酒井順子のレビュー一覧

  • 女流阿房列車(新潮文庫)

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    この間読む本が無かったのでどこかで購入。面白かったです。百閒先生や宮脇さん、阿川さんと比べちゃうと落ちますが。

    ネットでの時刻表検索機能が出来て以来、どこに出かけるのにも楽になったなあとつくづく思います。時刻表は正直見なれてない人間にはわかりにくいですし、乗換も接続も自分がどのようにどこに行くのかをきちんと把握していないと調べにくいものなので。(勿論、検索して出てきた結果、何でこんなアホな乗換と接続をしなくてはならんのだ、とイライラすることもありますが)
    自分も電車は好きですが時刻表をきちんと読むことも出来ないし生来の出不精なので実際面倒くさいことが嫌いで乗り換えもあまり無い方が嬉しい。行っ

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    2013年02月20日
  • 地下旅(チカタビ)!

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    わたしとはいろいろ共通点が多いので勝手に親しみを持っている酒井さんによる乗り物エッセイ・・・と思いきや、地下鉄についてのエッセイではなくて、地下鉄に乗ってでかけた街のエッセイなんだよなー。でも馴染みのある場所とかお店も出てきて楽しかった。

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    2013年02月14日
  • 黒いマナー

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    ネタバレ

    母親と旅行に行く娘の痛みを、ここまで分かってくれる本に出会えるとは…
    一見、マナーと行ったら、他人に対しての気遣いからくるものかと思いきや、これを読むと家族にも、ある一定の譲歩は必要なんだな、と凄く痛感させられました。。。

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    2013年01月13日
  • 儒教と負け犬

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    「負け犬の遠吠え」で、三十路未婚子ナシは、負け犬!と一世を風靡した酒井順子さんの本。韓国ソウル、中国上海での、勝ち犬=子持ち専業主婦、負け犬、グループで食事会のインタビュー。外国をしるのがすきで読んだ。

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    2012年11月02日
  • 結婚疲労宴

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    結婚の「夢」を見事に打ち砕かれて…笑えます。

    感動のプロポーズに始まり、結婚準備、結婚式当日の朝、披露宴、新婚旅行、とにかく細かくいろぉんなことについて書かれてるんですよ。
    本音と建前とか、なんかちょっとショックな部分もあったりしますが…。

    ほんとすごく皮肉った書き方されてるんですけど、でも現実ってこんなものなのかなぁと思ったり…。

    結婚したくなくなるかもですね(苦笑)

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    2012年09月22日
  • 黒いマナー

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    よほど無神経でもない限り、どんな人でも他人に気を遣いつつ生きているのであり、それでも何を失礼と思い場違いと感じるのかに、個々の人間で食い違ってしまうのは、生き方が多様になったせいであり、価値観が種々様々になったせい。

    どれだけ経験をつんでも、必死に勉強してみても、マナーの完全な正解にたどり着くことはできず、誰から見てもそつのない感じのいい人になどなれないと気づき、他人と自分との感覚の差や意識のズレに寛容になれる。

    そして自分の言動を躊躇させる心の枷が、スッと少し軽くなる、
    そんな本。

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    2012年08月11日
  • その人、独身?

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    独身30代女性の赤裸々な生態(?)がテンポ良く広がっていく。男が読んで勉強になる一冊だが、「なるほど・その通り」という肯定的な感想が8割、「違うんじゃない?・そんなことないよ」という否定的な感想が2割かな…

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    2012年08月01日
  • たのしい・わるくち

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    わるくちを本にしちゃうってスゴイな(笑)

    面白く読めますが、ただ人は日々の生活の中で他の人の言動の意味を一々考えているのでしょうか?(苦笑)

    酒井さんの本はすごく楽しいのですが、何故か読むのに時間がかかります。
    何でだろ??

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    2012年06月27日
  • 煩悩カフェ

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    煩悩は108あるというけれど、普段人に言わないからこその煩悩。
    みんな実は同じようなこと考えてるってことがわかります。

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    2012年06月26日
  • 枕草子REMIX(新潮文庫)

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    『枕草子』を章段に関係なくそれぞれのテーマにそって分類して、現代の感覚で解りやすくまとめてあります。
    時々、現代風解釈の<>書きが煩く感じる部分がありますが、全体的に読みやすく、入門書に最適です。
    これをきっかけに、本格的な『枕草子』も読んでみたくなります。

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    2012年06月02日
  • 女流阿房列車(新潮文庫)

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    そこそこ。最初の方は面白かったけど、だんだん飽きて来た。たぶん、行った事が無い地方の鉄道を扱っていたからかもしれないけど。基本的にマニアックな内容に終始しているので、鉄道マニアは好きだと思う。自分は非常にライトな鉄道好きなので、なんともという具合。

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    2012年05月12日
  • 女流阿房列車(新潮文庫)

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    他人の作った計画を遂行するというゆるい鉄道モノ。宮脇俊三へのリスペクトということで、一日で東京地下鉄完乗等なかなかハードである。東海道を色々な乗り物で53回乗り換えて東京から京都まで行くなど、馬鹿馬鹿しい内容が多いが、著者が常にクールなのが面白い。鉄分の多い男子を冷静に観察するという新分野が拓かれたたようである。

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    2012年05月05日
  • 煩悩カフェ

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    ほんのり女子が思っている煩悩(中には煩悩と言うには煩悩に失礼じゃないかと思うものまで)を文字に書き起こしちゃったエッセイでした。しかし、わたしも大概アレだが、他人の便秘の解消を呪うとこまではいってないぞ。

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    2012年05月05日
  • 女流阿房列車(新潮文庫)

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    タイトルは、内田百閒からとっているけれど、随所に宮脇俊三さんへのリスペクトも感じられるのがうれしい。それにしても、よく乗ってますよね。鹿児島では、味の丸一に参戦してるし、巻末の対談では、あけぼので北上して、内陸線とはさすが。

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    2012年05月02日
  • おばさん未満

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    ネタバレ

    この人の文章はいつ読んでも面白い。
    著者は自分より十歳ほど上の世代だけど、こんな四十代になりたいなと思う。

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    2012年03月27日
  • 女も、不況?

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    ネタバレ

    34歳で57%、38歳で58%と伸び悩んでいた同窓会の結婚率が、意外にも42歳で62%まで上昇したのね。

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    2012年03月17日
  • 枕草子REMIX(新潮文庫)

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    中高生の頃徒然草と並んで好きだった作品が枕草子。作者の現代語訳や説明が分かりやすく、「いとおかし」の他にも清少納言が平安時代を生きる中で感じていたであろう気持ちや考え方、当時の文化的社会的背景が分かって面白かった。少しだけれど原文が読めるのも良かった。

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    2012年03月04日
  • 鉄道旅へ行ってきます

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    第一回、第二回に関しては、目的地の話がほとんど出てこず、ただ鉄道話。この辺は最終回にまとめというか、反省会というかで語られている。

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    2012年02月08日
  • 鉄道旅へ行ってきます

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    関川夏央、原武史、酒井順子による鉄道にまつわる鼎談とそれぞれの鉄道旅のエッセイを収録。
    3人で列車に乗りながら、その場で思っていることを勝手に話し合う。
    知識豊富な原武史と、知識はさほどないけど鉄道に乗るのは好きな関川夏央と酒井順子。バランスが取れてないようで、取れているのか。
    随所に表れる鉄道を文学的に分析する関川夏央のコメントにニヤリとさせられた。

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    2012年02月04日
  • 女も、不況?

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    酒井順子は「負け犬の遠吠え」で一気に有名になった人。
    「負け犬」もそうだっだけれども、世相というか時代というかについても語っていながらも、肩に力の入っていないエッセイになっている。

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    2012年02月01日