不可欠なもの。「俺の髪、ちょっとヤバくなってきた?」とハゲの恐怖を感じている相手にどう対応すべきか? できちゃった婚の披露宴で、友人として取るべき態度に正解はあるのか? 実に様々な対処法が求められる社交の場。人の心のヒダを読み、スマートな人付き合いの術を考察する“使える”マナー本!

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
262ページ
電子版発売日
2011年03月11日
紙の本の発売
2010年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

黒いマナー のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年04月19日

    参考になった。
    老いた親へは、旅行に「せっかくだから、ね」スタンスで嫌でも誘う。
    そして携帯や電子機器を買い与え使い方を教えてあげることが彼らのステータスに。
    人妻は家紋入りの袱紗と本物の真珠で差をつける・・・っと。メモメモ

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    Posted by ブクログ 2014年01月17日

    酒井順子による、複雑な大人社会をスマートに、かつ安全に生き抜くためのマナー。
    触れたくても触れらない、むしろ、触れてはいけない部分なのだから、それは本当にそっとしておきましょうね、と相手に面と向かって言えない一言が、散りばめられているような本である。陰口を叩きつつ、「なぁんて、本当は言っちゃいけな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月25日

    マナー本は何冊か持っているが 実際ここまでする人いる?!というのが現実だったりするし、マナー力以上に“空気を読む力”が今の時代必要なのかなと思う時がよくある。著者が言う様に、現代はカジュアル化している。こういった日常におけるマナー本の方が生きていく糧になるのでは…?これを読んで、丁寧すぎるマナーは時...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月04日

    井上ひさしのエッセイの一文「エッセイとはすなわち、自慢話である」を読んで、赤面し、身悶えする箇所が、ちょっと好き。

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    Posted by ブクログ 2011年03月20日

    こっちは面白い。
    つーことは、『週刊現代』に連載されている一連のヤツとの波長が合わなくなってきただけか?
    だったらいいんだが(なにがいいんだ)。

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    Posted by ブクログ 2010年09月08日

    独特の文体に魅かれました。
    ”~というもの。”と体言止めしたり、”~なのです"と、現在形で表現すると思しきところを、”~なるのでした。”と表現するのが特徴的です。
    2007年当時の過去形=丁寧語表現から派生しているのなら納得するというもの。内容としては親孝行の相互扶助が、ぐっとくるのでした...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年05月25日

    時代が変われば人も変わる。人も変わればマナーも変わる。
    ってことで、昔に出版されていたマナー本に沿って、辛口エッセイスト・酒井順子が今の世に合うマナーを改めなおしてみる。
    私が一番おもしろかったのはできちゃった結婚の下りでした。

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    Posted by ブクログ 2016年09月20日

    タイトル買いしました。

    酒井順子さんの著書は「負け犬の遠吠え」と「先達のご意見」を読みました。

    酒井さん、裏を感じない辛口で黒めなご意見が素敵です。

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    Posted by ブクログ 2015年04月08日

    「マナーは時として自らの黒い心を覆い隠してくれる」
    というひと言がこの1冊を集約している。
    確かに心はなくともマナーさえ守っていれば
    後ろ指さされることはないもんね。
    人間関係にヒビが入らないように、
    形だけでも最低限守ろうよってのがマナーなのかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2012年08月11日

    よほど無神経でもない限り、どんな人でも他人に気を遣いつつ生きているのであり、それでも何を失礼と思い場違いと感じるのかに、個々の人間で食い違ってしまうのは、生き方が多様になったせいであり、価値観が種々様々になったせい。

    どれだけ経験をつんでも、必死に勉強してみても、マナーの完全な正解にたどり着くこと...続きを読む

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