【感想・ネタバレ】邪眼は月輪に飛ぶのレビュー

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wonderful

iMASA 2014年10月16日

Fujita is genius to make such stories. You could enter his Japanese monster's world, and be into his work heart and soul.

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Posted by ブクログ 2018年07月25日

一冊簡潔なのでサクッと短時間で読める。なおかつ熱い。登場人物一人ひとりが秘めた情熱を持っていて熱いので凄く応援したくなる。いつもの藤田節。

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Posted by ブクログ 2017年07月25日

藤田和日郎の傑作。
パニック映画のような滑り出しを魅せる物語に、不器用な男の半生を織り交ぜた骨太の一作。

藤田和日郎マンガを読みたいが、長編を読むにはキツイという方にオススメ。

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Posted by ブクログ 2015年09月28日

人に薦めたきっかけで再読。「うしおととら」「からくりサーカス」が知られる藤田和日郎先生の描く、珍しく1巻のみで完結の作品(その気になればシリーズ化できそうではある)。
その目で見られたものはすべて死んでしまうという1羽の恐ろしいフクロウが、東京湾で座礁した米軍空母から逃げ出した。そのフクロウ、コード...続きを読むネーム「ミネルヴァ」は都内を飛翔し、空前絶後の死者を出す。かつてそのフクロウを一度は撃ち落とした漁師・鵜平は、米軍の要請を受けて銃をとるが…。
作品としての分厚さ、迫力は「白鯨」や「老人と海」「羆嵐」といった作品(どれも小説だけど)に劣らないすさまじさ。すべてを捨ててフクロウに挑む者たちの戦いは、漫画らしい荒唐無稽さでありながら、リアルです。そしてまた、「ミネルヴァ」もまた、凶悪なだけの敵キャラではないところが良いですね。読む人を選ぶクセのある画なれど、一読してほしい怪作。

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Posted by ブクログ 2015年05月03日

その視線を浴びたもの総てに死をもたらす邪眼の怪物と相対する者達、といった作者が最も得意とする現代へ蘇った英雄譚の一作。
説明と感じさせず人物の背景、立場、矜恃を物語に織り込んでいく組立は流石ベテランの力量でした。
鵜平の不器用な愛に子を持つ親として思い入れるも良し、輪の境遇を甘んじるのではなく受け入...続きを読むれ強く生きる姿に惹かれるも良し、はたまたマイケルの漢気とケビンの悔恨から立ち上がる矜恃に惚れるも良しの娯楽作品です。
個人的にはミネルバの孤独と悲哀についても白面の者の様に深堀して欲しかったですが単巻構成なので致し方ない所でしょうか。
好きな登場人物に思い入れ一気にラストシーンへ疾走し、最後にこの魅力的なキャラクター達と別れるのが淋しいと思わせる素敵な作品です。

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Posted by ブクログ 2014年10月12日

ある1羽のフクロウがいた。そのフクロウが〝見た〟生き物は、みな死んでしまった。その地上最強ではないかというフクロウを仕留めるべく、アメリカ軍は1人の日本人に会いに行く。
13年前、その日本人だけがフクロウに怪我を負わせることができた。その名は、鵜平。老いた猟師であった。
今度こそ仕留めることができる...続きを読むのか・・・ハラハラしながら、一気に読んでしまいました。

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Posted by ブクログ 2014年05月06日

友人より。ふりがなは月輪(がちりん)。『うしおととら』『からくりサーカス』に続く短期連載、一巻七話。見るだけで生物を殺す邪眼のフクロウと老マタギの戦い。随所に溢れる『うしおととら』を髣髴とさせる藤田節。漲って当然。目が正面にあるフクロウは人間っぽいなと改めて思いました。

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Posted by ブクログ 2014年02月12日

ミネルヴァに見られた者はみな死ぬ。

イギリスの毒ツノを持つ怪物の話も読みたいです。

この作者の長編漫画も読んでみようかな。

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Posted by ブクログ 2013年02月23日

何故、どんなメカニズムで、という疑問なんざすっ飛ばして、
最初から最後まで一気読みしました。

終盤、邪眼の孤独まで描いていて、うっかりフクロウにまで感情移入。

とにかく熱い。
キャラクター造形も最高。

最後、語りが誰なのか判明するところにも驚きがww
文句無しのエンタメです。みなさま是非に!

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Posted by ブクログ 2013年02月21日

「うしおととら」や「からくりサーカス」等の長編を描いていた作者の、珍しい1冊完結の作品。

1冊完結とはいえ、ちょっとした漫画5冊読んだようなくらいの厚みがあって、読み応えありまくり。

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Posted by ブクログ 2012年10月08日

1巻完結だからこそできたフルスイング!短い中に藤田和日郎の最大瞬間風速を詰め込んだような作品です!
目を見ただけで生き物を殺す梟と老いた猟師の戦いって設定がすごくいい!
老人が主人公なんですけどかっこいいです。
クライマックスの迫力は流石ですね!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年05月20日

藤田和日郎の世界観と男気が全開の作品(笑)『うしおととら』『からくりサーカス』『月光条例』でそれぞれに展開されている独特の筆致と世界が満載です。藤田作品のどれかが好きなら読みましょう。

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Posted by ブクログ 2011年04月24日

『うしおととら』や『からくりサーカス』の著者、藤田和日郎さんには珍しい短編。

全一巻というのは初なのでは?

藤田さんの作品はとってもスピード感があり、一気に読んでしまいます。

殺人シーンはグロいけど・・・。

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Posted by ブクログ 2011年07月19日

話の運び方がとても上手で、読後の気持ちよさが素晴らしいです。
一巻完結だからこそ作者の力量を存分に感じられる作品だと思いました。
手軽でありながら濃厚に楽しめる一冊です。
同じく一巻完結のスプリンガルドも好きです。

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Posted by ブクログ 2011年02月12日

登録3番目。藤田作品初登録。

藤田作品が好きで購入しました。
1冊完結ですっきり終ります。
登場人物が全員かっこよかったです。

藤田作品でなぜこの作品を一番に登録したかというと、
貸したまま返ってこず、手元にないからです。。。
誰に貸したかも忘れてしまいました。
買いなおすか。

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Posted by ブクログ 2010年03月20日

スピリッツ連載時からとても楽しく読んでいたのでレビューを書いてみる。

1巻完結ではあるけれど、十分な読み応え。
コンパクトながらも中身はドロリと濃い作品。

その眼で見られたら死ぬ、と言われているフクロウと、それを退治しようとするいろいろな人たちが絡んでくるのですが、キャラクターたちの個性も...続きを読むうまいこと生かされているし、非常にヨカです。

装丁の黄色と黒も良いなー。

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Posted by ブクログ 2009年12月21日

≪1巻完結≫
“ミネルヴァに見られたものは皆死ぬ”
あのフクロウはこの漫画の子だったのか!!
(◎,◎)
ミネルヴァが可愛すぎる・・・や、すごい顔してますけど、見慣れると可愛いとか思っちゃう・・・のは僕だけではないはず・・・ たぶん・・・
1冊とは思えないボリュームすばらしいです。

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Posted by ブクログ 2009年11月26日

「一羽のフクロウの、その眼に見られた者は死ぬ」
第一話を本誌で流し読みしただけで、強烈な設定が頭に焼き付いて離れなかった。

久しぶりにアツい漫画を読んだ気がします。
こんな相手といったいどう戦うんだろう・・・と、ページをめくるごとにワクワクしました。
宿敵ミネルヴァとの戦いは恐ろしくもあり、哀しく...続きを読むもあるのですが、何故か清々しい読後感。
基本、シリアスでダークな感じなのですが、ギャグも所々含まれてるあたり安心して読めました。

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Posted by ブクログ 2011年08月02日

ふぢた先生のコミックスというだけで殆ど品質が保証されているようなものなのです。
見るもの全てを殺してしまう梟ミネルヴァを狩ることになった年老いた猟師さんとその娘の巫女と二人の米国人のお話。
過去にミネルヴァを殺し損ねた猟師さんのその際犠牲になった奥さんへの愛が深くて泣ける。
そのミネルヴァちゃんも悲...続きを読むしい生き方をしている訳なのですが。
最後の最後に羽ばたいていったあのシルエットが忘れられない。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

久々の藤田作品ということで、やや興奮しながら熟読。やはり先生の作品はおもしろい。本作品でも魅力的な人物・妖怪(?)が登場している。

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