酒井順子のレビュー一覧

  • おばさん未満

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    この人の文章はいつ読んでも面白い。
    著者は自分より十歳ほど上の世代だけど、こんな四十代になりたいなと思う。

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    2012年03月27日
  • 女も、不況?

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    ネタバレ

    34歳で57%、38歳で58%と伸び悩んでいた同窓会の結婚率が、意外にも42歳で62%まで上昇したのね。

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    2012年03月17日
  • 枕草子REMIX(新潮文庫)

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    中高生の頃徒然草と並んで好きだった作品が枕草子。作者の現代語訳や説明が分かりやすく、「いとおかし」の他にも清少納言が平安時代を生きる中で感じていたであろう気持ちや考え方、当時の文化的社会的背景が分かって面白かった。少しだけれど原文が読めるのも良かった。

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    2012年03月04日
  • 鉄道旅へ行ってきます

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    第一回、第二回に関しては、目的地の話がほとんど出てこず、ただ鉄道話。この辺は最終回にまとめというか、反省会というかで語られている。

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    2012年02月08日
  • 鉄道旅へ行ってきます

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    関川夏央、原武史、酒井順子による鉄道にまつわる鼎談とそれぞれの鉄道旅のエッセイを収録。
    3人で列車に乗りながら、その場で思っていることを勝手に話し合う。
    知識豊富な原武史と、知識はさほどないけど鉄道に乗るのは好きな関川夏央と酒井順子。バランスが取れてないようで、取れているのか。
    随所に表れる鉄道を文学的に分析する関川夏央のコメントにニヤリとさせられた。

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    2012年02月04日
  • 女も、不況?

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    酒井順子は「負け犬の遠吠え」で一気に有名になった人。
    「負け犬」もそうだっだけれども、世相というか時代というかについても語っていながらも、肩に力の入っていないエッセイになっている。

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    2012年02月01日
  • 黒いマナー

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    「エッセイとはすなわち、自慢話である」
    井上ひさしがそう書いていたのを読んだ著者は「ああっ!」と叫んで赤面したそうです。エッセイを書く仕事をしている彼女は、心のどこかでそのことを感じつつ、気づかない努力をしていたそうです。
    ですます調の著者の文体はすっとぼけているのかマジなのかいい匙加減で、絶妙な味わいです。結局、マナーとは心持なんであって、よく心の闇というけれど、心は闇、ならば上辺だけでもと、人はみなさまざまな仮面を操りながら世を渡っているのでしょう。

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    2015年04月25日
  • 自意識過剰!

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    彼女ほど私は自意識過剰ではなさそうだが、それでも「わかる。わかる。」と思う所は沢山あった。

    でも「面白い」というよりは、痛い感じの本だった。
    そこまで自虐的にならなくてもいいのに。。

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    2011年12月30日
  • 女の仕事じまん

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    年代がドンピシャなんだよなぁ〜いちいち「その通り!」って思っちゃう。
    今後もビシッと世間を切りまくって下さい!

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    2011年11月09日
  • ほのエロ記

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    日常のちょっとエロく感じるモノについてのエッセイ。
    酒井さんとは飲みながら話したら盛り上がるだろうなぁ~
    わかるわかる!って話ばかりでした。

    けど取材目的とはいえ、いろんなところに出入りされてるんですね(笑)

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    2011年11月08日
  • 世渡り作法術

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    マナー本には載っていないけれど、確かに迷うし悩むし困る。そんな折々の振舞い方について、酒井さんの独自の意見で回答の一例を示してくれる。
    もちろん著者の個人的な考えではあるだろうけれど、勉強になるのも確か。
    今現在の感覚で、もう一度酒井さんの意見を聞きたい!と感じる。

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    2011年07月31日
  • おばさん未満

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    酒井さんは同年代なので、彼女の自虐的なエッセーにはいつも共感して思わず吹き出してしまうところがある。今回もその線だけど、面白くてしょうがないというのではなかった。ただ、親のこととか、実際的にいろんな問題が出てくる段に至っては、「わたしだけじゃないのね」という安堵感もわいたりして、友達感覚な本だと思う。表紙がいい。

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    2011年07月19日
  • いつから、中年?

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    男性視点と女性視点の違いなのか「そうそう」って思うよりも「そういう風に見られて(思われて)いたのかぁ」的な内容が多かった。

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    2011年06月08日
  • 鉄道旅へ行ってきます

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    どこが?を説明するのは難しいですがオモシロかったです。三人それぞれ鉄道の本を書いていますが、主に原センセイが主催する鉄道旅です。鉄道好きのいろいろがいる中で原センセイの駅そば好きは良い趣味ですね。観光もせずに改札も出ずに北陸の駅そばだけ食べてました。強いていえばたくさん写真が挿入されているのですが、これがカラー写真であって欲しいなあと思うのでした。倶知安駅の天ぷらそば自動販売機が見てみたい!

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    2011年04月03日
  • いつから、中年?

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    だんだんサカジュンのミーハー魂と小姑根性に共感できる部分が減ってきた自分を感じる。
    以前はあんなに友だちになりたい! とおもっていたのだが。

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    2011年03月20日
  • 鉄道旅へ行ってきます

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    本屋で関川さんの著書を見ると、鉄道関連ばかりが目につくので、アレ、ホントにテツだったのか、と認識を改めたところ。テツでも文学、歴史系かな。
    酒井さんは漫画「鉄子の旅」にもゲストで登場してたので、鉄道好きは知っていた。
    けど、旅を先導した明治学院の原教授については、よく知らない。その筋では有名な人なのかと読み進める。
    大人3人。ちょっと、目のつけどころが違う旅。3人の会話中心に収録されていて、読後、写真や地図で補い、旅程を愉しむ。
    最後に、1人づつの旅が収録されている。関川さんのルポには内田百閒への言及がある。「山田(風太郎)先生は、威張りん坊の百閒が好きであった。」読んで得をしたような気になっ

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    2012年06月16日
  • いつから、中年?

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    私よりほんのちょっと年上な酒井さん。うんうん、そうだよなーと思うところと若干年代が違うよなーと思うところと、ああ、東京の人だなあ、田舎とは違うよなあ。と思うところとが入り混じり・・・

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    2011年09月12日
  • 煩悩カフェ

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     ん〜、面白いんだけど、ちょっと露悪的すぎかも。 んな訳ないでしょ?という感じか。 解説を、鷺沢萠が担当しているのが、その後の、著者と鷺沢萠との関係を示唆していて、興味深い。 

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    2011年08月19日
  • 都と京(新潮文庫)

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    東京から見た京都。酒井さんの京都への憧れとものすごい下調べとフットワークの軽さで地元の人のより詳しいじゃないか?と思うところも多々。私は逆に普通だと思ってたことが実は京都以外では普通じゃなかったことに気付きました。

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    2011年02月03日
  • 容姿の時代

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    「肉色ストッキング」「センスバブル」などなど、お!と思うフレーズがちょいちょい出て来て面白い。ちょっと理屈っぽいけど、的確。

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    2011年01月10日