藤田和日郎のレビュー一覧

  • からくりサーカス 42

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    ラスト1巻なのだそうです。
    とうとう、ここまで来たなぁ……。長かったよなぁ……。

    って、まだ、終わっていません。
    というか、本当に、あと1巻で終わるのか、心配な展開です。

    でも、謎はもう残ってないか?
    あとは、グイグイとストーリーをすすめていくだけです。

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    2014年11月04日
  • からくりサーカス 41

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    ギイの最後の役目が、あの役目だったというのは、似合っているのか、似合っていないのか。かっこいいけど、救われないなぁとも少し思います。
    でも、秘めた思いを押し通してしまうとフェイスレスになっちゃうんでしょうねぇ。

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    2014年11月04日
  • 月光条例 26

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    ラストバトルに向けての前哨戦という感じで盛り上がっています。

    そして、月光への手助けを最後にまわすエンゲキブ。信じているから。女の子でも、藤田 和日郎のキャラクターはそうするんだよね。
    うーん、少年マンガだ。

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    2014年10月21日
  • 月光条例 25

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    たった1人で世界中の敵と対決する月光。
    まあ、おとぎ話の世界のアイテムたちが仲間と一緒に闘ってくれていますが。

    そして、かくまわれているおとぎ話のキャラクターたちも、月光を理解していく。
    一寸法師の演説が熱い。

    しかし、うちでの小槌の能力がどこまで万能かという限界が明確に示されていない部分とか、話としては残念な部分も見られます。

    まあでも、勢いよしです。

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    2014年09月17日
  • うしおととら 5

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    鎌鼬編。妖怪と人間の共存、自然破壊と動物たちの住処の問題、色々な作品で取り上げられるテーマと「やるせない」感情をシンプルに描いているなあと思った。

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    2014年09月08日
  • うしおととら 3

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    とらに寝首をかかれそうになったことがキッカケで、中国からの刺客・縹にウソを教えた潮が罪悪感を感じて「筋を通す」とキチンと真実を説明しに行くとか、あやかしに飲み込まれながらも気丈な麻子とか、THE正統派少年漫画!な展開の巻だと思った。
    私よりほんの少し上の世代の男性陣にうしおととら(藤田和日郎)ファンが多く、「筋を通す」という言葉を口にする人も見ているので、そのルーツを辿ると少年時代にこういう作品を見ていた影響なのかな、と感じました。

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    2014年09月07日
  • 月光条例 22

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    月の向こう側の世界へ。
    ひどい実態が、あきらかに。

    非情なことがまかり通っている世界。
    うーん、この人の天の世界はそうなんだ。
    本当に無慈悲な人が出てくる。

    でも、もっとこわいのは、本当に悪意がなくて、正しいことなのに、圧倒的にわたしたちには無慈悲に見えるということがあるのではないかと思ったりします。

    まぁ、少年マンガでそんなことやったら、ダメかもしれないとは思いますが。

    月での戦い。

    「月光って何者?」

    っていうところに、謎があるのかな?
    チルチル以上のものだというどんでん返しがくるかもしれない。

    目が離せないです。

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    2014年07月16日
  • 月光条例 29

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    ついに完結。相変わらず感動のツボを押すのが上手いですね。
    本作の終わり方は読み手に考える余地が与えられているので、そういうのが好きか苦手かは別れるだろうなあ。

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    2014年06月09日
  • 月光条例 29

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    月光条例最終巻です。
    28巻の盛り上がりっぷりから一転、この29巻のラストの流れは頭に?が浮かぶ展開が多かった。
    (ラスボスとのバトルや、終結後など)
    今までの藤田作品と比べると、広げた風呂敷を畳みきれていないような印象を受け、読後の爽快感も薄かったように感じました。
    逆に言えば、うしとらのように外伝があるのかな?と期待できるような終わり方であったとも思います。

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    2014年05月24日
  • 月光条例 21

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    かぐや姫というのは、「月光条例」が始まったときから、物語の中に組み込まれていたのかなぁ。

    たしかに、月光と月の世界だから、結びつきは強そうだし、日本最古の物語だしで、そうであってもおかしくないです。

    この時期に「かぐや姫」というのは、なんかシンクロにティが起きている感じがしますねぇ。
    なんなんでしょう、これは。

    物語、人間、天人と、三つがどう絡んでいくのか、楽しいです。

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    2014年05月09日
  • からくりサーカス 38

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    そして、このマンガも、終わる気配がないなぁ。
    あといくつ解決しなけりゃならないことがあるか、数えるとこわいです。

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    2014年04月16日
  • 月光条例 23

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    いよいよ、佳境になってきた♪
    どうなってまうんカナ〜?
    月光とエンゲキブ(;'A`)
    ハッピーエンドになってほしい。

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    2014年04月14日
  • うしおととら 外伝

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    本編のキャラに魅力があるから、スピンオフも生きてくる。
    とらは昔から結構いいやつだったんだな。

    うしおの両親のエピソードがお気に入り。

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    2014年04月11日
  • うしおととら 29

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    新たなる力を手に入れたうしおととら。

    流の気持ち(裏切り?)は衝撃的な展開!

    岩柱へのミサイル攻撃、絶対防いでほしい。
    ダメだったとしても、うしおは戦いから戻ってきてほしい。

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    2014年04月03日
  • からくりサーカス 37

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    ジョージかっこいいです。

    なんであそこで逆転できるかは、もう、全然、理屈ではなくて、物語の勢いとしかいいようがないです。

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    2014年04月01日
  • からくりサーカス 36

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    今まで広げてきた風呂敷をしっかりとたたんでいっているという感じですねぇ。
    最後のまで、こうやって、それぞれの見せ場をしっかりとつくっていく方法は、もしかすると、盛り上がりという面からいうと難しいのかもしれません。

    でも、

    「あぁ、ここで、このキャラクターで泣かせるんだ」

    みたいな驚きがあって、すみごい好きです。
    リアリズムだけでは、物語は生きてこないのです。

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    2014年04月01日
  • うしおととら 26

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    うしおたちの前に現れたとら似の字伏。

    とらと獣の槍に繋がる衝撃の真実!

    白面の者復活まであと少し・・・

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    2014年03月31日
  • うしおととら 24

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    謎の組織「ハマー」。
    暴走した研究者はいつの時代にもいるもんだな。

    白面の者との対決には妖怪と人間の協力が必要。

    本当に可能なのか。
    ちゃんと人間側も白面の者に対して対策を講じていることに一安心した。

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    2014年03月26日
  • うしおととら 22

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    西の国との妖決戦の続き。

    かまいたち対かまいたち。
    敵を切り刻むその姿は鋭さがあり恰好いい!

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    2014年03月26日
  • うしおととら 21

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    西と東の妖怪抗争。

    白面の者との戦いを控えているなか、そんなことしている場合じゃないのにな~

    かまいたちの成長が頼もしい。
    一鬼も良いけどヘビは苦手…

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    2014年03月26日